学んで伝える名古屋の魅力♪『名古屋観光検定』受検申し込み受け付け中!

金森康浩

金森康浩

2021.12.08

名古屋の魅力について深く知ることができる『名古屋観光検定』の受検申し込み受け付け中です。

 

 

「観光施設」、「名古屋城・歴史」、「文化・芸能&イベント」、「なごやめし」、「スポーツ・産業」という五つに分かれた分野を、公式テキストなどを通じて学び、50問の検定問題にチャレンジすることができます。

 

オアシス21

 

桶狭間古戦場公園

 

中村の大鳥居

 

 

◆名古屋観光検定◆

<申込期間>

2021年(令和3年)11月29日(月)~12月26日(日)

 

<受検期間>

2022年(令和4年)年1月11日(火)~2月14日(月)

 

<受検料>

500円(税込)

 

<支払い方法>

・クレジットカード

・コンビニエンスストア

・Pay-easy(ペイジー)

※コンビニ/Pay-eazy(ペイジー)の場合、お支払い期限を過ぎると自動キャンセルされます。

※領収書はマイページから出力可能です。

 

<問題数・受検時間>

全50問・45分

1問につき2点、70点以上の正解で合格

※web上での受検となります。パソコンでもスマートフォンでも受検可能です。(ガラケーは不可)

 

<出題範囲>

・公式テキストの内容を中心に出題するとともに、より深い知識を問う問題も合わせて出題

・公式テキストの内容から60%程度(全50問中30問程度)を出題

※受検中、公式テキストの閲覧可

 

<難易度>

・基礎的な知識に加えて、より深い知識も合わせて問う中級程度

 

<合格者特典>

「合格証」と「記念品(ピンバッジもしくは腕章)」を進呈

 

<公式テキスト配布場所>

名古屋市役所、名古屋駅観光案内所、オアシス21センター、金山観光案内所、公益財団法人名古屋観光コンベンションビューロー等

 

<お問合せ先>

名古屋観光検定実行委員会事務局(名古屋市観光文化交流局観光推進課内)

TEL.052-972-3156 FAX.052-972-4200 8:45~17:30(土日祝・12/29~1/3を除く)

 

令和3年度 名古屋観光検定の受検問題はコチラ!

「公式テキスト(PDF版)」はこちらからダウンロードできます。

 

やっとかめ文化祭

 

 

2022年1月11日(火)から2月14日(月)の間で、自分の都合の良い時間に、web上で検定を受検できます。

会場などに足を運んだりする必要もないので、コロナ禍でも安心で便利ですよね。

 

 

味噌おでん

 

ちなみに、名鉄の中吊り広告でも『名古屋観光検定』のPR告知をしていますが、昨年出題されたチャレンジ問題が載っています。

昨年は初級レベルで、今年は中級程度とやや難易度が異なりますが、問題と回答を掲載しておきますので、問題のイメージをつかむ参考にしてください。

 

正解は、問題の一番下に載せています。

 

【A】

名古屋城天守閣の上にある金のシャチホコ。このシャチホコの体は魚のように見えるが、頭は何でしょうか?

[1]ワニ  [2]トラ  [3]ネコ  [4]イヌ

 

 

【B】

徳川家康の命で堀削され名古屋の大発展の源となった堀川。その堀川と広小路通が交わる場所にかかる橋の名前は何でしょう?

[1]五条橋  [2]朝日橋  [3]日置橋  [4]納屋橋

 

 

【C】

レンガ造建築物で重要文化財の名古屋市市政資料館。現在は名古屋市の公文書館であるが、元々は何の建物として建築されたでしょうか?

[1]警察署  [2]市役所  [3]裁判所  [4]図書館

 

 

【D】

名古屋の秋を彩る名古屋まつり。織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑が名古屋の街を練り歩く、豪華絢爛な行列の名前は何でしょうか?

[1]郷土英傑行列  [2]信長・秀吉・家康行列  [3]三英傑行列  [4]大名古屋行列

 

揚輝荘

 

サムライクルーズ

 

 

チャレンジ問題の正解はこちらです。

【A】 → [2]トラ

【B】 → [4]納屋橋

【C】 → [3]裁判所

【D】 → [1]郷土英傑行列

 

『名古屋観光検定』の申し込みは、12月26日(日)までです。

興味のある人はお早めに♪

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金森康浩

金森康浩

2021.12.08

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