300年以上受け継がれる半田市亀崎町で、毎年5月3・4日に行われる祭礼行事『亀崎潮干祭』の山車行事。
登場する大きな山車の迫力と曳き回す男衆の熱気にテンション上がること間違いなし！そんな『亀崎潮干祭の山車行事』の魅力をご紹介して行きます。
荘厳さと重量感に圧倒！5輌の山車
『亀崎潮干祭』の山車行事の魅力はなんと言っても、大きな5輌の山車の登場。
最も古い195年ほど前に建造された中切組「力神車」や1865年に建造された東組「宮本車」、1891年に建造された石橋組「青龍車」など。どの山車も歴史と伝統、風格を感じさせる精緻な彫刻や煌びやかな幕をはじめとする絢爛華麗な装飾が魅力です。
さらに上部には、からくり人形を搭載。搭載されたからくり人形が披露する妙技にも注目。松の木を輪切りにして作られた、車輪ひとつだけで200kg以上の重さがある山車に圧倒されること間違いなしです！
圧巻！男衆が曳き回す熱気
大きな5輌の山車を曳き回す男衆たちにも注目！豪快に綱で山車を曳き回す姿は、壮大さと力強さ、熱気と興奮、威勢の良い掛け声で祭の熱を体感してみて。
イベント情報
亀崎潮干祭の山車行事
