2021年夏に販売が開始された、オリエンタルのロングセラー商品「マースカレー」と若鯱家の「名物カレーうどん」のコラボ商品『マースカレー若鯱家〈和風〉』。東海エリアを代表する、カレー企業の夢のコラボレーション!すでにチェックされた方も多いでしょうか??
今回は、元パティシエでありモデルの香村桂奈さん(@kaaana.1231/@kaaana.n)に協力いただき、実食した感想と、パパっと簡単&オシャレなアレンジレシピをご紹介!ぜひ皆さん参考にしてみてくださいね!
日本初の本格的な即席カレーを生み出した、愛知県を代表する会社『株式会社オリエンタル』。看板商品のマースカレーは、昭和37年(1962年)に発売開始して以来、多くの人々に愛されています。
そんなマースカレーに、とろみのあるコク深いピリ辛カレールウとモチモチ食感の極太麺が特徴の「名物カレーうどん」の店『株式会社若鯱家』監修の〈和風カレー味〉が誕生!!オリエンタル手掛けるインド料理に欠かせない調味料「マースチャツネ」と、風味豊かな魚介だしがしっかり効いた、コク深い味わいが楽しめます。
「パッケージもレトロで可愛いコラボカレー。若鯱家さんらしく和風だしが効いたあっさりとしたカレーで、どの世代でも親しめ、いくらでも食べられる味わいだと思いました!」(桂奈さん)
マースカレー若鯱家〈和風〉
【標準価格】
248円
【内容量】
200g(1人前)
【原材料名】
野菜(じゃがいも(国産)、玉ねぎ、にんじん)、牛肉、食用油脂(豚脂、乳脂肪、大豆油)、小麦粉、チャツネ、コーンスターチ、砂糖、かつおだし、リンゴペースト、いりこだし、クリーミングパウダー、カレー粉、トマトペースト、にんにく加工品、クミン/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・豚肉・りんごを含む)
【販売】
一部スーパーマーケット、若鯱家店舗
今回桂奈さんが考案したのは、「大根 鯖カレー」。
「鯖缶とレンジを使って超簡単にできるアレンジを考案しました!鯖缶は味噌煮をチョイスすることで、味噌のコクが加わり和風カレーがさらにパワーアップします!大根がない場合は鯖缶だけでも十分美味しくいただけます!」(桂奈さん)
本品・・・・・・・・・・・・・1個
鯖缶(味噌煮)・・・・・・・・1缶
大根※・・・・・・・・・・・・お好み
※今回は黒大根を使用しました
〈付け合わせ〉
サニーレタス・・・・・・お好み
大根※・・・・・・・・・お好み
※今回は紅くるり、紅芯大根、京むらさきを使用しました
【手順】
❶ 鯖缶の身はあらかじめ大きなホネを取り除いておく
❷ ❶と本品を耐熱容器に入れ、表記の通りに電子レンジで温める
❸大根を1㎝幅に輪切りし、バター(分量外)でソテーする。
❹ごはんを器に盛り、❷をかけ、❸を盛りつけたら完成!
桂奈さんコメント
「鯖缶は水煮も試しましたが、味噌煮の方が美味しかった!大根を合わせることでよりさっぱりといただけます!付け合わせはお好みですが、今回は生の大根をスライスしたり、千切りして塩もみしたサラダをトッピングしました。使用した大根は岐阜県八百津町の農家『なる農園』さんより購入したもの。とても良いお野菜を購入できるのでオススメです。あわせてチェックしてみてください!」
お店で食べることしかなかった「鯖カレー」を鯖缶を使って簡単に楽しめるとは驚きでした!またレンジで調理ができてしまうのが、レトルトカレーの嬉しいところですよね!ぜひ皆さんもとっても簡単なアレンジでおうち時間を楽しんでくださいね!
Instagram:@kaaana.1231/@kaaana.n
モデル・製菓衛生師。製菓専門学校卒業後、パティシエとして洋菓子店に約11年間勤務。同年、モデル事務所にも所属し、パティシエとモデル、二足の草鞋をはくことに。独立後はフードスタイリスト、カフェプロデューサーの資格を取得し、ウェディングケーキデザイナー、ケータリングコーディネート、フードスタイリング、カフェメニュー考案など、活動は多岐に渡る。名古屋市内にて不定期でケーキ教室も主催。2021年には、おうちカフェに役立つ簡単レシピ集をまとめた電子書籍「おめかしレシピ」も発売。購入はこちらから。