名駅にオープン『バタリーカフェ』新メニュー ホットケーキ&クレープで至福時間

稲垣朱乃

稲垣朱乃

2023.11.22

 

名古屋・名駅エリアに店を構える、バターにこだわる焼き菓子専門店『Buttery(バタリー)』の新店『Buttery Cafe(バタリーカフェ)』が2023年11月22日(水)オープン!

 

カヌレやフィナンシェなどのお馴染みの焼き菓子に加え、フランス産発酵バター(AOP)を使ったホットケーキやクレープなど、『バタリーカフェ』限定の新商品を、自家焙煎のコーヒーとともにいただけます。

 

本店より徒歩すぐ!全15席の可愛いカフェスペース

壁面にはギフトボックスでお馴染みの柄を。

 

オープンしたのは、『バタリー本店』より徒歩すぐの場所。ガラス張りで明るく、温かみがありながら気品も感じます。

 

商品を作っている様子や漂う香りもお客さんに楽しんでほしい、との思いから、店内は開放感やライブ感にこだわっています。新メニューであるホットケーキを焼き上げる様子は、全15席の客席からもよく見ることができますよ。

 

 

また目を引くのが、バタリー開業当初より使用しているギフトボックスの柄をモチーフとした壁面。木目とホワイトを基調としたシンプルな空間の良いアクセントとなっています。

 

カウンターには、その日ラインナップしている焼き菓子が陳列。カヌレやフィナンシェがずらりと整列している様が美しい。

 

姉妹店『バタリー名駅桜通店』で自家焙煎されるコーヒーも販売していました。

 

カフェ限定の新メニュー!ホットケーキとクレープを食べよう

カヌレやフィナンシェもカフェスペースでいただけます。

 

バタリーの看板商品であるカヌレやフィナンシェはもちろんのこと、『バタリーカフェ』でぜひ食べたいのがカフェ限定の新メニュー。フランス産発酵バター(AOP)の美味しさを伝えるためにと新たに考案されたのは、「ホットケーキ」と「クレープ」です。

 

クラシックホットケーキ 1200円

店内の銅板で丁寧に焼き上げるホットケーキ。隠し味にマスカルポーネチーズを加えた生地は、もちもちしっとり食感です。トッピングにはたっぷりのフランス産発酵バターを。メープルシロップや生クリームと合わせても美味しくいただけました。

 

バターのコク深さを感じてもらうためにと、生地の厚さは薄め。昔ながらのクラシックタイプです。

 

注文がはいってから一枚一枚丁寧に、珍しい銅板で焼き上げます。

 

クレープ/ シュガーバター(HOT) 880円

フランス産発酵バターと赤砂糖を使用した、シンプルかつ王道のホットクレープ。

 

バターを含むこだわりのクレープ生地を焼き上げた後、バターを直塗り、赤砂糖をたっぷり挟みます。仕上げにさらに粉糖とバターをトッピング!発酵バターのコクに負けない赤砂糖の風味と食感が楽しい一品です。

 

フランス産発酵バターを贅沢に直塗り!

 

ホットクレープは「シュガーバター」のほか、濃厚なキャラメルソースとマスカルポーネチーズ、ピーカンナッツの食感を楽しめる「キャラメルナッツ」、シュガーバタークレープに香り豊かなトリュフを贅沢にスライスした「トリュフ」、の全3種展開しています。

 

発酵バターとトリュフの相性はバツグンだそう。贅沢な味わいはぜひ一度食べておきたい!「クレープ/トリュフ(HOT)」2,200円

 

まだある、この店だけの新商品!

「クレープ/いちご」1,380円、「クレープ/チョコバナナ」1,200円

 

そのほかには、甘酸っぱいベリーに生クリームとカスタードクリーム、バニラのクランブルを合わせた「いちご」や、ラム酒をアクセントとしたカスタードクリームを使った「チョコバナナ」など、冷たいクレープメニューも!

 

『バタリー名駅桜通店』で自家焙煎するコーヒーを中心に、カフェオレや紅茶など、ドリンクメニューも充実しています。

 

今後もまだまだ、カフェならではの新メニューや季節の商品を随時展開予定とのこと。どんなメニューが登場するのか今から楽しみですね。

 

新しくオープンした『バタリーカフェ』でゆっくりと、コク深いバターの美味しさに浸ってみてはいかがですか。

 

 

 

>>『Bettery本店』の記事はこちらもチェック

>>『バタリー名駅桜通店』の記事はこちらもチェック

 

Buttery Cafe(バタリーカフェ)

住所
愛知県名古屋市西区名駅2-23-14 VIA141 1階 ※Buttery本店はなれ(同フロア)
公式サイト
https://www.buttery.jp
営業時間
10:00~18:30
定休日
火曜
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2023.11.22

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