ココイチの新業態！
カレーとスパイスメインの
ベーカリーが誕生
スパイスを使ったパンを中心に提供する「CoCo壱番屋（ココイチ）」の新たなチャレンジ！『SPICE UP！COCOICHI BAKERY』1号店が12月22日(木)にオープンしました。
場所は名駅の地下街サンロードで、12月16日（金）にリニューアルオープンした『カレーハウス CoCo 壱番屋名駅サンロード店』に併設しています。
-POINT01-
ココイチが1年半以上かけて
開発した自慢のカレーパンとは？
創業以来40年以上に渡り、カレーを作り続けきたココイチ。創業からの親しみやすい家庭の味を守りながら、スパイスカレーやスープカレーなど新たな商品を開発するなど、カレーの楽しみ方を日々追求。
そんなココイチの新業態としてオープンしたのが、カレーとスパイスがメインのベーカリー『SPICE UP！COCOICHI BAKERY』です。約 1年半の開発期間をかけて遂に完成！
中身となるカレーフィリングは、カレー専門店として積み重ねてきた知識や経験を生かしながら、パンとの相性の良さにこだわり、レシピをいちから新開発。全て自社製造で行っています。
また最もこだわって時間をかけたところが、カレーフィリングとパン生地のマッチングです。
パン生地にも徹底的にこだわり、名古屋ではおなじみの名店『シャルムベーカリー・ポンシェ』のオーナーシェフ・内藤昌弘氏がレシピ監修・技術指導を担当しています。
カレーフィリングとより相性の良いパン生地を提供するために試行錯誤を繰り返し、たどり着いたのが、ふわふわ&もちもちの食感！
低温熟成で 2 日間かけて丁寧に仕込んでいます。リベイクしても冷めても美味しいから、毎日の食卓はもちろん、手土産にも喜ばれそうです。
-POINT02–
辛さレベルをはじめ
他にはない選ぶ楽しみも
オススメは揚げカレーパンシリーズです。
中でも「特製COCOICHIポークカレーパン（写真中）」は、柔らかく煮込んだ角切りの豚肉、豚ひき肉、玉ねぎ、にんじんなどの野菜に、ココイチ定番のポークカレーと同じスパイスを合わせて、パンに閉じ込めています。
他にも揚げカレーパンシリーズには国産牛を使った「特選 牛スジ煮込みカレーパン」や、世代問わず美味しく味わえる小さめサイズの「ポーク甘口カレーパン」などバラエティ豊かに展開しています。
さらに辛さが選べる焼きカレーパンや世界各国のカレーを詰め込んだキューブ型のカレーパンなど、カレーパンだけで何と20種類以上を用意！
ココイチ同様に新業態のベーカリーでも、ひとりひとりの好みに合わせて選べる楽しさを提供しています。
またカレーパンだけではなく、スパイスを合わせたクロワッサンやバゲット、食パン等の定番系に、あんこや季節のフルーツを取り入れたスイーツ系など、飽きのこないラインナップ。
オープン時は商品の種類を絞っているそうですが、約1ヶ月ほどかけてブラッシュアップも図りながら、最大40種類の品揃えとなるそうです。
-POINT03–
スパイス×パンで
ココイチが届けたい
ワクワクする美味しさ
ブランド名として掲げた「SPICE UP」は“料理にスパイスを加える”という意味のほかに“物事に面白みを加える”という意味でも使われる言葉。
スパイス×パンによる新たな提案で、ココイチが届けたいのは、わくわくする美味しさと楽しさ。
1号店のオープンを皮切りに、2023年中には愛知県内で複数店舗の出店を予定しています。その後は全国主要都市へエリアを拡大しながら、将来的にはココイチ同様に世界へ…ココイチ発の“ジャパニーズカレーパン”の魅力を世界中へと届けることを目指しています。
オススメパンBEST3
①特製 COCOICHI ポークカレーパン
●291円
ココイチ定番のポークカレーでも使用しているスパイスと、柔らかく煮込んだ角切りの豚肉、豚ひき肉、玉ねぎやにんじんなどの野菜を合わせて。食べ応え抜群の揚げカレーパンです。
ふわふわ&もちもち食感のパン生地に生パン粉をまぶして揚げて、衣のザクザクとした食感も楽しめます。
②特選 牛スジ煮込みカレーパン
●345円
とろとろに煮込んだ国産牛の牛スジ肉、玉ねぎやにんじんなどの野菜、クローブやガラムマサラなどのスパイスを合わせた香り豊かなカレーフィリングをたっぷりと。
③スパイスクロワッサン
●216円
サクサクに焼き上げたスパイス香る、他にはないココイチらしいクロワッサン。発酵バターをふんだんに使用したクロワッサン生地に、ターメリック、コリアンダー、クミンなどのスパイスを練り込んでいます。
SPICE UP！COCOICHI BAKERY名駅サンロード店
