2021.11.01
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岐阜県多治見市の窯元「蔵珍窯(ぞうほうがま)」の古民家風カフェ。凛としていて清々しい神社のあるうつわ工房として有名なこちらでは、焼き物工房を利用した窯元ならではのこだわりの器で、美味しいコーヒーとチーズケーキが楽しめます。季節にあわせた四季折々のコーヒーをはじめ、ケーキは5種のチーズケーキから選べます。
コーヒーとチーズケーキのセット1,000円
引き出し棚や調度品など、古民家ならではの格式高い雰囲気です。
古風な和風造りの蔵珍窯内にお店を構えています。
多治見市光ヶ丘にある和モダンで落ち着いた雰囲気のカフェ。サイフォンで1杯ずつ抽出し、オリジナルのブレンド豆を使用したコーヒー(2杯分)がいただけます。ランチはもちろん、北海道産の小豆を使用した「ぜんざい」などの甘味メニューも人気。モーニングは、サンドイッチが2種類、トーストは5種類もあり種類も豊富です。
例の小倉トースト935円、オリジナルブレンド550円(※ドリンクセットで100円引き)。
ハンドメイド雑貨や生活陶器、骨董品なども並ぶ店内。
黒いシックな外観の建物に、入り口の赤い扉が目を引きます。
『窯元織部本店』がテラスカフェと陶芸体験施設を併設し、2021年4月にリニューアル。陶芸体験では、ろくろ、手びねり、たたらの手法で世界にひとつだけの作品を作ることができます。テラスカフェでは、自然に囲まれたテラスから緑豊かな山々を眺めながら、こだわりのコーヒーや季節のデザートなどが味わえます。ホッとするひとときをゆったりと楽しんで。
施設下方には、ドッグランも併設した美しい庭園もあります。
陶芸体験セットコース3,000円(2個)。※前日までに要予約
50年以上前から美濃焼の陶芸体験を行っている窯元。焼き物の本質的な美を追求し、新しい生活の中でもその存在感を楽しめる手造りの焼き物を提案しています。陶芸体験では、初心者からベテランの方までそれぞれの経験に合わせた、きめ細やかな指導が大好評。約20種類の釉薬の中から、お気に入りをチョイスできるところも嬉しい限り!
電動ろくろ陶芸体験(美濃焼・1時間)3,300円~。
本格的な美濃焼の陶芸体験ができる窯元です。
虎渓山へ向かう途中にあり、緑あふれる絶好のロケーション。
陶器、雑貨、カフェにサロンなど、2021年4月オープンした複合施設。建物は、築134年の古民家を全面改装。随所に当時の面影を残し、レトロとモダンが入り交じった、懐かしさとやすらぎのある空間となっています。多彩なお店が10店舗以上あり、地元の陶器やタイルを使ったアクセサリーのほか、洋服や小物などオシャレな雑貨も多数あります。
各種美濃焼176円~。
陶器やアンティークのお店などが所狭しと立ち並んでいます。
多治見市の本町オリベストリートに誕生した再生商業施設です。
産地問屋である『ユープロダクツ』の直営店。大量生産の窯元から個人の作家ど、それぞれ作り手の情熱と哲学が詰まった様々な器を提案しています。「ひとものくらし」をシンボリックに、人の暮らしを豊かにするモノを届けたいという想いが込められていて、一点ずつ異なる個性や飽きがこない唯一無二の逸品が揃っています。
各種「%PORCELAINS」880円~
コンクリート打ちっ放しののオシャレな空間です。
閑静な住宅地の一角にあるビルの1階と2階にあります 。
風味の良い北海道産小麦粉と小豆を使用した「栗バター入りどら焼き」が大人気。餡は3日間かけて小豆をつぶさないように炊き上げ、甘すぎずちょうどいい味・硬さに仕上がるのは4代目だからこそできる職人の技です。生地と自慢の餡、バターの絶妙なバランスが人気の秘密。多治見本店以外に各務原支店( 058-385-5531)もあります。※定休日、営業時間は本店と同じ
一口食べればあなたも虜に。創業大正5年の老舗和菓子処。どら焼き以外にも豊富な品揃えです。
1ヶ¥150(賞味期限7日間、夏期は5日間)。10ヶ¥1,700など箱入りも用意しています。ホームページからも購入できます。
約1300年の歴史を持つ美濃焼の中から、志野・織部などの桃山陶をはじめ、美濃を代表する陶芸家の作品を展示している『多治見市美濃焼ミュージアム』。人間国宝となった荒川豊蔵の常設展示をはじめ、様々な企画展が開催されています。また、本物の収蔵作品や資料に直接手を触れることができる特別鑑賞会(要予約・有料)やスタッフが厳選した美濃焼の食器なども購入できます。
Ⓒ多治見市美濃焼ミュージアム蔵
高校生以下および障がい者・療育手帳を受けている方と付き添い1名は無料 イベント情報や開館情報は@MINOYAKI_Museum (Twitter)をチェック!
2021.11.01