2021年夏に販売が開始された、若鯱家(本社:愛知名古屋市)とマルサンアイ(本社:愛知岡崎市)のコラボレーション商品『若鯱家監修カレー鍋スープ』。東海エリアを代表するカレー企業と、大豆製品企業の夢のコラボレーション!すでにチェックされた方も多いでしょうか??
今回は、元パティシエでありモデルの香村桂奈さん(@kaaana.1231/@kana.no.gohan)に協力いただき、実食した感想と、パパっと簡単&オシャレなアレンジレシピをご紹介!ぜひ皆さん参考にしてみてくださいね!
寿がきや、若鯱家etc..地元名古屋の新商品で、簡単おしゃれなアレンジレシピまとめ【香村桂奈】
“ちゅるちゅるうまうま”でお馴染みの、愛知県発祥のカレーうどん店『若鯱家』監修のカレー鍋スープが絶賛発売中!
「名物カレーうどん」のイメージを大切にしながら、カレー鍋としてベストな味を目指し、試作が重ねられ完成したこの商品。かつおをベースとした旨みのあるだしに、マルサンのみそが加わり、スパイシーな風味とコク深い味わいを、お家で手軽に楽しむことができます。
若鯱家監修カレー鍋スープ
【希望小売価格】
350円(税抜)
【内容量】
720g
【販売】
一部スーパーマーケット、若鯱家店舗
今回桂奈さんが考案したのは、若鯱家監修カレー鍋スープを使った「ほうじ茶スープカレー」。
「若鯱家さんらしく和風出汁が効いていて、あっさりとした中にもしっかり辛さがある本格的なカレー味を楽しめました。旨味が凝縮されたこのスープを余すことなく飲み干したい!そう思ったことがきっかけで、今回はスープカレーのアレンジを考案させていただきました。ほうじ茶を加え、マイルドさと香ばしさをプラス。味がしっかりしているので、野菜をたっぷり使ってもよく合います!」(桂奈さん)
本品・・・・・・
ほうじ茶・・・・カレー鍋の素に対して1/2の分量
塩・・・・・・・適量
手羽先・・・・・適量
〈野菜〉
※お好きなもの、お好きな分量をお使いください
人参・・・・・・適量
蕪・・・・・・・適量
ねぎ・・・・・・適量
玉ねぎ・・・・・適量
じゃがいも・・・適量
【下準備】
❶人参、蕪、玉ねぎ、じゃがいもは、食べやすい大きさにカットし、時短のため電子レンジで加熱し柔らかくしておく。
❷さらに人参、蕪、ねぎ、手羽先(両面に塩をかけておく)はフライパンで表面に焦げ目がつくまで焼いておく。
【手順】
❶カレー鍋の素とほうじ茶を合わせて鍋であたためる
❷鍋に玉ねぎ、じゃがいも、手羽先を加えて煮込み、器に盛りつける。
❸人参と蕪、ねぎをトッピングし、お好みでブラックペッパーをかけたら完成。
さらに、残ったスープはキーマカレーにアレンジ!
豚ひき肉・・・・・・・・・200g
玉ねぎ・・・・・・・・・・1/2個
塩胡椒・・・・・・・・・・適量
ほうじ茶スープカレー・・・150〜200cc
〈トッピング〉
卵黄・・・・・・・・・・・1個
ナッツ・・・・・・・・・・適量
ほうじ茶の茶葉・・・・・・適量
【手順】
❶玉ねぎをみじん切りにし、ひき肉と共に塩胡椒で炒める。
❷カレースープを加え、水分がなくなるまで煮詰める。
❸ごはんに乗せ、お好みで卵黄、ナッツ、ほうじ茶の茶葉をトッピングして完成
桂奈さんコメント
「カフェなどで最近目にする「ほうじ茶キーマカレー」。気になっている方も多いのでは? スープカレーで余ったスープで、簡単にアレンジできてしまうので合わせてご紹介します! 出汁のきいた和風カレーは、ほうじ茶の香ばしさとも相性抜群!もっとほうじ茶を感じたい方には、細かく粉砕した茶葉をトッピングしていただくのもオススメです!」
鍋スープをスープカレーやキーマカレーとして楽しめるなんて、鍋スープの使い方の幅が広がりますよね!また、「ほうじ茶」と合わせるといった点も、思いつかないアイデアでした!!親しみがあり、どんな食材とも合わせやすい「若鯱家監修 カレー鍋スープ」はアレンジも自在に楽しめるのも魅力の一つです。ぜひ様々な食べ方を試してみてくださいね!
Instagram:@kaaana.1231/@kana.no.gohan
モデル・製菓衛生師。製菓専門学校卒業後、パティシエとして洋菓子店に約11年間勤務。同年、モデル事務所にも所属し、パティシエとモデル、二足の草鞋をはくことに。独立後はフードスタイリスト、カフェプロデューサーの資格を取得し、ウェディングケーキデザイナー、ケータリングコーディネート、フードスタイリング、カフェメニュー考案など、活動は多岐に渡る。名古屋市内にて不定期でケーキ教室も主催。2021年には、おうちカフェに役立つ簡単レシピ集をまとめた電子書籍「おめかしレシピ」も発売。購入はこちらから。