火傷に注意⁉日本一スープが多いと噂の焼き小籠包専門店が新登場-名古屋初

名古屋駅直結のミヤコ地下街4番出口から少しだけ足を延ばした場所に、焼き小籠包専門店『やんやん焼き小籠包』が10月17日(火)にオープン！

中国の国家資格最上級の国家特級点心師が注文を受けてからひとつひとつ手作りする「焼き小籠包」や「上海ネギ油そば」、「ワンタンスープ」など本格的な中華料理を味わえます。

-CHECK POINT-

①国家特級点心師がひとつひとつ手作り

②目の前で仕上げて本場の味を再現

③焼き小籠包の醍醐味のスープもたっぷり

店内は白と赤を基調としたオシャレな空間になっており、カウンター席とテーブル席と合わせて21席用意。

店内でゆっくりくつろぎながら、自慢の小籠包を楽しめます。

さらに、お持ち帰り用に、立ち食いスペースも設置されているので食べ歩きも◎です。

▼国家特級点心師の焼き小籠包

中国の国家資格で最高級の国家特級点心師を持つシェフが熟練の技で、温度や湿度も管理しながら、小麦粉と合わせる水の量を変えて本場の味を再現。

生地は完全に発酵させず、半発酵で作ることで弾力のある食感を生み出しています。

焼き小籠包

一人前(3個)450円　

『やんやん焼き小籠包』自慢の焼き小籠包。

餡に使われる肉は自社研究の黄金比率に基づき、使う部位や脂の割合などを調整しながら、自社工場のセントラルキッチンで手作りされています。

足りない人には1個からオーダー可能で、もちろんテイクアウトもOKです。

≪美味しく食べるコツ≫

①焼小籠包の皮をかじる

②まずはスープを楽しんで

③餡と皮を一緒にどうぞ

日本一と言っても過言ではないぐらいのスープの量も自慢。

シェフの作る皮が、水分を吸収しないよう匠の技で作られているので、通常の焼き小籠包より1.5～2倍のスープを中に包み込むことができます。

小籠包の醍醐味であるスープはアツアツなので、火傷しないように気を付けて、慌てずにお好みのタイミングで楽しんで。

小籠包以外にも名物料理が満載

上海ネギ油そば

一人前690円・ダブル盛1,280円

絶品すぎる「上海ネギ油そば」は自社工場で丸々3日間かけて仕込むこだわり。エビやネギなどを麺に絡ませながら、味わってみて。

小ワンタン

一人前690円・大盛(1.5倍)980円

行列のできる小ワンタンは手作りのため一日150名様限定。ひとつひとつ手作りで包んだワンタンと磯ノリ、小エビ、　青ネギを一緒に楽しんで。

国家特級点心師が作り出す本場中国の味わいを満喫できるのは、ここだけ！日本一スープが多い小籠包を食べる際は、火傷にはくれぐれも気を付けてくださいね。

NAGOYA.ライター。