愛知の離島・日間賀島の、脂の乗った上質なぷりぷり「フグ」が絶品!てっさや白子焼きほか

ナゴヤドット調査隊

ナゴヤドット調査隊

2022.08.25

東海が誇るグルメのひとつ、愛知の離島で獲れる「日間賀島のフグ」をご紹介します!フグの産卵場所である伊勢湾口にほど近い場所にある日間賀島は、天然のトラフグの有数の好漁地。一匹ずつ釣り上げる、上質なフグを堪能しに訪れよう。

 

100年以上の歴史を誇る!上質なフグ

日間賀島の港には、たくさんの漁船が。フグの旬である10月〜3月の時期になると、一斉に海へ向かいます。

 

三河湾に浮かび伊勢湾口にほど近い場所にある愛知の離島・日間賀島は、海の幸に溢れています。そんな日間賀島では、約100年以上漁がおこなわれており、一匹ずつ釣り上げる「延縄漁」で獲られる品質の高いフグが特徴となっています。

 

獲った天然フグは歯を切り取りいけすに入れ、品質を保っています。

 

80名の料理人がフグを調理!

他県への出荷が多いトラフグに着目し、地元起こしをスタートした日間賀島。そんな島内には、なんとフグの調理師免許をもつ料理人が約80名在籍。島のあらゆる場所で、新鮮なフグを使った料理を味わうことができます!フグの好漁地ならでは、おいしいフグ料理をお値打ちに堪能できるのも島旅の魅力の一つとなっています。

 

バリエーション豊富なフグ料理

 

80名の料理人がフグを調理している日間賀島では、バリエーション豊富なフグ料理を提供しています。その中でも、上質で新鮮なフグを味わうなら、やっぱり「てっさ」がおすすめ。引き締まったプリプリとした身の歯ごたえと、噛めば噛むほどあふれる旨味が魅力。さらに味だけでなく、あるだけで写真映えもする見た目の美しさにも注目です!

 

ほかにも、「てっちり(ふぐの鍋)」や「白子焼き」といったバリエーション豊富なフグ料理の数々を堪能してみて。

 

新鮮な豪華フグ料理が味わえる!『日間賀観光ホテル』をご紹介!

2キロ以上のトラフグを使用した厳選コース「寒ふぐコース」(12月~2月限定、食事のみ22,000円)

 

日間賀島観光では定番の、島内に位置する『日間賀島観光ホテル』。”できれば他人には教えたくない別荘のような宿”をテーマに、心のこもったおもてなしを提供しています。ロビーや展望大浴場、お部屋からは大海原を望むことができるほか、日間賀島の旬の魚介料理が味わることでも人気のホテルです。

 

『日間賀島観光ホテル』おすすめフグ料理をチェック

■コース料理
島の恵みを詰め込んだ極上料理が並ぶコース料理。フグはもちろん、名物のタコなど島で水揚げされた旬の魚介が豪華に思う存分堪能できます!

○「島まわり 秋冬彩りコース」8,800円
お造りなど、フグもチョイスできる冬の食材を活かしたコース。

 

■単品料理
○「てっさ」
コリコリ感が味わえるフグの刺身。産地である日間賀島だからこそ味わえる獲れたての新鮮な味が堪能できます。

○「てっちり」
フグを焼き上げ刺身とはまた違った、骨と身の間の旨みの詰まった脂が絶品の1品です。

○「白子」
焼き白子や寿司でも提供している白子。12月下旬頃から安定的に入荷してくるので、その時期を狙って訪れるのもおすすめです。

○「唐揚げ」
○「ふぐ雑炊」

 

『日間賀島観光ホテル』料理のこだわりポイント

フグ料理はもちろん、魚介の味の良さを最大限に引き出した料理を提供している『日間賀島観光ホテル』。地元の新鮮な野菜を使用するなど、こだわりのポイントをご紹介します。

 

こだわり①地元・知多半島の野菜を使用

日間賀島の位置する知多半島にでは、野菜などの農産物も豊富。温暖な気候で育った旬で新鮮な野菜を使うことで、フグはもちろん、魚介の新鮮な味を引き出した料理が堪能できる工夫がされています!

 

こだわり②味噌など地元で人気の調味料で調理

野菜のほかにも味噌やたまり、酢などの調味料の宝庫でもある知多半島。そんな地元で生産する人気の醸造品を使ったより魚介の味と地元・知多半島の魅力を思う存分感じることができます。

 


 

愛知の離島・日間賀島に訪れて、絶品のフグ料理を味わってみて。

日間賀観光ホテル

住所
愛知県知多郡南知多町大字日間賀 島字下海59・60
公式サイト
https://www.himakakankou-hotel.co.jp/
電話番号
0569-68-2211
営業時間
お食事処 11:30~14:00、18:00 ~22:00
定休日
不定休
SHARE!!
ナゴヤドット調査隊

ナゴヤドット調査隊

2022.08.25

PAGE TOP