10周年を記念した『魔法少女まどか☆マギカ10(展)』名古屋でフィナーレ!限定グッズも!

稲垣朱乃

稲垣朱乃

2022.06.14

 

2011年1月よりTVシリーズとして放送され、様々な分野で大ブームを巻き起こし、多くの人を魅了し続ける「魔法少女まどか☆マギカ」10周年企画の巡回展覧会『魔法少女まどか☆マギカ10(展)』 が、名古屋でフィナーレを迎えます。

 

場所は名古屋PARCO 南館7階 イベントスペース。2022年6月18日(土)~7月10日(日)の期間、開催されます。一部展示内容をご紹介するので、ぜひチェックしてくださいね!

 

名古屋でフィナーレ!『魔法少女まどか☆マギカ10(展)』

 

まずお出迎えしてくれるのが、この展示会用に新規で書き下ろされたキービジュアルの展示や、『魔法少女まどか☆マギカ』オープニング映像。一足踏み入れた瞬間からその世界観を味わうことができます。

 

メインの展示となるのが、キャラクターの初期原案などの資料の展示や、絵コンテ・原画などのアニメーション制作の紹介。それらを通して、魔法少女達が歩んできたストーリーが展開され、追体験するようにこれまでの『魔法少女まどか☆マギカ』を振り返ることができます。

 

映像空間「MADOKA MAGICA Interactive Theater」も見どころの一つ。モーショングラフィックを駆使した映像は必見です。

 

鹿目まどか(声:悠木碧)と、キュゥべえ(声:加藤英美里)が会場内を案内してくれる音声ガイド700円も販売しています。合わせて楽しむことで、展示内容をもっと堪能できますよ。

 

新房監督のスペシャルインタビューを収録したファン必携のオフィシャルブックをはじめ、グッズも多数展開。名古屋会場オリジナルグッズもあるのでお見逃しなく。

 


 

展覧会の入場は有料。当日の受付も可能ですが、ローソンチケット(Lコード:47111)にて事前に入場券を購入することも可能です。ローソンチケットのみの販売となるグッズ付き入場券も数量限定で販売されているので、お早めにチェックしてみて。

 

グッズ付き前売券A (前売9,800円) についてくるのは、「魔法少女まどか☆マギカ10(展)」 開催記念 リュック

 

魔法少女まどか☆マギカ とは

2011年1月からTVシリーズとして放送され、大きな話題となった「魔法少女まどか☆マギカ」。

監督の新房昭之、脚本の虚淵玄(ニトロプラス)、キャラクター原案の蒼樹うめが作りだす、かわいらしい少女たちの日常、先の読めないスリリングな展開、少女と魔法少女が暮らす世界観。

 

そして、アニメーション制作を手掛けるシャフトの映像表現と、異空間設計を担当した劇団イヌカレーのアバンギャルドなビジュアル、音楽を受け持つ梶浦由記のドラマチックなBGMなど、当代きってのクリエイターたちが手掛けるストーリーは幅広い分野から高い評価を集めています。

2012年にはTVシリーズを二編に分け再編集した劇場版「[前編]始まりの物語」、「[後編]永遠の物語」が公開。2013年には完全新作となる「[新編] 叛逆の物語」が公開され、深夜アニメの劇場版作品として初の興行収入20億円の大台突破を記録しました。そして、2021年1月、10周年プロジェクトが始動――。これまでを振り返ることができる記念すべき展示会は必見ですよ!

イベント情報

魔法少女まどか☆マギカ10(展)

開催場所
名古屋PARCO 南館7F イベントスペース
公式サイト
https://10th.madoka-magica.com/madokaten/
開催期間
2022年6月18日(土) ~ 7月10日(日)
開催時間
各日11:00~20:00(最終日は18:00閉場) ※入場は閉場の60分前 ※感染症拡大防止等の観点から入場者数の制限、営業時間の変更あるいは休業となる場合があります。
料金
一般 1,300円、高校生900円、中学生 700円、小学生500円
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稲垣朱乃

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2022.06.14

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