2023.07.24
金山駅南口を出てすぐのところにお店を構えるフジヤマ55系列の担々麺専門店『五五四千(ウーウースーチィェン)』が今月リニューアル!愛知県を中心に展開するラーメン店「フジヤマ55」が手がける新形態で、和提灯、ネオン等使い、ネオ街中華風な入り口からSNS映えバツグン!
①一品料理も増えて麺酒場風に
②フジヤマ55自慢の新業態!
③女性ひとりでも気軽にどうぞ
店内は白を基調としたオシャレでえボタニカルな雰囲気が◎。テーブル席とカウンター席と合わせて23席あり、どこか異国に訪れたような空間作りも魅力です。
こちらの名物はリニューアル前から変わらず”担々麺”。名古屋大須に本店を持つフジヤマ55代表の澤龍一郎さんが長年あたためていた担々麺で、深みのある辛味、痺れ、コクのあるスープを実現しています。
ゴロゴロとした挽肉、ネギやニラなどを入れて、毎日店でイチから仕込んでいます。スープとよく絡む麺はコシのある細麺を使用。香りや痺れ、辛さを求める人は、卓上の山椒や辛味パウダーを追加もOK!
こちらも名物”汁なし担々麺”。麺には挽肉、玉ねぎ、ナッツ、漬物、水菜などがのって、別添えでパクチーがついてきます。
特製の花椒、辣油、芝麻醤のタレがプリプリ食感の太麺によく絡まり、相性バツグン!店長曰く、パクチーの香りがとっても合うそうなのでお好きな方は追加するのがオススメ。
リニューアル前は担々麺専門店として担々麺のみの提供していましたが、今月からは、街中華としての一品料理も増やし、お酒も飲める麺酒場に。中でも玉子炒飯は、目玉焼きの半熟の黄身が炒飯に絡みつき、食べるたびに濃厚な味わいを楽しむことができます。
五五四千(ウーウースーチィェン)
2023.07.24
アツイ夏は無性に食べたくなる辛いもの!フジヤマ55が手掛けた担々麺を食べて夏バテ予防を!
NAGOYA.ライター。