愛知県を拠点とする男子バレーボールチーム〈豊田合成トレフェルサ〉新体制発表会をレポート!

 

Vリーグ〈豊田合成トレフェルサ〉が
〈ウルフドッグス名古屋〉にチーム名を変更!

 

尾張・名古屋エリアを拠点とするVリーグ/男子バレーボールチーム〈豊田合成トレフェルサ〉が8月1日(木)より、新チーム名〈ウルフドッグス名古屋〉へ!

7月某日、名古屋市内で行われた、新チーム名・新体制お披露目会の様子をレポートします。

この日を心待ちにしていた200名のファンが会場に集結。イベント出席者募集から数日ほどで定員に達したそうですよ。全員でお揃いの赤いTシャツを着用し、イベントを盛り上げました!

また、司会進行には元バレーボール全日本女子選手・大林素子さんも駆け付けました。

 

 

新チーム名は〈ウルフドッグス名古屋〉に決定
その由来と込められた想いとは…?

 

まずは新チーム名とロゴ、エンブレムが発表されました。

「ウルフドッグ」は大型犬の一種。ハスキーやシェパードといった犬種と狼を掛け合わせた“合成犬種”で、「ウルフハイブリッド」とも呼ばれるそう。その名の通り、犬と狼のハイブリッドということで、優れた身体能力、知能を持ち合わせます。

約300件もの応募の中から選ばれたこのチーム名。チームが所属する『豊田合成株式会社』にもぴったりのネーミングですよね!

また、チーム名に「名古屋」を冠することで、地域との強い結びつきを目指し、地域に貢献していくという想いが込められています。

 

新キャラクター・ウルドくんも、この日、初お披露目!

狼…というよりは、どちらかというと、可愛いワンちゃん…?

とってもキュートで優しそうなウルドくん。早くも人気者になりそうな予感です!

 

 

新チーム体制にも期待が高まる!
注目のイケメン台湾人選手も加入

続いてチームメンバーやスタッフが、ファンとハイタッチを交わしながら登場。

 

ミドルブロッカー・近 裕崇選手、アウトサイドヒッター・高松卓矢選手を筆頭に、チームメンバーが勢揃い。

 

今回、2名の外国人選手の加入が決まった〈ウルフドッグス名古屋〉。イベントにはその1人、台湾出身のミドルブロッカー・劉鴻杰(リュウ・ホンジェ)選手が出席しました。

 

本国台湾で双子のお兄さん・劉鴻敏(リュウ・ホンミン)選手とともに、台湾バレーボール界のイケメン・最強双子として有名な劉選手。ファンの前での初めての挨拶に緊張の面持ちでしたが、しっかりと暗記をしてきた日本語の挨拶を終え、大きくガッツポーズ!!会場も笑いに包まれ、和やかな雰囲気となりました。その後、通訳スタッフを通して、同チームへの加入の喜びや抱負を語ってくれました。

 

 

10月26日(土)を皮切りに開幕
Vリーグ2019-20を応援しに行こう!

10月26日(土)のVリーグ開幕初戦は、名古屋の武田テバオーシャンアリーナでの〈サントリーサンバーズ〉との対戦。

チームスローガンを語る、トミー・ティリカイネン ヘッドコーチ。

 

選手たちとの記念撮影タイムも。選手とサポーターの距離感の近さも魅力の1つです。

 

ほかに稲沢市、小牧市など尾張エリアでのホームゲームも予定されています。地元で活躍するアスリートたちを応援しに行こう!

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