【曜日でシェアするオフィス】AND PLUS ‘SHARE’ OFFICE＋COFFEEが登場！

「曜日でシェアするオフィス」という、新しいスタイルのワークスペースが名古屋市那古野にある円頓寺・四間道エリアに登場！本記事では、そんなユニークな取り組みの内容とサービスに込められた想いについて解説します。

人気エリア・那古野にシェアオフィスが誕生！

2022年1月に誕生した曜日でシェアするオフィス・AND PLUS ‘SHARE’ OFFICE＋COFFEE。名古屋市那古野にある古き良きお店や雰囲気が色濃く残る円頓寺・四間道エリアに登場しました。

名古屋駅からは徒歩約15分、丸の内駅からは徒歩約7分というアクセスの良い場所でありながら、江戸情緒が残るレトロな街並みとして人気のエリア。

そんな場所に、鉄筋コンクリート造と木造が融合した4層のスキップフロアの空間が広がります。働く人の感性や発想を引き出す、クリエイティブで居心地のいい空間の中は働くことができる雰囲気です。

AND PLUS ‘SHARE’ OFFICE＋COFFEEはなぜ誕生したの？

AND PLUS ‘SHARE’ OFFICE＋COFFEEを運営するのは、エイコーHD株式会社。長年建設業界で働く人を応援し、快適な空間づくりの提案をしてきた会社です。

そんな経験を生かしながら未来の快適かつクリエイティブな働き方、オフィスの形態などを追求し、形にしたのがAND PLUS ‘SHARE’ OFFICE＋COFFEE。これからの働き方を追求し、それを「空間」という形にデザインしています。

特に、現在は多様な働き方、考え方、ライフスタイルを生み出し変化に対応していくことが大切だとされる時代です。AIにできない、人にしかできない価値を生み出すことが「はたらく」ことであると考え、その「はたらく」をより加速できるような空間が、AND PLUS ‘SHARE’ OFFICE＋COFFEEには詰まっているのです。

曜日でシェアする新感覚のワークスペース

企業のサテライトオフィスとして、新規プロジェクトの打ち合わせとして、副業や起業時のワークスペースとしてなど、働き方に合わせた多様な活用ができます。

週1から利用できるため、週4はリモートワーク、週1はオフィスに集まってミーティング、というような活用方法も。この空間だからこそのクリエイティブな発想が生まれるかもしれません。

さらに、リモートワークを推奨する企業がオフィスの縮小をしたり移転をしたりする際に、曜日でシェアすることで固定費の削減にも繋がります。

オフィスのレイアウトのカスタマイズが可能

働く人の能力を最大限に引き出すABW（Activity Based Working）の働き方に対応しています。ABWとは、スタッフがそのときの仕事の内容によって最も効率的な働き方・空間で仕事を進めること。

たとえば、専用オフィス内ではレイアウトが自由にカスタマイズできます。個人作業が多め、2人横並びで進捗を確認しながら進める、アイデア出しを行う、情報を共有する、など仕事内容によってそのときに最適な空間はさまざま。そのような場合に柔軟にワークスタイルを変えて最高のアウトプットができるように工夫がされています。

人間工学に基づいた快適な家具

専用オフィス、専用デスクともにワークチェアはすべてHerman Miller社のAeron Chairを採用。人間工学と人体の運動理論に基づいて設計された高機能ワークチェアは、利用者の体型やシーンに合わせて調整できる優れもの！長時間使うからチェアだからこそ細部にこだわることで、快適な仕事環境が整えられています。

また、空間自体が木を基調に整えられているので、全体的に落ち着いた雰囲気。共用スペースやカフェにはArne JacobsenやHans J. Wegnerの家具が並び、居心地がいい中で仕事を進めることができますよ。

好みの味を選べるコーヒーでリフレッシュ

アイデアが行き詰まってほっと一息つきたいとき、仕事の疲れを癒やしたいときなどに欠かせないのが1杯のコーヒー。1階のカフェでは、そのときの気分で好みの味を数字で選べるサブスクナンバーコーヒーが提供されています。

リフレッシュしたい、アイデアを出したい、チャージしたい、などそのときに飲みたいと思うコーヒーを25種類から選ぶことが可能。丁寧に1杯ずつブレンドし抽出されるので、淹れたてのコク深いコーヒーを味わえます。

専用オフィス（定員6名）

専用オフィスでは、仕事内容によりレイアウトを自由にカスタマイズできます。サテライトオフィスや新規プロジェクトのワークスペースとしてなど、多様な使い方が可能。ホワイトボードやマグネットが完備されているため、ミーティングもはかどる環境です。

施設使用料（定員6名）：月額50,000円～

専用デスク（定員1名）

間接照明や天井の高さなど、仕事パフォーマンスを向上させてくれる空間。ガラス扉にはカーテンが付いているため、プライバシー配慮も万全です。

専用デスクのワークチェアには、アームレスト付きタイプのAeron Chairを採用しているので、一人ひとりの仕事環境に合わせた快適なワークスペースになるはずです。

施設使用料（定員1名）：月額20,000円～

仕事内容や目的、人数などにより最適な仕事環境を整えてくれる、AND PLUS ‘SHARE’ OFFICE＋COFFEE。公式サイトからは内覧も受け付けているので、興味のある方はぜひ予約をしてみて。