【BMK 独占コメント到着】M!LK佐野勇斗主演「きみのあした」MVの見どころは

稲垣朱乃

稲垣朱乃

2021.02.21

 

(更新:2021年2月19日)

文化でナゴヤを応援する目的でスタートした、名古屋市文化振興事業団×愛知芸術文化協会(ANET)×藤田麻衣子のコラボ企画「きみのあした♪プロジェクト」。そのプロジェクトから生まれた、藤田麻衣子による応援ソング「きみのあした」が2021年1月20日配信リリースされました。

 

同時にミュージックビデオのフルバージョンが公開!出演キャストには、藤田麻衣子と同じく愛知県出身者である今人気の若手俳優・佐野勇斗、同年1月13日に「モンスターフライト」でメジャーデビューをした東海エリアを中心に活躍中の男性ユニット・BMKらが参加しています。

 

 

BMKにインタビュー

「きみのあした♪プロジェクト」応援大使を務めるとともに、MVにも参加したBMKに、お話を伺いました。率直にこのプロジェクトの参加が決まった時どのような思いでしたか?

 

中原聡太(以下 中原):

名古屋を中心に活動しているグループとして、今回参加できたことを凄く嬉しく思ってます!一つの作品を一緒に作り上げる事の楽しさを改めて感じました!

 

米谷恭輔(以下 米谷):

世の中的にも大変な状況が続いていて、僕らのグループや会社自体も思うように動けずもどかしい時間が多かったので、何か名古屋に貢献できないかなと思っていたタイミングで参加させて頂けたので、とても嬉しかったです!これからも長く愛され続けられるような活動にしていきたいと強く思っています!!

 

三隅一輝(以下 三隅):

今まで名古屋のいろんな場所でライブをさせてもらいました。その度にたくさんの方が足を止めてみてくれました。名古屋のみなさんに支えられて活動を続けることが出来ているので、こういったカタチで名古屋のために何か出来ることが嬉しいです!

 

松岡拳紀介(以下 松岡):

名古屋を拠点に活動してるグループとして、名古屋を盛り上げられる活動ができることが嬉しかったです!BMKの元気印として元気いっぱい盛り上げたいと思います!そして「きみのあした」という素敵な曲に参加出来てほんとに幸せな気持ちです!

 

佐藤匠(以下 佐藤):

元々僕自身、役者を目指していた大学生だったので、名古屋の芸術を創作する皆さんと一緒に盛り上げられることがすごく嬉しかったです!

 

応援ソング「きみのあした」を初めて聞いた時の印象は?

 

中原:

今のご時世と凄くリンクしてて、自分自身も背中をおされて、一歩を踏み出す力になりました!

 

米谷:

もう一歩前に進みたいときはストレートな歌詞が力強くも受け取れましたし、ネガティブな気持ちになっているときは優しく背中を押して貰えるような歌詞になっていて、とても素敵だなと思いました!性別や年齢問わず、心に残るフレーズなのでたくさんの方に聴いて頂きたいです!

 

三隅:

「明日も頑張ってみようかな」と希望をくれる温かい楽曲だなと感じました。実家に帰ってきた時の様な安心感があります。

 

松岡:

歌詞の中に「フレーフレー」という言葉が多くとても勇気づけられる曲だなと思いました。いま、この新型コロナウィルスの影響でなかなか人にあえない現状が続き、気持ち的に落ち込んでる人や悲しいことがあった人、そんな人に聞いてもらいたい曲です!

 

佐藤:

楽曲がストレートにメッセージを伝える作品だったので、これは、生半可な気持ちで参加してはいけないぞと思いました!

 

楽曲の中でお気に入りの部分はありますか?

 

中原:

サビの『みんなの明日』という部分。それぞれの人生があって違う生活をしているけど、みんなの明日が少しでも前を向けられるように、そんなメッセージが込められている気がしてとても好きです。

 

米谷:

特にサビのメロディと歌詞がお気に入りです!曲中に何度も出てくるので、一緒に口ずさめる所だと思いますし、曲の終わりの方では、藤田さんの声だけじゃなくていろんな人の声も乗って届けてくれてるので、印象に残ってます!

 

三隅:

2番のAメロがすごく素敵だなって思います。自分の実体験と重なる部分があってすごく共感できます。1番も2番も共通してAメロBメロに共感できる部分がたくさんあります。共感できればできるほどサビの「フレーフレー」がよりグッくると思います!

 

松岡:

大勢で「フレーフレー」って言ってるとこは、辛い時聞くとたくさんの人に応援して貰えているみたいで元気がもらえます!

 

佐藤:

「最高の笑顔をうらやむだれかもいた」というフレーズ。誰もが真っ直ぐ進める時期とうらやむ時期の両方を持っていると思うので、二面性が描かれていることが救いになっているような気がして好きです!

 

MVの撮影時に意識したことがあれば教えてください。

 

中原:

円頓寺商店街を歩くシーンでは、参加している方と心を一つにして迫力ある場面にしたいと強く思ってました!

 

米谷:

僕はお昼から一人飲みをしている役だったので、力まず自然体でいる事を意識してました! 監督にもいいね!と言ってもらえたので嬉しかったです!ソロカットのシーンは優しくそっと寄り添う気持ちで、行進のシーンでは力強く応援するように、と曲の内容に沿うよう臨みました!ジャンル問わず様々なシーンに届けられたらいいなと思っています!

 

三隅:

自分が悩んだり辛い時にいろんな人に支えてもらったから、次は僕が今悩んだり辛い想いをされてる方の背中を押せればいいなと想いながら臨みました!

 

松岡:

こんな素敵な楽曲のMVに参加させていただくという事だったので、歌うシーンでは1文字1文字ていねいに大切に歌わせていただきました!そして何よりも元気にやろうって意識しました!

 

佐藤:

主演の佐野さんの繊細な気持ちのお芝居を邪魔しないように(僕は顔面の圧が強いとよく言われるので 笑)溶け込めるように頑張りました。そして、とても寒い日でしたので現場も沢山盛り上げられたらなぁと頑張りました!

 

撮影中の思い出の中で、特に心に残っている出来事はありますか?

 

中原:

円頓寺商店街のお好み焼き屋さんで撮影した時、このプロジェクトだけでなく自分自身の活動も温かく応援してくださって、名古屋で活動していて良かったなと思いました。

 

米谷:

みんなで行進していくシーンでは、最初はエキストラの方々ともなかなかコミュニケーションが取れなくて距離を感じたんですが、回数を重ねるごとに確実に1つになっているなーというのが実感できて、曲の力ってすごいなと思いました!

 

三隅:

駄菓子屋さんで撮影するカットがあったんですが、お店のお父さんとカメラが回っていない時はずっとお話させてもらってました。帰り際に駄菓子もいただいて名古屋のみなさんのあたたかさに触れることができました!

 

松岡:

商店街での撮影はたくさんの方に協力していただき撮影したので、みんなで1つになれた印象が強いです!名古屋の方の温かさをものすごく感じました!

 

佐藤:

僕のロケ場所を提供してくださったクリーニング屋の店主さんが撮影終わりに飴ちゃんを大量にくれて、その飴の甘さが心に染み渡ったのを今でも覚えてます。

 

最期に、完成したMVを見た感想を教えてください。

 

中原:

円頓寺商店街を歩く背中をみんなでエールを送りながら見守るところが、自分も参加しながら圧倒されました!応援って力になるなと改めて思いました!

 

米谷:

エキストラの方々やお店、商店街など、こんなにたくさんの方や場所と関わって一緒のMVを作成した事がなかったので、とても嬉しかったです!シーンも細かく変わっていって自分と重なる部分や場所もあって、応援する側ではありますが、応援してもらった気持ちになりました!状況が落ち着いたら、MVに出てきた場所の聖地巡礼にも行きたいなと思いました!

 

三隅:

円頓寺商店街を大行進しているところが好きです。みなさんすごく素敵な表情をされていて、MVを見て背中を押してもらってます!あと、名古屋で撮影されてるので「あ、ここ知ってる」って場所がたくさんあって見ていて楽しいですね!

 

松岡:

MVの中では色んな人が主人公の佐野勇斗さんのことを歌いながら応援していくのですが、最初の歌うシーンに出演させていただき光栄でした。MVも見ていて元気が貰えるので僕も沢山見ています!

 

佐藤:

名古屋にゆかりのある方が沢山出演していらして、映像作品に出るのが初めてという方の笑顔がとてもナチュラルで素敵だなと思いました!

 

■BMK(Big  Monster Kite)プロフィール

「BOYS AND MEN 研究生」として2014年より活動していたメンバー5名が、新グループ名【BMK(ビーエムケー)】に生まれ変わり、2021年1月13日メジャーデビュー!研究生時代には「第60回日本レコード大賞企画賞」を受賞。今後は名古屋市文化振興事業団・愛知芸術文化協会・藤田麻衣子によるコラボ企画「きみのあした♪プロジェクト」の広報大使としての活動も展開予定。

 

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松岡拳紀介:@bmk_kempa

米谷恭輔:@bmk_kome

佐藤匠:@bmk_takumi

『きみのあした♪プロジェクト』とは

名古屋市文化振興事業団×愛知芸術文化協会(ANET)×藤田麻衣子によって始動したプロジェクト。コロナ禍において、文化芸術に触れる機会が制限されている名古屋市民の人々へエールを贈るべく、名古屋市緑区出身の藤田麻衣子が、元気になる楽曲「きみのあした」を書き下ろし。名古屋の文化芸術団体が横断的に所属するANETのアーティストが、同楽曲からインスピレーションを感じた動画も制作している。

■きみのあしたプロジェクトウェブサイトはこちら

■Twitterアカウント:@kiminoashita

■Instagramアカウント:@kiminoashita.project

 

NEW RELEASE

配信限定シングル「きみのあした」

ストリーミングサービス、およびiTunes Store・レコチョク・moraなど主要ダウンロードサイトにて好評配信

※対応ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music

詳しくはこちら

 

◼️藤田麻衣子さんコメント

「主演の佐野勇斗さんを始め、BMKや名古屋で活躍するみなさんが出演してくださって、とても豪華なMVになりました。レコーディングではみなさんの歌声を募集してお一人お一人の声をすべて集める作業をして、コーラスを入れることができました。MVでは「見えていなかったとしても、みんながあなたを応援してるんだ」という思いが描かれていて、歌で表現したかったものが映像でよりパワーアップしていて、感動しました。大変な状況のなか、たくさんの出演者の方々、スタッフの方々が参加してくださって心から感謝しています。たくさんの人に見ていただけると嬉しいです。」

 

◼️藤田麻衣子プロフィール

2006年9月、シングル『恋に落ちて』でCDデビュー。自らが作詞作曲を手掛けた、恋愛ソング・応援ソングがTVCMをはじめ多くのタイアップに起用。アーティストへの楽曲提供も数々行っている。2019年にはNHK「みんなのうた」(2月・3月放送)に『wish ~キボウ~』を書き下ろし、2020年3月にメジャー5thアルバム『necessary』、6月には初のエッセイ『一つ言葉にすれば 一つ何かが変わる』を発売。透き通った歌声、歌詞への共感、ドラマティックなメロディーで、特に同性から高い支持を得ている。

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