2021.12.25
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名古屋・名駅のバターにこだわる人気焼き菓子専門店『Buttery(バタリー)』に、自家焙煎コーヒーと合わせて楽しめる新店舗『バタリー名駅桜通店』が、2021年12月3日(金)オープンしました。
1号店では、テイクアウトのみのお店でしたが、今回の新店舗ではイートインスペースが併設。新しく導入したこだわりのコーヒーとともに、焼き菓子をその場で楽しむことができます。
同じ名駅エリアでありながら、異なる楽しみが詰まった『バタリー名駅桜通店』。その詳細をじっくりご紹介します!
今回の新店舗の最大の特徴であるのが、新しく導入した❝自家焙煎珈琲❞。店内の入り口付近には、バタリーの雰囲気に合った透明の焙煎機が設置。浅煎り、中煎り、深煎り、どんな方の好みにも合うようバラエティ豊かに、農園からセレクトしたスペシャルティーコーヒーが常時10種類用意されています。
特別に試飲をさせていただきました。(写真は試飲サイズです)
手前から「(浅煎り)エチオピア ゲイシャ ゲシャビレッジ農園 チャカナチュラル」1,080円~、「(中煎り)ブラジル ブルボンアマレロ アルコイリス農園」702円~、「(深煎り)インドネシア マンデリン ブルーバタック」756円~
豆は季節により入れ替わります。パリッと軽やかな「リーフパイ」にはスッキリとした浅煎りコーヒー、「カヌレ」にはバランスの取れた中煎りコーヒー、濃厚な「フィナンシェ」や「バタリーサンド」にはこっくりとした深い味わいの深煎りコーヒーを、と焼き菓子に合わせてペアリングを楽しむのもオススメです。
また、バタリーのオリジナルブレンド「バタリーブレンド(中深煎り)」もあります。バターのコク深い焼き菓子に合うようにと作られたそう。
一杯ずつ丁寧にハンドドリップされたコーヒーを店内でいただくのはもちろん、テイクアウトも可能。お家でも楽しめるようにと、焙煎された豆を購入することもできます。
コーヒーの他にももちろん、バタリー定番の焼き菓子が展開しています。フランス産発酵バターときび砂糖で仕上げた、コクと優しい甘さが特徴の「フィナンシェ」313円~や、ラムの香りが引き立つ「カヌレ」270円~、発酵バタ―をよりふんだんに使用した香り豊かな「バタリーカヌレ」367円~など。どれも1つから注文可能で、テイクアウトも可能です。
バタリーと言えば、季節のバタークリームを、しっとりとしたクッキーで挟んだ「バタリーサンド」が大人気。オリジナルデザインのレトロな缶に、9個ぎっしり入ったビジュアルが乙女心をくすぐり、手土産や贈り物にも喜ばれること間違いなしの商品です。
本店では箱売りのみでしたが、『バタリー名駅桜通店』では1個から販売。定番のラムレーズンと、季節のフレーバーの常時2種類が用意されています。
反対にこちらでの「バタリーサンド」の販売は、イートイン限定。箱売りのテイクアウトは本店に訪れて。
コーヒーカップやドリッパー、タンブラー、トートバックなど。「Buttery」のロゴがデザインされた可愛いアイテムも販売しています。これらのアイテムの取り扱いは『バタリー名駅桜通店』のみ。おうち時間のお供に、ぜひ合わせて連れて帰って。
今回一緒に行っていただいたのは@310hr7さん。素敵な写真をたくさん撮って投稿していますので、合わせてぜひチェックしてみて。
本店とはまた異なる楽しみが詰まった『バタリー名駅桜通店』。バターの香り高い焼き菓子と、自家焙煎のスペシャルティーコーヒーのペアリングを、テイクアウトやイートインスペースで心行くまで楽しんでみて。
バタリー名駅桜通店
2021.12.25