セントレア発LCCで東南アジアのマニラへ行こう!3年振りにジェットスターの運航再開

角屋昌也

角屋昌也

2023.03.30

新旧の魅力あふれる常夏のマニラ

セントレア発の直行便で東南アジアへ

 

 

夏ダイヤ初日となる3月26日(日)よりジェットスター・ジャパンのセントレア発マニラ便が運航を再開。ジェットスターの中部-マニラ線は2016年4月に就航をスタートしましたが、新型コロナウィルス感染症対策により、2020年3月18日の運航を最後に、以降の便は運休となっていました。

 

ジェットスター国際線の再開は昨年12月15日の成田-マニラ線、1月19日の成田-台北(桃園)線に続き3路線目。5月下旬までは1日1往復(週7往復)の運航で、コロナ前よりも増便に。機材は1クラス180席のエアバスA320型機。

 

 

東南アジアならではの雑踏と洗練された街並み、世界遺産の歴史的建造物、続々と生み出される現代アートなど、様々な魅力があふれている常夏の国フィリピンの首都・マニラへ!

 

セントレアから直行便で約4時間5分という気軽さに加えて、片道22,600円~※とLCCならではのコスパの良さも見逃せません。

 

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ジェットスターで行く星3つの旅マニラ編

 

 

セントレア発の往路は5月25日まで、マニラ発の復路は5月26日まで毎日運航。その後は週2往復の運航で、5月30日までセントレア発の往路は火曜・土曜、5月31日までのマニラ発の復路は水曜と日曜に設定されています。

 

5月下旬までの運航スケジュールは、マニラ行きGK95便がセントレアを20:50に出発。約4時間50分のフライト。日本との時差は-1時間。ニノイ・アキノ国際空港には23:55に到着するから、そのままホテルへ直行してひと休み。翌日の朝からゆとりを持って、マニラの旅をスタートできます。

 

またセントレア行きGK94便は、1:25にマニラを出発して6:30に到着するスケジュールです。最終日の夜も、現地での時間を目いっぱい楽しめますね。

 

6月以降の運航スケジュールは発着時間が前倒しとなり、週3-7往復運航。

 

●名古屋(中部)-マニラ便の

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再開初日には記念イベントも行われて、セントレアのキャラクター「なぞの旅人フー」とジェットスターのマスコット「ジェッ太」も駆けつけました。

 

イベントに参加したジェットスター・ジャパンの片岡優社長は「ほぼ3年振り、ようやく再開にこぎつけられたことを嬉しく思います。3年間を取り返すように、しっかりと取り組んでいきたい」と緊張感のある表情ながら、力強く語っていました。

 

 

中部-マニラ線の再開を記念したイベントにて。「なぞの旅人フー」や「ジェッ太」、乗務員とともに記念写真に収まるジェットスター・ジャパンの片岡優社長(中央)と中部国際空港会社の犬塚力社長(右から3人目)。

 

 

ジェットスターのセントレア発マニラ行き、GK95便再開初便の乗客へ記念プレゼントも。

 

 

【名古屋(中部)→マニラ】
GK95 中部(20:50)→マニラ(23:55)
運航日:5/25までの毎日、5/27~30の火土

 

GK95 中部(20:20)→マニラ(23:25)
運航日:6/1~10/28(一部除く)

 

【マニラ→名古屋(中部)】
GK94 マニラ(01:25)→中部(06:30)
運航日:5/26までの毎日、5/28~31の水土

 

GK94 マニラ(00:25)→中部(05:30)
運航日:6/1~10/28(一部除く)

 

●名古屋(中部)→マニラ便の

フライトスケジュール

 

*エコノミークラス「Starter」片道運賃。機内持込手荷物は合計7kgまでとなります。支払手数料、空港使用料、諸税等が別途必要です。諸条件が適用されます。燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)は不要です。エコノミークラスには受託手荷物の料金は含まれません。ビジネスクラスは 30kg までの受託手荷物が含まれます。※運賃、時刻は、2023年3月時点の2023年3月26日~2023年10月28日の運航予定スケジュールに基づきます。予告なく変更になる場合があります。

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角屋昌也

角屋昌也

2023.03.30

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