待望の2ndシングル『STARGAZER』発売!人気ボーイズグループ〈JO1〉佐藤 景瑚さん・木全 翔也さんインタビュー

日本最大級のオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から生まれたボーイズグループ〈JO1(ジェイオーワン)〉

 

名古屋市出身メンバー、佐藤 景瑚さんと木全 翔也さんが「NAGOYA.」に2回目の登場です!

 

▼前回のデビュー直前インタビューはこちら

ブレイク必至〈JO1〉佐藤景瑚さん・木全翔也さんスペシャルインタビュー!地元・名古屋トークも炸裂!

 

3月に発売されたデビューシングルから約6ヶ月間の準備期間を経て、8月26日(水)に待望のセカンドシングル『STARGAZER』をリリース

タイトル曲「OH-EH-OH」の注目ポイントや、「KungChiKiTa(JO1 ver.)」など収録曲の裏話をリモートインタビューでたっぷりと伺いました!

 

 

また、9月23日(水)発行「月刊Cheek 11・12月合併号」にも登場してくれますよ!

今回紹介しきれなかったインタビュー内容を掲載予定。ぜひチェックして下さいね。

 

 

2nd Single『STARGAZER』の魅力を教えて!

左から/佐藤景瑚さん(以下:佐藤)、木全翔也さん(以下:木全)

 

Q.2nd Single『STARGAZER』にはタイトル曲「OH-EH-OH」を含む全6曲が収録されています。どんなシングルに仕上がっていますか?

佐藤:悩みや迷いを抱えながら夢に向かって歩んでいく人たちに向けての、メッセージが詰まった曲です。僕たちJO1を見て、勇気をもらえた、と思ってもらえたら。「OH-EH-OH」をはじめ、デビューシングル「無限大」よりも、さらにパワフルな魅力をお見せできると思います

 

Q.「OH-EH-OH」のお2人の注目ポイントを教えて下さい。

木全:2番の「♪アクセル踏んで Speed落とさず~」から始まる自分のラップパートは、結構気に入っています。

佐藤:そこ、めっちゃ好きやわ~。

木全:歌い出しに「♪Ah ah~」という“咳払い”が入っているんですが、そこが「はい、来ましたよ~!ラップパート!」っていう始まりの感じで、カッコイイ。その後に(メンバーの鶴坊)汐恩のラップパート「♪Gratata It’s a prime time~」が続くんですが、そこまでの一連のパートがまとめて好きですね。

佐藤:ダンスもね。

木全:ダンスフォーメーションが、こう…一列になって、僕が真ん中で1人で…

佐藤:僕たち他のメンバーは2列になって横に並んでいて、その中央に立ってラップをする翔也だけを目立たせているので。

木全:(小声)緊張する………

佐藤:1番オイシイと思います!!

木全:みんなが支えてくれることによって、僕が目立つパートなので……緊張しますね。失敗できない。汐恩の「♪Gratata~」のパートに入ったところの、ダンスもカッコイイです。2列からフッと、フォーメーションが変わって、ね。

佐藤:はい。そこも注目していただきたいなって思います。

 

Q.佐藤さんのおすすめポイントは?

佐藤:自分が歌うパートでは、ラストサビ直前の「♪君さえそばにいれば~」というところ。

木全:僕もそこ言おうと思った

佐藤:その部分のダンスが、僕は好きで。

木全:難易度が高くて、振りを揃えるのが難しいんだよね。

佐藤:まだテレビなどでは披露していない部分(※インタビュー当時)なんですが、ぜひ注目してもらいたいです。

 

Q.CDジャケットや「OH-EH-OH」のミュージックビデオでは、学校での撮影や制服といった“学生コンセプト”が話題になりましたね。

木全:懐かしい気分になりました。学ランは中学生ぶりに着たので、久しぶりですね。僕の衣装は“短ラン”で、上着の裾が結構短いんですけど、カッコイイなって気に入っています。

 

Q.演技やアクションにも挑戦されましたよね。難しかったですか?

佐藤:アクションは初挑戦だったので難しかったです。うーん…でも日々、ダンスの練習をしているので、ダンス感覚で動きを覚えていきました。みんな、本当に覚えも早くて、カッコよく仕上がっています。日々の練習が活かせたんじゃないかなと思います。

木全:うん、確かに。一つ一つ、熟(こな)していく力が活かされましたね。

 

 

オーディション番組で披露した「KungChiKiTa」をJO1 ver.で収録!

Q.オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』内の課題曲「KungChiKiTa(ヨミ:クンチキタ)」が収録され、ファンの期待も高まっています。当時、“KungChiKiTaチーム”だった現・JO1メンバーは、佐藤さん・木全さんのみ。お2人が他のメンバーをリードする場面はありましたか?

木全:振り入れ(振付を覚えること)は…そうだよね。僕らが他のメンバーに、一生懸命教えました

佐藤:3日で振り入れさせてやりましたよ。(ニヤリ)でもみんな、ダンスの実力が高いので、ササッと…1日くらいで振付は覚えちゃいましたね。

木全:僕らも、オーディション中では短時間で覚えて、すぐ披露して、ハイ!次の曲!…という感じだったのでところどころ忘れてしまっているところはありました。細かい部分などは動画を見て確認しました。

 

Q.「OH-EH-OH」以外の収録曲5曲の中で、個人的なおすすめを1曲ずつ、選ぶとすれば?

佐藤:僕は……やっぱり、「KungChiKiTa(JO1 ver.)」で。『PRODUCE 101 JAPAN』でやった曲の中でも、一番思い出に残っている曲なので。当時のチームメンバーはそれぞれ個性がある歌い方で、良い意味でクセのある「KungChiKiTa」だったんですけど、今回のJO1 ver.では、歌い方をみんなで揃えています。また違った曲に仕上がっているので、ぜひ期待して欲しいです。

木全:僕のおすすめの曲は……やっぱりこういう場でしか紹介できないから…景瑚くんと被らない方がいいよね?

佐藤:別に、被っても良いんじゃない?

木全:いやいやいや!全然…本当に…

佐藤:じゃあ、どの曲?

木全:うーん…じゃあ、「KungChiKiTa」で!

佐藤:一緒やん(笑)

木全:正直、全曲良いんだよな…本当に。インタビューごとに答えている曲が違うくらい、本当に全部良くて。

佐藤:「So What」じゃない?

木全:「So What」ねぇ…確かに、自分(のパート)が目立つけど……でも、「GO」も良い。

佐藤:いや、1曲選べよ!

木全:じゃあ、「GO What」で!

佐藤:新しい曲が生まれてるぞ。(笑)

木全:え~…じゃあ、「So What」で!

佐藤:理由は?

木全:理由は…会場のスピーカーで大音量で聞いたら、めちゃくちゃ気持ち良い音楽なんだろうなって。本当に、早くライブでやりたい!会場に来て頂いた方にもきっと満足してもらえる曲だと思います。

 

Q.挑発的な「So What? (だから何?)」というパートもあって、強気な曲調ですよね。

木全:はい。振付にスピード感があって忙しくて、僕らも一生懸命やっています。1曲やるのに、結構、命を削るような…本気でやっています

佐藤:テンポも速くて、振付がパワフルなんです。1曲を全力でやらないと。

木全:手を抜けない曲。

佐藤:もちろん全曲、手は抜かないけどね(笑)1番エネルギーを使う、体力が削られる曲なんです。

木全:命削ってるんです…。でもそれが、楽しい

佐藤:ぜひ、パフォーマンスを見て欲しいです。

 

 

今まで出会った戦友たちへの思いを込めた「MY FRIENDS」

Q.リーダーの與那城 奨さんが作詞に携わった収録曲「MY FRIENDS」を初めて聞いた時の感想は?

木全:歌詞を書けるのってすごいな~って思いました!難しいじゃないですか、作詞をするなんて。それを、いとも簡単にやってのける奨くん…

佐藤:いや、簡単にかどうかはわからないけどね(笑)

木全:まぁ、ロマンチックだからな~!奨くんは!

佐藤:すごく良い曲でした。楽しい、明るい気持ちになれる曲です。

 

Q.友達に向けた歌詞とも解釈できますが、歌詞の中に「JO1」「JAM」というワードも出てきますよね。どんな思いを込めてレコ―ディングされましたか?

佐藤:僕は、チームに向けて、メンバーのことを思いながら歌いました。

木全:僕も…グループに向けて、って考えたかな。

佐藤:あとは『PRODUCE 101 JAPAN』で一緒に頑張ってきた仲間のことも

木全:うん。同じ夢を追いかけてきた仲間、かな。

佐藤:これまでの人生で出会った仲間、みんなを思いながら歌いました。

 

 

2人の懐かしい“10代エピソード”を教えて!

Q.今回のコンセプトのキーワードの一つが“10代”ですが、お2人の“10代エピソード”を教えてください!

木全:10代で1番力を入れたことって言ったら…『PRODUCE 101 JAPAN』なんだけど。

佐藤:終盤だな~。もうちょい昔は?学生の…中学生の頃でいいよ、中学生。

木全:幼稚園のときに~…

佐藤:学生じゃないやん!

木全:あ!10代じゃなかった!芋掘った話しようと思ったのに…

佐藤:10代…何が流行ったかなぁ…

木全:カードゲームとかコマ回して遊んでいましたね。インドア派でした! 

佐藤:僕はアウトドア派でした!サッカー部だったので、休みの日もずっと公園でサッカーをやっていて。もうずーっとサッカーでしたね。

 

 

名古屋のファンの皆さんへメッセージ

打ち合わせをしてきたの?というくらい、華麗にボケる木全さんとそれに即座にツッコむ佐藤さん。息の合ったコンビネーションを見せてくれました!

 

9月23日(水)発行『月刊Cheek』では、カフェ特集にちなんで、2人の地元でお気に入りのカフェも答えてもらっています!

★木全さんは…

名古屋人にはおなじみ!気分の良い朝は○○○でモーニング!ゆで卵はこだわりの方法で割る…!?

★佐藤さんは…

待ち時間なんと1時間の人気店!名古屋からわざわざ行きたい○○市のオシャレなカフェ

続きは、『月刊Cheek』誌面をお楽しみに!

 

 

Q.最後に、名古屋のJAM(=JO1ファン)へメッセージをお願いします!

木全:今、ライブや実際に会ってのイベントがあまりできていないんですが、いつか名古屋でライブをするために必ず帰って来るので、楽しみにしていてください! 

佐藤:じゃあ…僕は、いつか名古屋にカフェを作ります!僕、地元が大好きなので、名古屋をもっと盛り上げたい。ぜひみなさん、待っていてください!

木全:えー!僕も、居酒屋作りたい。

佐藤:居酒屋かい!

木全:「梨泰院クラス」の見すぎかなぁ…

 

 

▼スペシャルメッセージ動画も到着!

お2人ならではの空気感をお楽しみ下さい♪

 

PROFILE

 

佐藤 景瑚 / SATO KEIGO

愛知県名古屋市出身 1998年7月29日生まれ 181cm A型

 

 

木全 翔也 / KIMATA SHOYA

愛知県名古屋市出身 2000年4月5日生まれ 171cm A型

 

 

■JO1 オフィシャルサイト https://jo1.jp/

■JO1 公式Twitter https://twitter.com/official_jo1

■JO1 公式Instagram http://instagram.com/official_JO1

 

 

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