2019.08.06
ご存じの方も多い愛知・名古屋は、「三河一色産うなぎ」の産地、名物ひつまぶしとしても全国的に広く知られる、うなぎ大国です。
連日猛暑日が続く名古屋。土用の丑は終わりましたが、暑~い夏を乗り切るためにも、うなぎを食べて夏バテ対策をしましょう。
だけど…うなぎって高くて敷居が高い…というイメージをお持ちの方も多いのでは?
そんな方にオススメしたいのが、7月11日に名駅にオープンしたこちらのお店。
蒸さずに備長炭で丁寧に、目の前で焼き上げてくれます。匂いが食欲を掻き立ててくれます。
“高価なモノというイメージを覆し、もっとうなぎを身近に感じてもらいたい”、というコンセプトで、うなぎをリーズナブルにもっと気軽に、立ち飲み形態で提供してくれる『うなキング』。
毎日、活〆の国産うなぎを仕入れ、毎日串打ちを行い、備長炭で丁寧に焼き上げられるうなぎ串。
右からお店の一押し「短冊白焼」「ハラス腹身」「八幡巻(牛蒡)」「ニラ巻」「短冊蒲焼」。 串盛り合わせ(5本)1660円
うなぎの良い所を知ってもらうため、様々な部位を、白焼き、蒲焼き、肝、う巻き、ひつまぶしなど様々な調理法で提供してくれます。
“うなぎにはじまって、うなぎで終わる”。様々な調理法でうなぎの良さを引き出した料理。 うざく 酢の物580円 鰻出し巻き500円 うなボーン骨唐380円 うなぎパイ200円
0次会や2次会などでも、気軽にフラっと訪れることができる敷居の低さが魅力です。
名古屋には有りそうで無かった、立ち飲み専門のうなぎ串のお店。
うなぎという存在をもっと近くに感じさせてくれるはずです。
炭火焼き うなキング
2019.08.06