東大卒クイズ王・伊沢拓司さんが監修したクイズのイベント『Quizワンダーランドパティオ』。8月10日（水）〜8月30日（火）までの期間で、ジェイアール名古屋タカシマヤ 8階のローズパティオで開催中！クイズ本を自由に読むことができるスペースや、伊沢さんがタカシマヤのために考えたオリジナルのクイズが設置されています。
他にも、館内を回って楽しめるクイズラリーも実施。1階の正面ステージ横、7・8階のロズパティオほか館内4ヶ所にクイズが設置されています。すべて解いた人には、ノベルティーがもらえるそう！
展示するクイズの一例
会場にはクイズの設置や、クイズ本を自由に読めるスペースが。
クイズの答えを自由に書き込める「推理クイズ」もぜひ参加してみて。
8月10日にはトークショーも開催。ファミリーなど多くの人々が集まりました。
イベントを監修！伊沢さんにインタビュー！！
8月10日（水）、イベントの一環のトークイベントのため来名した伊沢拓司さんにインタビューをさせていただきました！
タカシマヤさんで伊沢さん監修のクイズイベントがいよいよスタートするということで、今のお気持ちはいかがですか？
伊沢さん：クイズの出来が皆さんにとって難しすぎないか、簡単すぎないかを含め、始まったばかりで見えてきていないので、とにかくドキドキです。本日は朝から多くの方たちが参加していただいていると聞いて、とても有難い限りです。多くの人に楽しんでもらえると嬉しいなと思います。
イベントの中で特に工夫をしたポイントはどんな点ですが？？
伊沢さん：クイズはある程度知識がある方が有利になってしまうので、幅広い人々が楽しめるように工夫をしました。あとは、1人で楽しむのももちろんなのですが、クイズを通してコミュニケーションを楽しめるものにしたかった。パズル要素を盛り込んだり、館内を歩き回ったり、ただ解くだけではなく会話が生まれるようなものにしたいと思いました。クイズの内容に関しては、夏に関する要素を入れて、夏休みらしさを取り入れたのもポイントです！
ポストイットを壁に貼って、様々な方の推察を見ることができるクイズ、というのも新しいと感じました。
伊沢さん：タカシマヤさんからのご提案もあり実現したコーナーなのですが、とてもいいものになったなと思っています。ただ答えを知って終わりではなく、皆さんそれぞれがアイデアを出し合い推理することで、会話も生まれますし、考えることへの興味もより深まりますよね。どんな答えを皆さんが考えて貼っていただけるのか、僕もとても楽しみにしています。
伊沢さん自身の夏休みの思い出を教えてください。
伊沢さん：夏休みなどの長期の休みには、恐竜展や科学館などに連れて行ってもらったことが思い出深いです。幼少期から科学が好きで恐竜が好きで、という訳ではなかったのですが、見て触れて学べるという体験そのものが、非日常感を味わえて、とても楽しかった思い出があります。
名古屋の印象や思い出はありますか？
伊沢さん：名古屋へは学生時代にクイズのイベントで来ていたことが印象深いですね。先輩にいろんな場所に連れて行ってもらったり、ひつまぶしをご馳走になったり、そんな学生の頃の楽しい記憶がよみがえります！
最後に名古屋のみなさんにメッセージをお願いします。
伊沢さん：ただただ知識系のクイズを解くだけでなく、参加する家族や友達と会話をしながら楽しめる、頭をひねって考えるクイズをたくさんご用意しました。ぜひ夏休みの思い出に皆さんに楽しんでもらえたら幸いです！
タカシマヤでは他にも夏休みイベントが盛りだくさん。こちらの記事もチェックしてみて
イベント情報
Quizワンダーランドパティオ
