名古屋から約1時間!6000個の風鈴トンネルなど関ヶ原で縁起物満載な開運イベント開催

角屋昌也

角屋昌也

2026.07.13

 

風が奏でる厄除けの音色

200mの願掛け風鈴トンネル出現

 

名古屋から車で1時間ほど、名神高速道路関ヶ原ICからすぐの場所にあるテーマパーク『関ヶ原ウォーランド』で、夏から秋にかけて縁起物づくしのイベントが開催されています。

 

9月30日(水)まで、風鈴とうちわ・扇子だけであわせて7,000個という圧巻のボリュームで会場を彩る「関ヶ原願掛け風鈴まつり」と「招風(しょうふう)うちわまつり」。

 

休日のちょっとしたおでかけ先を探している人にも、開運スポットめぐりが好きな人にも、刺さる内容になっています。

 

まず目を引くのが、風が吹くたびに涼やかな音を響かせる「関ヶ原願掛け風鈴まつり」。

 

 

約6,000個もの風鈴が、なんと200mに渡ってトンネルのように連なっています。

 

実はこの風鈴まつり、毎年約2万人が訪れる人気イベントなんです。

 

風鈴の起源は、仏教とともに中国から伝わった「風鐸(ふうたく)」。音の届く範囲を災いから守るとされ、寺院のお堂の四隅に吊るされていました。平安時代には貴族が厄除けとして軒先に下げるようになり、今の「風鈴」という呼び名につながったそうです。

 

関ヶ原という土地は、672年の壬申の乱、そして1600年の関ヶ原合戦という、日本史に残る2つの戦の舞台になった場所。

 

悲劇の記憶が刻まれる一方で、天下泰平の世が始まった地で、二度と大きな厄が起きないようように願いが込めて。

 

また風鈴のトンネルの先には薬師如来像が鎮座していて、短冊に願い事を書いて、開運・健康運・勝負運・金運・出世運のいずれかにお願いをすることができます。

 

書いた短冊は、関ヶ原合戦の戦没者を弔う天満山宝蔵寺が10月21日(水)に営む「関ヶ原合戦戦没者慰霊法要」で、大願成就の護摩祈祷にかけてもらえるそうです。

 

願い事を書くだけでなく、その先まで見届けてもらえるのはかなり嬉しいですね。

 

 

天井を埋め尽くす

うちわと扇子1000個の

縁起絵巻が初登場

 

 

そして今年から新しく登場したのが「招風うちわまつり」。約1,000個のうちわと扇子が屋内にずらりと飾られていて、天井いっぱいに広がっています。

 

壁一面のフォトウォールに加えて「はなうちは畑」と「おうぎのはね」という2つのフォトスポットも設置されているので、SNS映えもたくさん狙えます。

 

うちわで仰ぐ仕草には、風を送るだけでなく「邪気や病魔を追い払い、福を呼び込む」という意味があると言われています。

 

かつては軍配として戦の指揮にも使われ、そこから「勝負運を上げる」「災いから身を守る」という願いも込められるように。

 

お祭りや盆踊りで配られるうちわに、その夏の無病息災の願いが込められているのも同じ理由なんだそうです。

 

扇子は、開いたときに先端へ向かって広がる「末広がり」の形が、これからどんどん栄えていく象徴とされていて、結婚式の引き出物や還暦・米寿のお祝い、成人式の贈り物として定番になっています。

 

フォトスポットはなうちは畑

フォトスポットおうぎのはね

 

和傘と金色の巨大ひょうたん!

12月まで続く開運の展示空間

 

会場ではあわせて「千成ひょうたんまつり」も12月上旬頃まで開催。

 

約1,000個の瓢箪が和傘や竹ランタンとともに資料館内に展示されていて、中央には金運アップを願う1.8mの巨大な金色の瓢箪がどんと構えています。

 

瓢箪はくびれの形から「魔を吸い込み外に出さない」縁起物とされ、6つ揃えると「無病」に通じ、3つ揃うと「三拍子」で物事が順調に進むとも伝えられています。

 

豊臣秀吉が馬印として掲げ、勝つたびに瓢箪を増やしていったという「千成瓢箪」の逸話も、この展示の見どころのひとつです。

 

 

来場者全員にうちわプレゼントも!

名古屋発の開運日帰りおでかけ計画

 

 

7月13日(月)からは、来場者全員に「オリジナルうちわ」がプレゼントされます。

 

『関ヶ原ウォーランド』の入場料は大人800円、小人500円、幼児300円。開園時間は10時から16時で、最終入場は15時30分。

 

隣接する「レストランSekigahara花伊吹」のランチセットを予約すると、入場料が無料になるお得なプランも用意されているので、あわせてチェックしてみてください。

 

『関ヶ原ウォーランド』は、約30,000平方メートルの敷地に、コンクリート像作家・浅野祥雲さんが手がけた極彩色の等身大武将像を、史実に基づいて豊臣軍と徳川軍の陣地に配置したユニークなテーマパークです。

 

屋外展示だけでなく参加型ゲームや、関ヶ原合戦屏風を展示する資料館もあり、風鈴やうちわの写真映えだけでなく、歴史散策としても楽しめます。

 

名古屋からの週末&日帰りおでかけ先に、この夏は関ヶ原まで少し足を延ばしてみては?

 

イベント情報まとめ

●関ヶ原願掛け風鈴まつり〜9/30

●招風うちわまつり〜9/30

●千成ひょうたんまつり〜12月上旬

 

【開催場所】

関ヶ原ウォーランド(関ヶ原グルメガーデン内)

 

【住所】

岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原1707-2

 

【時間】

10:00〜16:00(最終入場15:30)

 

【入場料】

大人800円、小人500円、幼児300円

 

【HPアドレス】

https://sekigahara-gourmetgarden.com/warland/

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角屋昌也

角屋昌也

2026.07.13

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