2019.12.15
リピーター続出・名古屋の人気店〈焼肉ホルモンせいご〉の新業態、〈YAKINIKU SEIGO〉が岐阜市玉宮エリアに12月15日(日)にオープンします!
レトロな昭和感あふれる、カジュアルな雰囲気が印象的な〈焼肉ホルモンせいご〉ですが、新業態のこちらは女性でも入りやすいオシャレな店構えに、限定メニューも取り揃えているのだとか。
と、いうことで、ナゴヤドット女性編集部2名が取材に行って来ました!
まずはお店の場所からご紹介。
名鉄岐阜駅から西へ徒歩約3分、JR岐阜駅から北へ徒歩約3分と、どちらの駅からもアクセス良好。ここ最近で話題の新店が続々とオープンしている、玉宮エリアに位置します。
お店の外観はこちら。ブラックの外壁がライトアップされたモダンな二階建ての建物。
1Fには大きな厨房と、テーブル席が3席。
2Fは少し照明を落としたシックな雰囲気で、一見、おしゃれなカフェのよう!
まずはドリンクを注文。メニュー表の写真に魅かれ、「フレッシュサワー」を選んでみました。
みずみずしい果肉がそのまま入っていて、フルーツの自然な甘さが味わえるのが嬉しい!
ジョッキたっぷりに用意してくれるので、甘いカクテルは苦手だけどちょっと甘さが欲しい…という男性にも喜ばれそうです。
その他にもビール、サワー、焼酎から、種類豊富な各種ハイボールやマッコリまで、お肉と一緒に楽しめるドリンクメニューが揃います。
〈焼肉ホルモンせいご〉と言えば、こちら!
「名物3秒ロース」980円+税 は、もちろん〈YAKINIKU SEIGO〉でもいただけます。
店員さんの手と比較して、大きさが伝わるでしょうか?
「女性なら1枚を半分にカットして、ちょうど良いと思いますよ」と教えてもらったので、1枚を注文。
1枚で2〜3カットにできるとのことで、4人以上なら2枚〜の注文がオススメだそうですよ。
〈焼肉ホルモンせいご〉同様に、店員さんがお肉を目の前で焼き上げ、最高に美味しい状態で提供してくれるのが嬉しいところ。
鉄板いっぱいに広げられたロースは、特製のおろしポン酢を乗せてサッと焼きます。
火が通りきってしまう前に、おろしポン酢をくるくると巻いていきます。
最後にキッチンばさみでカット。
「3秒ロース」の名の通り、あっという間に完成しました!
少しレアなまま、いただきます。ごく薄くカットされ、驚くほど柔らかく仕上がった食感と、おろしポン酢をまとったしっとりとした舌触りは、何度いただいても感動モノです。
もう1枚食べられそう…という気持ちを抑えつつ、「二代目名物奇跡の出会い」980円+税 を注文。
上質なヒレ肉とフォアグラのコラボレーション。これが980円+税 だなんて驚きですよね。
まずは別々に鉄板に乗せ、焼いていきます。
熱が伝わって脂が滲み出るように、お肉には焼き色が付き、フォアグラは角が丸みを帯びてきました。
ついに、“奇跡の出会い”!
特製おろしポン酢をサンドして、完成。
フランス料理の「ロッシーニ」を同店らしくアレンジした逸品で、何とも贅沢。ワインにも相性抜群です。
こちらならではのオススメメニューが「本日の赤身盛り」1380円+税 です。
その日の仕入れから、美味しい赤身肉7種を厳選。
7種すべてを一皿に盛り合わせて提供するのではなく、1〜2品ずつをまるでコースのように小出しにしてくれるのが特長です。
新鮮なお肉をその場で焼き上げ、最も良い状態で食べてもらいたい、という同店ならではのアツい想いが伝わります。
この日は1番状態が良かったという「リブ芯」が一品目に登場。リブ芯とは、リブローズの芯だけを使用する稀少な部位です。
レアに焼き上げ、最後に濃厚な黄身と絡めて取り分けてくれました。簡単に噛み切れてしまうほど、ジューシーでとろけるような柔らかさ。
その後も、食べ終わった頃を見計らって次の品を持ってきてもらえます。
さまざまな部位の美味しさをじっくりと味わえる、焼肉ツウにも焼肉初心者にも嬉しい7種盛り。
この日のラインアップは、
【本日の赤身盛り 1380円】
・リブ芯
・カイノミ
・プランク
・壺漬けカルビ
・ランボソ
・ハラミ
・ヒレ角
でした。日によって異なるので、楽しみに訪れてみてくださいね。
焼肉を堪能したあとは特製デザートをどうぞ。
某有名店出身のパティシエがこだわりの材料で作る「パティシエプリン」。
温かいスイートポテトに冷たいバニラアイス、たっぷりのチョコレートソースを合わせた、焼肉屋さんで食べたくなる味「ポテバニ」など、
女子や甘党男子が喜ぶスイーツメニューもありますよ。
オシャレな〈YAKINIKU SEIGO〉で、デートや宴会を楽しんでみてくださいね!
YAKINIKU SEIGO 岐阜玉宮店
2019.12.15