季節の花と緑に囲まれた自然豊かな公園は、まさに絶好のフォトジェニックスポット。今回は、「無料」で入園できて「子ども連れ」でも楽しめる。東海エリアのフォトジェニック公園をご紹介します。公園ごとに異なる美しい景色を写真におさめに訪れよう!
(2021年6月発行「おでかけファミリーレジャーガイド2021-2022」より流用)
季節の花と緑を楽しめる愛知県・長久手市にある『愛・地球博記念公園(モリコロパーク)』。2005年に開催された愛知万博「愛・地球博」長久手会場の跡地にできた大型記念公園です。
美しい自然と風情が楽しめる大芝生広場や、体育館など多目的に使用できる施設も充実。「こどものひろば」には、思う存分水遊びができる 水のエリアがあり、毎年夏にはファミリーで賑わう大人気のスポットです。
園内バスが走行しているので、歩き疲れたときや小さなお子さんがいても安心。広い敷地を無理なく楽しむことができます。
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
季節ごとの花々が咲き誇る大花壇が魅力の『木曾三川公園センター』。360度景色が見渡せる、高さ65mの展望タワーも人気で、地上とは異なる視点からフォトジェニックな景色を楽しむことができますよ。
▼有料施設・遊具
・水と緑の館・展望タワー
【料金】 620円(大人)、300円(小中学生)
大花壇には春から秋にかけて季節の花が植えられ、この夏は8月中旬が見頃のキバナコスモスをめがけて訪れるのがオススメ。オレンジと黄色のコスモスが夏の日差しとマッチした、エネルギッシュで爽やかな写真を撮ってみましょう。
季節ごとのイベントも開催!2021年の夏には「夏の水物語」と題して、園内いっぱいのヒマワリをテーマとしたイベントを開催予定です。扉越しにヒマワリが撮影できるロケーションも。夏らしい花×夏の青い空でインスタ映えの写真が撮影できること間違いなしです!
夏の水物語
【期間】2021年7月17日(土)〜8月31日(火)
【時間】9:30〜18:00
【料金】無料
木曽三川公園センター
美しいアーチが特徴のタワー「ツインアーチ138」がシンボルの自然豊かな公園です。展望台からの360度のスカイパノラマと、地上100mの空中散歩は体験する価値ありです!
▼有料施設・遊具
・展望台「ツインアーチ138」
【料金】500円(15歳以上)、200円(6歳以上15歳未満)、無料(5歳以下)
また、約1,400株のバラが植えられたバラ園「ローズストリーム」や、季節の花々が咲く花畑も魅力的。夏には、コキアやベゴニアなどのカラフルな花々が一面に広がり、フォトスポットにオススメです!
138タワーパーク
「西側エリア」、「街のエリア」、「里のエリア」の3つのエリアからなるガーデンパーク。エリアごとに異なる雰囲気と季節の花々が楽しめます。
花ひろばは約3,000㎡と広大で、毎年7月下旬〜8月上旬頃が見頃の鮮やかなヒマワリの景色が大人気。高さ50mの展望塔からは、花畑に浮かびあがる地上絵を見ることもできます。
▼有料施設・遊具
・展望塔
【料金】300円(大人)、100円(小・中学生)、200円(70歳以上)
・ガーデンクルーズ
【料金】片道600円(大人/往復1,000円)、片道300円(子ども/往復500円)
浜名湖ガーデンパーク