鮮やかに光るランプやネオンサインなどが目印。
今回は、伏見のオフィス街に佇む創業50年近くのレトロ喫茶『珈琲処カラス』をご紹介。代々受け継がれるお店の味を求めて、遠方から訪れる人もいるのだとか。
そんな『珈琲処カラス』では、訪れた人の多くが注文する名物の「あんトースト」や、特製カレー、ドリップで丁寧に淹れたコーヒーが人気。値段もお手頃なのが嬉しいところ。昔ながらの雰囲気とメニューでのんびり懐かしのひとときを過ごそう。
レンガや古時計で懐かしさMAX！昭和レトロな店内をご紹介
50年前にタイムスリップ！
レンガの壁や古時計といったレトロアイテムが趣ある店内はまさに昭和レトロ。50年前の創業当時の面影がそのまま残る、どこか懐かしいゆったりとしたときが流れています。
今では珍しい！あの喫茶店アイテムも
今ではなかなかみられない！懐かしのゲームテーブルもそのまま設置。2席のみなので座れたらラッキーな人気の席。ぜひ貴重な席を体験してみて。
代々受け継がれるメニューをご紹介
軽食にピッタリのトーストメニュー
ファン多数！「名物!あんトースト」をはじめ、バタートーストやエッグトーストといった素朴な昔ながらの味がが魅力。小腹が空いたときにピッタリのメニューとなっています。
懐かしのトーストメニューラインナップ
○「名物！あんトースト」500円
自慢のトーストにたっぷりのあんをサンドした人気商品。
○「バタートースト」400円
○「エッグトースト」500円
○「ハムトースト」500円
○「エッグサンド」550円
○「ハムサンド」550円
○「ミックスサンド（エッグ&ハム）」600円
カレーにオムライス！喫茶フード
特製カレーにオムライスなど、昔ながらの喫茶店フードも人気。1代目から現在の2代目オーナーへ代々受け継がれる、素朴でどこか懐かしさを感じさせてくれるフードメニューで、ゆったりとした食事の時間を過ごすのもおすすめです。
特製フードメニューラインナップ
○「カラス特製カレー」650円
じっくり炒めた玉ねぎの甘さに、オリジナル配合された香辛料でスパイシーに仕上げたビーフカレー。
○「こだわりソースの焼きそば」550円
○「懐かしのオムライス」650円
平日限定ランチで満腹に！
平日限定で味わえる！ライス&お味噌汁付きの「焼きそば定食」（700円）も魅力。日替わりで本日のおすすめもあり、リピートしたくなること間違いなしの仕掛けも待っています！
さらに、ランチor550円以上のフードメニューを注文した人には、＋200円でドリンクを注文できるサービスも。ドリンクは、コーヒー、ソフトコーヒー、紅茶、ミルクの中から好きなドリンクが選べます！
不定期登場のメニューも！レトロ感じる自家製スイーツ
コーヒーゼリーやホットーケーキなど、素朴で優しい自家製スイーツにも注目。運が良ければ出会える！不定期で登場する、現オーナーの娘さん特製のケーキも絶品です。
デザートメニューラインナップ
○「ブル-ベリーのクランブルケーキ」250円
不定期登場！優しい味が魅力の特製ケーキです。
○「自家製！珈琲ゼリー」450円
特製のカラスブレンドコーヒーで作る一品。
○「アイスクリーム」500円
○「ホットケーキ」500円
ほっと一息つきたい人に、素朴なドリンクメニュー
厳選したコーヒー豆をじっくり時間をかけて自家焙煎したオリジナルのブレンドコーヒーをはじめ、ウィンナーコーヒーやソーダフロートなど喫茶店定番ドリンクメニューも充実。昭和レトロな趣のある空間で、素朴なお食事やデザートとともに味わって。
さらに、ドリンクを注文の人には「トースト＋ゆで玉子」のモーニングサービスもついてくる！提供は、平日の開店〜10時までとなっています。
ドリンクメニューラインナップ
○「カラスブレンドコーヒー」450円
○「ソフトコーヒー（アメリカン）」400円
○「カフェ・オーレ」450円
○「ウィンナーコーヒー」500円
○「たっぷりブレンドコーヒー」500円
○「コーヒーフロート」550円
○「紅茶（レモン・ミルク・ストレート）」400円
○「ココア」450円
○「ソーダ水」400円
○「コーラフロート」550円
○「ソーダフロート」550円
※すべてのドリンク・お食事は、時期や状況によって価格変動あり。
※Cheek1月号パン特集からの抜粋です。最新情報はおでかけ前にご確認ください。
出典：Cheek1月号
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珈琲処カラス
