うなぎ激戦区の名古屋人もご用達!今年の“土用の丑”は枯山水の中庭が自慢の「登河 池下店」へ♪

金森康浩

金森康浩

2022.07.15

江戸時代から、夏バテしやすいこの時期には、「うなぎ」を食べる習慣があり、夏になるとやはり「うなぎ」が食べたくなりますよね。

 

「ひつまぶし」で全国的にも知られたうなぎ激戦区の名古屋の中でも、強いこだわりを持ったオススメのうなぎ料理店をご紹介。

名古屋・池下にある有名シェフの名店が揃った複合エリア「ナゴヤ セントラルガーデン」に、店舗を構える『炭焼きうなぎ・かしわ 登河 池下店』です。

 

素材にも焼き方にもとことんこだわった絶品うなぎを提供

契約養鰻場から、その時期に一番良い状態のうなぎを仕入れ、熟練の職人が備長炭で丁寧かつじっくりと焼き上げます。

この“じっくり”がポイントで、しっかりかつ満遍なく焦げ目をつけることで、皮はパリっとした食感なのに、身はふんわりとした柔らかな焼き上がりになります。

ひつまぶしをお茶漬けで食べる際、パリっと感を残すためには、温度や火力の調整が難しく手間もかかりますが、備長炭で焼くことは外せないこだわりで、関東のホクホクとした食感とは違う魅力があり、やみつきになる遠方のファンも多いそうです。

 

 

また、うなぎと並ぶ重要な食材であるお米は、笑みがこぼれるほど美味しいと言われる岐阜県産の「にこまる」。やや大粒なお米を、うなぎともマッチするよう少し硬めに炊きあげています。

 

思わず笑顔になる自慢のうなぎ料理のメニュー

こだわりのうなぎ料理の中でも、絶対に食べて欲しいのが「中黄金鰻重/3,850円」です。

黄金色に輝く名古屋コーチンの卵焼きが添えられた、見た目にも美しい鰻重。うなぎと玉子は相性が良く、栄養食や疲労回復食として、日本人に親しまれてきました。香の物とお吸い物が付いて、この価格には驚きです。

 

また、名古屋コーチンの卵を使用した「鰻巻」や「肝焼」、暑い夏にぴったりな酢の物「うざく」など、様々なうなぎ料理が一同に会した「鰻コース(8品)/6,600円」なども用意されています。

 

中黄金鰻重/3,850円

 

桶ひつまぶし(3~4人分/12,100円) ※人数分の薬味とお吸い物付き

 

鰻丼/3,410円

 

白焼き/3,410円

 

もうひとつの看板メニューの「かしわ料理」も見逃せない!

名古屋コーチンを使用し、“二年熟成のまるや八丁味噌”と鶏出汁で作り、岩手県産の南部鉄鍋でいただく味噌鍋や、自家製のつくねや名古屋コーチンの卵焼きが添えられた「かしわ黄金重/1,980円」も用意されています。万が一うなぎが得意じゃない方と来店しても安心です。

 

かしわ黄金重(名古屋コーチン卵焼き添え)/1,980円

 

枯山水の中庭を見ながら美味しいうなぎ料理に舌鼓

席間が広く取られた店内からは、枯山水の中庭を望むことができ、洗練された大人の空間でゆったりとした気分で食事を楽しめます。個室(4~12名)も用意されているので、家族での食事や大事な会食など、どんなシチュエーションでも安心です。

 

 

今年の「土用の丑」は、7月23日(土)と8月4日(木)です。

鰻登り(のぼり)という繁栄を意味する言葉と、海から河上(川上)に登ってくる鰻の力強さを合わせて、命名された『登河(とがわ)』で、夏を乗り切るエネルギーをチャージしましょう。

 

※原材料等の高騰により7月25日(月)より商品価格が改訂されます。予めご了承ください。

 

 

また、『ナゴヤセントラルガーデン』には、辻󠄀口博啓シェフ率いる総合パティスリー「フォルテシモ アッシュ」やフランス伝統のパンを提供する「メゾンカイザー」などの名店もあります。

うなぎ料理を楽しんだ後のお土産もどうぞお忘れずに♪

炭焼きうなぎ・かしわ 登河 池下店

住所
名古屋市千種区高見2-9-13 ナゴヤセントラルガーデン
公式サイト
https://togawa-ikeshita.com/
電話番号
052-753-9158
営業時間
平日/11:00~14:30(LO.14:00)17:30~22:00(21:30)
土日祝/11:00~15:00(LO.14:30)17:30~22:00(LO.21:30)
定休日
無休(12/31~1/1、1/11を除く)
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金森康浩

金森康浩

2022.07.15

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