名古屋人が本気で選んだ“土用の丑の日”に食べたい名店うなぎ屋、2024年最新版

目次

 

梅雨明け宣言はまだですが…ようやく例年通りの名古屋の暑い夏が到来。

 

名古屋の暑い夏を乗り切るためにも、2024年7月24日(水)の“土用の丑”には、是非ともうなぎを食べて夏バテ対策をしましょう。

 

「三河一色産うなぎ」の産地であり、なごや名物ひつまぶしが全国に広く知られる、うなぎ大国愛知県。そんな愛知・名古屋で食べたいうなぎ屋さんを厳選してご紹介します。

アレンジ上手な名古屋が生んだ、名古屋が誇る名店『あつた蓬莱軒 本店』

言わずと知れた“ひつまぶし”の名店。

1杯目はそのまま、2杯目は好みの薬味を乗せて、3杯目はダシをかけていただく、これが“なごやめし”の代表格でもある『あつた蓬莱軒』のひつまぶしの食べ方!

 

串に刺し、備長炭でふっくら香ばしく焼き上げるという技術、創業から約140年以上注ぎ足されている秘伝のタレは、歴史と伝統を感じさせるこのお店の魅力です。海外を含め県外から来た方を連れていくと、間違いなく喜んでくれるお店。

 

薬味と出汁、お吸い物、香の物が付いた自慢の『ひつまぶし』。

 

現代のニーズに合わせ、テーブル席も用意されており、バリアフリーにも対応。

 

階段を上がると大広間。ひつまぶし等のうなぎ料理だけでなく、季節の食材をふんだんに使用した懐石料理も用意されています。

 

歴史が刻まれた松の門、打ち水でひんやりとした石畳。座敷からは四季の情緒を映し出す庭園が眺められます。

 

あつた蓬莱軒 本店

住所
名古屋市熱田区神戸町503
公式サイト
https://www.houraiken.com/honten/
電話番号
052-671-8686
営業時間
11:30~14:00(LO)
16:30~20:30(LO)
定休日
水曜、第2・4木曜 ※祝日の場合は営業

多くのファンを魅了。錦の地に佇むうなぎ一筋101年のお店『いば昇』

明治42年(1909年)の創業以来、うなぎ一筋の老舗店。

 

メニューは、「丼」、「長膳」「櫃まぶし」の3種類のみで展開。炭火焼きのうなぎの蒲焼きにこだわり、ややカリっと焼き上げられたうなぎは香ばしく、薬味でも、お茶漬けでも美味しく食べることができます。

 

タレはみりんや砂糖、“元たまり”のみで作るシンプルなもので、脂がのったうなぎの旨味を存分に感じることができます。

 

タレをかけたご飯の上に小さく刻んだ海苔、さらにその上に刻んだうなぎの蒲焼きをお櫃にていただきます。最後のお茶づけは、湯飲みと同じ煎茶でサラっと。『櫃まぶし(ひつまぶし)』

 

香ばしさをダイレクトに味わうことができます。『丼(並)』

 

名古屋の歓楽街、錦3丁目に店を構えながら、静かでレトロな雰囲気が抜群。

 

うなぎ いば昇

住所
名古屋市中区錦3-13-22
公式サイト
http://www.ibashou.jp/
電話番号
052-951-1166
営業時間
11:30~14:30(LO)
16:00~20:00(LO)
定休日
日曜、第2・3月曜 ※祝日の場合は営業

素材への目利き、捌きの技術、焼の勘、職人気質の情熱。地元名古屋人の舌を唸らせる『しら河』

料亭からスタートしたひつまぶしのお店で名古屋市内に4店舗を展開中。

 

時期に応じて吟味されるうなぎは、程よい脂の乗り、豊かな味わい、皮の焼き目の香ばしさ、醤油やみりんなどをベースに数十年に渡り使い続けられている秘伝のタレ、うなぎの味に負けない力強さを持ったお米など、これらが絶妙なハーモニーを奏でます。

 

ご飯が見えないほどたっぷり乗せられたうなぎ、こだわりの出汁で食べる本場のひつまぶしの味に驚きます。

 

ひつまぶしに最適なうなぎを厳選し、外はカリっと香ばしく、中はふっくら焼き上げられています。薄目の出汁をベースにしたお茶漬けも絶品。『上ひつまぶし』

 

ふんわりと巻いた玉子の中にうなぎを閉じ込めた『う巻き』と、酢の酸味がきいたさっぱりとした味わいの『うざく』。

料亭からスタートしたこともあり、会席などのコース料理も充実。ハレの日などにも使えます。

 

しら河 浄心本店

住所
名古屋市西区城西4-20-12
公式サイト
https://hitsumabushi.jp/
電話番号
052-524-1415
営業時間
11:00~15:00(LO14:30)
17:00~21:30(LO21:00)
定休日
木曜

行列のできるあの名店から初の暖簾分け。うなぎに関するすべての技術を最高峰まで高めた『鰻う おか富士』

地元名古屋市民なら知らない人はいない『うな富士』。

 

そんな行列のできる名店、初の暖簾(のれん)分けのお店として新生「御園座」隣の御園座タワー1Fに誕生したのが『鰻う おか富士』。

 

大きさ、質にこだわり抜き、25年の歴史がある門外不出のタレを使用。さらに、捌きや炭焼きなど、うなぎに関するすべての技術を最高峰まで高めた絶品のひつまぶしやうな重を堪能することができます。

 

うっすらと青みを帯びたように見える、脂のノリが良く尾っぽまで肉付きが良くて柔らかい高品質な青うなぎと呼ばれるものを仕入れ使用。『肝入り上 ひつまぶし』

 

他店より分厚いにも関わらず柔らかく、噛むほどにうなぎの旨さが広がっていく。上に乗せられた肝焼きも一般的に見られるサイズよりも大きい。『肝入り うなぎ丼』

 

高級感がありながらも親しみやすい、和風で絢爛な内装。テーブルには木曽の銘木「トチ」を使用し、贅沢な空間を演出。個室は2名~26名で利用可能で、VIP個室として掘りごたつ席も用意されています。

 

鮮魚のお造りや蛤しゃぶしゃぶなど本格的な和食と、うなぎ・ひつまぶしなどを堪能できるコース料理も用意されています。

 

鰻う おか富士

住所
名古屋市中区栄1-6-15 御園座タワー1F
公式サイト
https://unagi-okafuji.com/
電話番号
050-5269-8758
営業時間
11:00~14:00(LO13:30)
17:30~22:00(LO21:00)
定休日
不定休

熟練の技で焼き上げた絶品うなぎを歴史ある古民家で堪能『うなぎ家 しば福や』

 

名古屋駅からもほど近い、江戸時代から続く土蔵や町家が建ち並ぶ「四間道・円頓寺」エリア。古民家をリノベーションした風情ある雰囲気が魅力のうなぎ店です。

 

名店「うな富士」出身の店主の熟練の技で焼き上げられる、外はカリっと香ばしく、中はふわっとした食感は絶品のうなぎに、ファンも多くいる人気店です。

 

行列ができることもしばしば。木製家具の温かみのある空間で上質な時間を過ごせます。

 

うなぎ家 しば福や

住所
名古屋市西区那古野1-23-10
公式サイト
https://shibafukuya.com/
電話番号
052-756-4829
営業時間
[昼]11:30~14:30(14:00LO)
[夜]17:30~20:30(20:00LO)
定休日
火曜、第2・4水曜

和情緒あふれる空間で最上級の「三河一色産炭火焼き活鰻」を堪能『うなぎのしろむら泉店』

 

久屋大通駅より徒歩5分。『うなぎのしろむら 泉店』は、日本の伝統を伝える情緒あふれる雰囲気が魅力のうなぎ料理店。名古屋名物ひつまぶしをはじめ一品料理や御膳、会席料理などが楽しめます。

 

なかでも、良質な脂がのった「三河一色産炭火焼き活鰻」は、ぜひ一度は食べたい絶品料理。矢作川水系の漂流水を使用する等、自然に近い環境で育てられたとっておきのうなぎを使用。備長炭高温で一気に焼き上げることで、外はパリっと中はふわっとした食感を味わえます。

 

店内は、日本の伝統とモダンが織りなす落ち着いた雰囲気。日本庭園をのぞむ個室もあり、四季折々の自然を眺めながら食事を楽しめるので、記念日にぴったり!

うなぎのしろむら 泉店

住所
名古屋市東区泉1-18-41 エスポア泉1F
公式サイト
https://unagi-shiromura.nagoya/
電話番号
052-971-3122
営業時間
[昼]11:00~15:00(フード14:00LO、ドリンク14:30LO)[夜]月~土17:00~22:00(フード21:00LO、ドリンク21:30LO)、日祝17:00~20:00(19:00LO) ※18:45入店可能時間
定休日
水曜

うなぎ激戦区の名古屋人もご用達!枯山水の中庭が自慢の『炭焼きうなぎ・かしわ 登河 池下店』

 

名古屋・池下にある複合エリア「ナゴヤ セントラルガーデン」に店舗を構える『炭焼きうなぎ・かしわ 登河 池下店』。

 

契約養鰻場から、その時期に一番良い状態のうなぎを仕入れ、熟練の職人が備長炭で丁寧かつじっくりと焼き上げた、うなぎ料理をいただけます。

 

しっかりかつ満遍なく焦げ目をつけることで、皮はパリっとした食感なのに、身はふんわりとした柔らかな焼き上がり。温度や火力の調整が難しく手間もかかりますが、備長炭で焼くことは外せないこだわりで、その絶妙な食感にやみつきになる遠方のファンも多いそうです。

 

 

こだわりのうなぎ料理の中でも、絶対に食べて欲しいのが「中黄金鰻重」。黄金色に輝く名古屋コーチンの卵焼きが添えられた、見た目にも美しい鰻重です。

 

また、名古屋コーチンの卵を使用した「鰻巻」や「肝焼」、暑い夏にぴったりな酢の物「うざく」など、様々なうなぎ料理が一同に会した「鰻コース(8品)」もオススメです。

 

中黄金鰻重

 

桶ひつまぶし(3~4人分)※人数分の薬味とお吸い物付き

 

もっと詳しく紹介しているこちらの記事もチェックしてみて。

>>うなぎ激戦区の名古屋人もご用達!今年の“土用の丑”は枯山水の中庭が自慢の「登河 池下店」へ

炭焼きうなぎ・かしわ 登河 池下店

住所
名古屋市千種区高見2-9-13 ナゴヤセントラルガーデン
公式サイト
https://togawa-ikeshita.com/
電話番号
052-753-9158
営業時間
平日/11:00~14:30(LO.14:00)17:30~22:00(21:30)
土日祝/11:00~15:00(LO.14:30)17:30~22:00(LO.21:30)
定休日
無休(12/31~1/1、1/11を除く)

うなぎをおつまみに、気軽かつお値打ちに食べられる!新感覚の立ち飲みうなぎ串のお店『うなキング』

 

“高価なモノというイメージを覆し、もっとうなぎを身近に感じてもらいたい”、というコンセプトで、うなぎをリーズナブルにもっと気軽に、立ち飲み形態で提供してくれる『うなキング』。

 

うなぎの良い所をしってもらうため、様々な部位を、白焼き、蒲焼き、肝、う巻き、ひつまぶしなど様々な調理法で提供。活〆の国産うなぎを仕入れ、毎日串打ちを行い、備長炭で焼き上げます。

 

蒸さずに備長炭で丁寧に、目の前で焼き上げてくれます。匂いが食欲を掻き立ててくれます。

 

右から、短冊白焼、ハラス腹身、八幡巻(牛蒡)、ニラ巻、短冊蒲焼。『串盛り合わせ(5本)』

 

“うなぎにはじまって、うなぎで終わる”。様々な調理法でうなぎの良さを引き出した料理が味わえます。『うざく 酢の物』『鰻出し巻き』『うなボーン骨唐』『うなぎパイ』

 

炭火焼き うなキング

住所
名古屋市中村区名駅3-11-9
公式サイト
https://matsuri-unaking.com/
電話番号
052-571-7566
営業時間
日曜~木曜17:00~24:00(LO23:30)
金曜・土曜・祝前17:00~27:00(LO26:30)
定休日
無休

栄のラグジュアリーホテル「TIAD」内に構える創作日本料理『SHUHARI』が提供!土日祝限定の鰻まぶし御膳

名古屋・栄のラグジュアリーホテル『TIAD, オートグラフ コレクション』(以下TIAD)の5階にある創作日本料理「SHUHARI」。

 

2024年3月より、土日祝限定でランチの提供が始まり、愛知県三河一色産の鰻を使ったボリューム満点の「鰻まぶし御膳」が提供されています。

 

『鰻まぶし御膳』6,800円。先付け、お膳、水物付

 

魂を込めて炭火で焼き上げた香ばしい鰻。特徴的なのが提供される器で、下から蒸気が上がり続け、最後まで温かい状態でいただける仕掛けとなっています。

 

鰻は外はパリッと香ばしく、中はふっくら焼き上げる絶妙な火入れ加減。タレはあっさり目で、炭焼きの風味を存分に楽しめます。お米は、幻の米と名高い岐阜県が誇るブランド米「ハツシモ」を使用。粒が大きく、甘みがあり、粘りが強くなく食感も良いのが特徴です。

 

さっぱりとした味わいの「鰻ざく」や、2時間以上低温で煮出した昆布だしに、カツオとメジマグロからとるだしを合わせ作る「肝吸い」、スクランブル仕立てで作られた「鰻巻き」などもセット。

 

料理長・堀場雄仁さん

”守破離”の精神に基づき和食を中心に学んできた堀場雄仁料理長が行き着いた、創作日本料理店『SHUHARI』。料理長の感性・センスが効いた『SHUHARI』流ひつまぶしをぜひ味わってみて。

 

こちらの記事もチェック

>>創作日本料理「SHUHARI」で提供!土日祝限定のひつまぶしランチで、格別のうなぎ体験

SHUHARI

住所
名古屋市中区栄5-15-19 (TIAD, オートグラフ コレクション 5階)
公式サイト
https://hotel-tiad.com
電話番号
052-212-5888 (10時~22時)
営業時間
18:00~22:00(最終入店20:00)
※ディナー完全予約制

※土日祝限定でランチ営業 11:30~14:30(LO13:30)
定休日
水曜

創業90年の老舗卸問屋による間違いのない目利きで提供『うなぎ四代目菊川』

 

90年続くうなぎ卸問屋が運営する『うなぎ四代目菊川 』。長年の歴史で培われた目利きによる良質なうなぎがいただけると人気のお店です。

 

約300gのうなぎを一本まるごと焼き上げた「一本鰻」は、外はパリッと香ばしく、中はふわふわ。脂ののった極上食感を楽しめます。

 

一本鰻

 

東海エリアでは、ミッドランドスクエア名古屋本店ほか、全6店舗を展開中。家族との食事やデートなど、様々なシーンでオススメです。季節の前菜などを合わせた会席料理もあるので、記念日や誕生日にもぴったりです。

 

予約はOZmallがおすすめ

『うなぎ四代目菊川』の栄店、覚王山店は、会員数340万人を抱える予約サイト「OZmall(オズモール)」から予約が可能です。お得な特典や限定プランもたくさんあるので、ぜひ「OZmall」から予約をしてくださいね!

 

覚王山店の予約

 

栄店の予約

うなぎ四代目菊川 ミッドランドスクエア名古屋本店

住所
名古屋市中村区名駅4丁目7-1 ミッドランドスクエア商業棟4F
公式サイト
https://www.yondaimekikukawa.com/
電話番号
052-433-1888

見た目にも豪華な「金箔まぶし重」は必見!『炭焼ひつまぶし鰻 武奈伎(むなぎ)』

地下鉄矢場町駅から徒歩5分、栄駅から徒歩9分。オシャレで落ち着いた雰囲気の店内で鰻をいただける『炭焼ひつまぶし鰻 武奈伎』。

 

名物の「ひつまぶし」は、その時期一番美味しく味わえる、鰻を厳選。職人技で炭火で焼き上げられ、パリッと香ばしく、自家製だれがよく絡みます。

 

ひつまぶし

 

上むな丼

 

自金沢で100年以上続く「今井金箔」の金箔を使用した、見た目にも華やかなひつまぶし「金箔まぶし重」もお見逃しなく。

 

おひとり様でも気軽に利用できるカウンター席から半個室、完全個室まで、人数に合わせて利用可能。金色を基調とした個室は、顔合わせや接待シーンにも最適です。

 

予約はOZmallがおすすめ

このお店は、会員数340万人を抱える予約サイト「OZmall(オズモール)」から予約が可能です。お得な特典や限定プランもたくさんあるので、ぜひ「OZmall」から予約をしてくださいね!

 

炭焼ひつまぶし鰻 武奈伎

住所
名古屋市中区栄4-17-21 栄D-1ビル地下1F
公式サイト
https://nagoyaunagi.com
電話番号
052-253-6266
営業時間
11:00~22:00(LO21:00)
定休日
不定休

七輪自分焼きで味わう!?他にはないうなぎ料理を楽しむなら『大衆鰻料理店 うなぎ家 中川店』

 

適正な環境で育てられ、厳正な検査をクリアした安全・安心なうなぎのみを使用。毎朝生きたままの状態の良いうなぎだけを仕入れ、熟練の職人が店内で捌き、串打ち、地焼き(腹開きにしてそのまま焼き上げる)し、うなぎ料理を提供しています。

 

一般的なうなぎの提供方法だけでなく、このお店で人気を集めているのが、卓上の七輪で自分でうなぎを焼くことができる「七輪自分焼き」。

 

うなぎ1尾に、肝、タレ、ワサビ、塩、柚子胡椒、出汁醤油、お茶漬け用出汁、ごはん、吸い物、漬物がセットになっており、色々な味わい方をお好みで楽しめます。

 

「七輪自分焼き」3,150円 ※要予約・数量限定

 

うなぎの切り身を卓上の七輪を使って自分で焼いて、いただきます。

 

うな丼、ひつまぶし、白焼きの3種類のうなぎ料理を一度に楽しむことができます

大衆鰻料理店 うなぎ家 中川店

住所
名古屋市中川区上脇町2-116宝グランドハイツ1F
公式サイト
https://taisyuu-unagi.com/
電話番号
052-665-6180
営業時間
11:00~14:30(LO14:00)、17:00~20:30(LO20:00)※なくなり次第終了
定休日
火曜、第3水曜※祝日の場合は翌平日

100年の歴史を持つ伝統養鰻が生む!愛知・西尾の「一色産うなぎ」を堪能『うなぎの兼光』

愛知県西尾市に本店を置く、うなぎの専門店。”本当に美味しいうなぎを食べていただきたい”とうなぎを知り尽くした職人たちが、丁寧に焼き上げた「炭火焼きうなぎ」を中心に提供しています。

 

お店の名物メニューとなっているのが「うな肝丼」。炭火手焼きの蒲焼き4切れに、一尾からひとつしか採れない貴重な肝が約8尾分も入っています。肝は1本ずつ丁寧に職人が焼き上げ、オリジナルのタレが染み込みます。一度食べたら癖になると人気です!

 

うな肝丼

 

そのほかにもうな重やひつまぶし、一品料理も豊富にラインナップ。本店以外にも、栄・久屋大通や岡崎などの店舗や売店、ネット販売も行っています。一色産うなぎといえばの有名店なので、その味わいを堪能してみて。

うなぎの兼光

住所
愛知県西尾市一色町一色東下二割18-1 兼光水産(株)向かい側
公式サイト
https://unaginokanemitsu.jp/
電話番号
0563-73-6688
営業時間
11:00~14:30(LO14:00)
17:00~20:00(LO19:30)
定休日
火曜

 

ウナギを食べる習慣が日本で一般に広まったのは、幕末の発明家であり万能学者として知られた平賀源内が、近所のウナギ屋に“夏場にウナギが売れない”ことを相談され、「本日、土用丑の日」と書いた張り紙を出したところ、大繁盛したことがキッカケだとも言われています。 うなぎ王国、愛知・名古屋でうなぎを食べて、暑すぎる名古屋の夏を乗りきりましょう。

NAGOYA. ライター

 

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