2020.04.19
本日は、地元産の新鮮な食材と全国各地からセレクトしたユニークな食品が並ぶ、創業32年の八百屋さん〈一期家一笑(いちごやいちえ)〉をご紹介します。
訪れて、まず驚くのが外観!「ここは本当に八百屋さん?」と疑ってしまいそうなほど、シンプルな店構えです。
中へ入ると地元三河産の新鮮な野菜やお肉といった生鮮食品が並んでいます。また、全国各地から選りすぐった缶詰や乾物、調味料、お菓子などバラエティー豊富な食品コーナーもあって、普段はあまりお見かけしないようなユニークな商品にも出会えます。
八百屋さんと言えど、その商品ラインアップはスーパーマーケットさながら!
そして、こちらで人気なのが店内で手作りしている多彩なデリ・お弁当の数々。
色鮮やかな季節の野菜がふんだんに使用され、見ているだけでも元気がもらえそう!
おうちでパーティーをする時にぜひ利用したい、カットフルーツの盛り合わせもおすすめです。
また、店長が「パンが好きだから」と始めたパンも、なんと店内ですべて手作り。
現在は休止中ですが、カフェスペースでのイートインが可能なほか、店長によるお料理教室も好評なのだとか。
「今日はお母さんにも楽してもらいたい」という消費者目線や、「美味しいフルーツをもっと食べてもらいたい」という生産者目線を捉えた、店長・杉浦さんの独自の視点で考案する商品やサービスが支持を集めています。
普段使いの食材だけでなく、食べるのが楽しみになるお弁当やデリ、おやつや軽食も一緒に買い物できるのが嬉しいですよね。
お近くの方はぜひ行ってみてくださいね。
※お店の情報に関しまして、新型コロナウイルス感染拡大防止のため営業時間や提供メニューに変更が出ている場合がございます。詳しくはお店の公式サイト・SNS等をご確認ください。
一期家一笑
2020.04.19