【理想の暮らしを叶える】自分だけの快適な家づくり★愛知・名古屋おすすめリノベ会社4選!

自分のライフスタイルに寄り添う家づくりを叶えてくれる「リノベーション」。

おうち時間が増えて「理想の住まい」に注目が集まっている昨今。数ある家づくりの中でも、今住んでいる家や中古物件のリノベーションを考える人が増えています。

リノベーションのメリットといえば………

☑自分のライフスタイルに合わせて、細部にまで自由に内装を設計できる

☑新築に比べて費用をおさえることができる

☑人気エリアでも、中古物件なら残っている可能性が高い

などなど

今回の記事ではおうち時間をより快適にしてくれる、愛知・名古屋のリノベーション会社をピックアップしてご紹介いたします！

名古屋でいち早くリノベーションに取り組み、業界の中心的存在『アネストワン』。豊富な経験とデザイン性が活かされた住空間は、高感度な住まい手から高い支持を集めています。

「暮らしを、つなぐ。」をコンセプトに、無垢の床や漆喰などの「本物」が醸し出す上質感も同社ならでは。時とともに味わいを増していくリノベーション空間を提案しています。

物件探しから住宅検査、設計、施行、家具、雑貨のコーディネートまで、家づくりをトータルでおまかせできる点も魅力。

2020年には自社家具工房『トリノス工房』がオープン。造作家具も得意としているから、理想の住まいが叶えられること間違いなし！

そんな独自のセンス溢れる、『アネストワン』の施行例をいくつかご紹介します。

アネストワン

フリーダイヤル　0120-65-2441

住所　名古屋市名東区八前2-713

CASE①マンションリノベ

温かみのある素材に囲まれた、居心地満点！くつろぎのLDK

「香りが良いと心も落ち着くので、い草畳と無垢床は外せなかった」という小上がりの畳スペース。

子どものころから「家を持つときが来たら、こんな住まいがいいな」という青写真があったというI家の奥様。「０から設計する家づくりに興味があり、イメージとピッタリのマンションリノベ一択」だったそう。

まずは家族が集うLDK。グレーの漆喰壁と、い草畳や無垢の床材などの素材とを組み合わせたレトロモダンな雰囲気がI家の好み。リビングの床は畳敷きに、周りをヘリンボーン敷のフローリングにして、全体とのバランスをとりました。

キッチンにPCを横付けして動線がほぼここで完結。

キッチンの天板にはモールテックス、吊り棚には懐かしさを感じるガラス、壁にはタイルを採用しインテリアの一部に見えるような造りに。

「巣まいと暮らしの店 トリノス」で一目惚れをしたモールテックスの天板を使用。

また、ご主人のIさんは「圧迫感のないワークスペース」が希望。

リビング横に部分的に背板のない本棚を仕切りにして室内窓を設置。風が抜けながらも少しお籠り感もある書斎が完成！

他にも、猫を飼う時に備えた間地切りの上のキャットウォーク、「今日はきたい靴」から始まる身支度のしやすい動線などこだわりが至るところに！

長年思い描き完成した住まいのかたちは、参考にしたくなるポイントが満載です。

CASE②マンションリノベ

家族で過ごす時間を彩る、お気に入りに囲まれた住まい

SNSで施行事例を見て「アネストワン」を気に入ったというKさん。「言葉では伝わりにくい微妙なニュアンスも感じ取ってくれた」と、リノベーションを依頼。

造作キッチンはステンレス天板と木の組み合わせ。壁にはタイルを採用。

ご家族は、読書が趣味のご主人とアロマキャンドル作家の奥様、工作やお絵描きが好きな娘さんの3人。忙しい日々の中でも家族との時間を大切に過ごしたいと、造作のオープンキッチン、キッチンから見渡せるリビングダイニングを希望しました。

自宅で仕事をする奥様にとって欠かせなかったのがアトリエです。いつか教室を開くときに備えて、インテリアの配置や収納スペース、動線なども今後を見越して設計。

漆喰の壁や寝室とアトリエの一部に採用したウィリアム・モリスの壁紙、ダイニングのアンティークチェアなど、こだわりのインテリアもK邸の魅力。

「休日に家族みんなでキッチンでお料理がしてみたいです」と、お気に入りに囲まれて心地良い暮らしに、まだまだ夢が膨らみます。

CASE③戸建てリノベ

好みのテイストも家事ラクも実現！こだわり素材の心地よい暮らし

ご主人の両親から譲り受けた実家の2・3階部分をリノベーションしたK邸。奥様が最もこだわったのは、ご夫婦が一緒に料理を楽しめるようにT字型に配置をしたオーダーキッチンです。

1.8mあるアイランドカウンター。高い意匠性と機能性を併せ持つモールテックス仕上げ。

独立したアイランドカウンターにシンクを設置することで、コンロのある壁側カウンターにはゆとりのある調理スペースを確保。

また、「出し入れがスムーズな収納」という奥様の要望から、リビングに隣接して回遊性のあるWICを設けました。

使い勝手だけでなくナチュラルな心地良い空間を目指し、漆喰の壁や真鍮の部材、タイルといった素材選びも吟味。「無垢の床材は経年変化も楽しんでいきたいです」と、自分たちらしい住まいとなっていく過程も楽しんでいるようです。

ライフスタイルに合った住まいづくりを提案してくれる『KULABO』。

リノベーションだけでなく、不動産仲介・新築住宅も手掛け、住宅業界に精通する同社ならではの、資金計画を合わせたトータルサポートが魅力です。

高いデザイン性のみならず住宅性能の向上にも力を入れ、断熱・耐震リノベにも対応!　豊田・岡崎・緑区・千種区・長久手にある『KULABO』スタジオに足を運んでみてください。

次頁からは、『KULABO』の多彩な施行例の中からいくつかをご紹介します。

KULABO

フリーダイヤル0120-85-7755

【千種スタジオ】　名古屋市千種区桜が丘291

【豊田スタジオ】　愛知県豊田市前山町3-1-1 BANSHUbuild 1F

【岡崎スタジオ】　愛知県岡崎市昭和町木舟65-1

【長久手スタジオ】　愛知県長久手市根獄901-1

【緑スタジオ】　名古屋市緑区大形山1303

CASE①マンションリノベ

リノベーションの良さが際立つ、異素材ミックスの心地よい家

キッチンのタイルにはご主人の地元産のタイルを使用。

子どもが生まれて住まいが手狭になったことをきっかけに、中古マンションの購入とリノベーションを決意したSさん。一番のポイントは、「メンズライクなこだわりのある空間で過ごしたい」という奥様の夢を叶えたインテリア。

天井や壁をコンクリートの躯体現しに仕上げ、ダクトや配管はあえてむき出しにすることで無骨でかっこいい印象にしました。

インダストリアルな空間に温もりをプラスしているのが、無垢材の床や造作キッチン一体型のダイニングテーブル。無機質な素材と自然を感じる素材を組み合わせることで、リノベーションならではのくつろぎ空間を実現！

隣接する寝室の採光や通風に配慮した内窓。

心地良く暮らせる快適性への配慮も忘れてはいけません。LDKと寝室の間仕切り壁に設けられた内窓は、寝室に光や風を運んでくれます。

パントリーやWICなど、動線も配慮したたっぷり収納。

玄関と寝室からアクセスできるWICや玄関収納、キッチンのパントリーなど収納もたっぷり確保。デザイン性も快適性も両立したこだわりの住まいが完成しました。

CASE②マンションリノベ

住まいの悩みを解決しながら、こだわりのインテリアで快適空間に

アイランドキッチンスペースは、リビングと床材を変えることで空間を緩やかに仕切っています。

子どもの成長と犬を飼い始めたことをきっかけに、住まいの問題を改善したマンションリノベーション。

天井を躯体現しにしたり、キッチンの腰壁にモルタル調の内装材を使用するなど、LDKはインダストリアルな雰囲気に。床やダイニングテーブル、扉などは木材を採用し、自然のぬくもりを融合させた心地良い空間に仕上げました。

キッチンの腰壁には、水に強いコンティニューオという素材を採用。回遊性があり、家族団らんの場に最適。

自然に家族が集まる場所となったアイランドキッチンスペースは、奥様の一番のこだわり。排水の関係でリビングと段差が出来てしまうことを逆手に取り、ステージのような空間にしています。

リビングと寝室の間仕切りには室内窓風の透明ガラス戸を使用。個性を演出するだけではなく、寝室への採光と動線を確保しました。

寝室の壁面は衣類収納スペースとすることで、「収納スペースが足りなくなり手狭にになった」という悩みも解決。住まいの問題を解決してストレスフリーな暮らしを楽しんでいます。

CASE③戸建てリノベ

趣味を楽しむ空間と暮らしやすさ
両方を叶える理想の住まい

夫婦ともにキャンプ、ご主人は釣り、ギターレザークラフトと趣味多彩で、住まいづくりも「普通の家じゃつまらない!」とこだわりが強いMファミリー。

リビングの一部に本物のレンガの壁を施し、ヴィンテージモードUP!

デザインのテーマ は「ブルックリンスタイル」。リビングに配した本物のレンガ、パントリーのトグルスイッチ、クロスの色合いなどM家のセンスが行き届いた空間は大人の隠れ家のよう。

キッチンからの見晴らし抜群！リビングは吹き抜けを活かし、開放的な空間に。

家族が顔をそろえるLDKの居心地の良さもポイント。奥様がキッチンから家族との会話を楽しめるような間取りにするべく、収納を広くとりすっきりとしたリビングを実現。

まるでショップのようなお洒落な収納はお手本にしたいもの。

こだわり満載の部屋の中でも注目すべきは、アウトドアストッカールーム。多い時には月4回キャンプに行くため、玄関入ってすぐの場所にスペースを設置。

「好きな物に囲まれて生活できる心地良さが、普段のモチベーションにも繋がります」。趣味空間と暮らしやすさの両立を叶えた住まいで、MファミリーのHAPPY度はグンとアップしたようです。

注文住宅でお馴染みの『ジャストの家』が手掛ける性能向上リノベ専門店『新築ヨミガエル』。

注文住宅事業で培ったノウハウを活かし、安心・安全な暮らしに欠かせない耐震性・断熱性といった性能面を重視したリノベーションを行っています。

デザイン性や暮らしやすさにも配慮し、家事ラクプランやセンスの良いインテリアなど、女性設計士やコーディネーターが提案してくれるのも魅力。自分たちらしい住まいを叶えてくれます。

次頁からは、『新築ヨミガエル』の多彩な施行例の中からいくつかをご紹介します。

新築ヨミガエル

フリーダイヤル　0120-716-656

住所　愛知県日進市竹の山1-2104

CASE①戸建てリノベ

新築と同等の耐震&断熱性
ZEH住宅基準の性能向上リノベ

快適な暮らしを考えるうえで欠かせないのが耐震性や断熱性といった性能面。性能向上リノベを専門とする『新築ヨミガエル』の瀬戸モデルハウスの特徴は、ZEH住宅基準のUA値0.57を表現した断熱性能。

また、LKDや水回り、主寝室などをすべて１階に集結させ、平屋のように1階で生活が完結できる間取りにすることで、現代のライフスタイルに合わせた住まいへと生まれ変わらせました。

機能性にも配慮していて、リビングダイニングと程よくつながるセミオープンキッチンやパントリー、家族の顔が見られるリビング階段、玄関ホールの洗面台などを実現。

2階に設けたセカンドリビングは、子どもの遊び場や部屋干しスペースなどフレキシブルに活用でき、住む人に合わせて使える工夫をすることでコスト削減にもつながるのだとか。

ぜひ参考にしたいアイディアが満載です！

CASE②戸建てリノベ

もとの住まいを活かして
建て替えの約2/3の予算で叶う家づくり

道路に面した出窓とビルトインガレージが印象的な住まいをリノベーションした、名東モデルハウスが2021年10月にオープン。

廊下をなくしてスペースを拡大したLDKは、出窓をあえて残すことで奥行き感が生まれ、より空間を広く感じさせてくれます。

和室だった中2階はデスクとWICを設置。

中2階のある個性的な住まいの形や間取りを活かしながら、住みやすくバージョンアップしているのもこちらの特徴。

ワイドな窓の二面採光と勾配天井を取り入れた中2階は、明るく開放的な空間に。寝室やワークスペース、子どもの遊び場など、住む人に合わせて活用できるようにしました。

さらに独立していたキッチンを対面式のオープンスタイルにしたり、キッチン横に洗面所を設置したり、時代に合わせた工夫も随所に施されています。

もとの住まいの良さを残したまま安全性や快適性を実現する、リノベならではの魅力を参考にしてみてください。

CASE③マンションリノベ

収納の工夫で理想の動線を叶えた
住めば済むほど暮らしやすい家

眺望を活かした開放的なLDKが魅力のS邸。とにかく家事動線と収納にこだわり、ブログなどを見て勉強をしたいというアイデアが随所に活かされています。

まずは家事動線。洗濯を洗面脱衣所で完結させられるよう、ランドリーボールや作業台を設置。

洋室のクローゼットをなくし、家族WICを新設。洋服が一度にしまえて片付けがスムーズ。

家族のクローゼットは一か所に集約し、一度に片づけられるようにするなどムダのない動線がお見事です。

大小さまざまな収納家具を活用し、空間をすっきりと整えています。

ラックや棚の収納器具を壁に取り付ける際には建物の下地が重要。S邸では好きな場所に棚を取り付けられるよう随所に下地を入れて、「DIYでアレンジできる家」を楽しんでいく予定。

常に暮らしやすさを追求し、住まいと共に成長していく“リノベーションの醍醐味”を存分に味わっているようです。

名古屋のリノベーション界をリードする存在として、約200邸の戸建てやマンションを手掛けてきた『リノキューブ』。

多彩なデザインと住み心地を両立した住空間に定評があり、数々のコンテスト受賞歴を誇ります。

社内耐震診断士の検査や一級建築士による設計、確かな耐震補強を行い、見えない品質も徹底。物件探し、メンテナンス、将来の売却・賃貸まで、末永くお付き合いできるのも魅力です。

そんな『リノキューブ』の数ある施行例の中からオススメをご紹介!!

リノキューブ

℡052-325-8692

住所　名古屋市東区相生町96

CASE①戸建てリノベ

家族が心地よくつながる
リノベならではの二世帯住居

3人の子供ものびのびと遊べる32帖のLDK。

住宅の購入や建て替えを検討していたNさん。お父様の強い思いもあり、築32年の実家を鉄骨を残してリノベーションをすることを決意。

広々としたLDKには、グリーンやアートが映えるモノトーンのタイルの床材を採用。約4ｍのキッチン収納棚や造作の学習スペースなどを設けて、使い勝手にも配慮しています。

プライバシーを尊重しつつもつながりを生み出してくれるのが、子世代の玄関ホールに設けられた四阿（あずまや）。各世帯のストレージルームから行き来でき、交流の場として大活躍。

親世代のLDK。高窓を設置することで、日中は電気をつけなくても快適に。

親世帯の住居である1階のLDKは、外からの目線を心配していたということもあり、高い位置に小窓を配置して採光を確保。

自由度の高いリノベーションだからこそ、各世帯の要望を叶えながらも、二世帯が心地よくつながる住まいが実現しました！

CASE②マンションリノベ

余白を残して変化を楽しむ
作りこまないシンプルな家づくり

勾配のラインを強調するため、壁に「グレーベージュ」のアクセントカラーを採用。

マンション暮らしが肌に合っていたため、中古マンション探しから家づくりがスタートしたAさんご夫婦。現在の住まいは「最上階でルーフバルコニー付き」という点が気に入ったポイント。

開放的なリビングづくりを目指し、屋根の傾斜を活かした高天井を確保。「もともと天井は高くなかったので、解体した天井を見たときは迫力があり、完成がより一層楽しみになりました！」と奥様。

日当たりを活かしたインナーテラス。断熱性能が損なわれないよう内窓を設けてあります。

ヘリンボーンのフローリングは「床は将来的に更新が難しいので、譲れませんでした」という奥様の希望から。逆に造作家具は最小限にとどめLDKに余白を作り、住まいをアップデートできるよう壁に下地を入れました。

フレキシブルにレイアウト変更ができるよう余白を残したLDK。現在は机を置いてご主人のPCスペースに。

作りこみすぎずゆとりある住まいは、これからのライフスタイルに応じて進化を遂げていきそうです。

CASE③マンションリノベ

オープンキッチン・収納・動線･･･
住まいの不満を解消した質の高い空間

新築マンションを購入して15年以上経ち、水回りの劣化、キッチンや各部屋の狭さ・独立感などに不満を抱えていたKさん。買い替えも検討しましたが、住み慣れた場所をリノベーションした方が良いという結論に。

「狭い、暗い、暑い」という不満があったキッチンはオープンスタイルに変更。食器棚やパントリーなどの収納すべてをフルオーダーにすることで、キッチン回りもすっきり片付きます。

また床材をダイニングと同じタイルにすることで一体感を演出。ご夫婦の晩酌タイムや子どもとの料理の時間を、より楽しめるようになりました。

玄関のストレージスペースと扉で繋がっている、LDK一角にあるワークスペース。出張の多いご主人のスーツケース収納などに最適。

こだわりの素材や回遊性のある動線、洗練されたインテリアも相まって質の高い住空間へ。住まいの不満をすべて解消した思通りの空間に、大満足のKさんです。

今回の記事でご紹介したリノベ会社の施行事例をはじめ、東海エリアのリノベーション会社の情報が満載なのが、書店・コンビニ・ネットで発売中の『東海リノベーションvol.8』。

掲載施行事例は50件以上!!

ぜひチェックして、理想の住まいづくりの参考にしてみてください。