withコロナ時代を迎え、ニューノーマルな生活や旅が推奨されている昨今。ジェットスター・ジャパンではそんな“新しい旅のスタイル”に順応した、安心・安全なフライトと共に、就航地での「避密(ひみつ)の旅」を紹介中。
旅先はもちろん、移動での感染予防対策を実践する、新しい沖縄の旅を予習しましょう!
ジェットスターでは、オンラインチェックイン、モバイル搭乗券、自動手荷物預け機等を活用することで、デジタル&セルフサービスなクールな新しい空の旅が楽しむことができます。
出発予定時刻の7日前から35分前まで、アプリがなくてもスマートフォンでオンラインのチェックインが可能です。
事前にチェックインし、モバイル搭乗券をスマートフォンに保存しておけば、空港でも慌てることなく余裕をもって過ごせるのも嬉しいですね。
預け荷物がない場合は、そのまま保安検査場、搭乗ゲートへ行くことができます。
預け手荷物がある場合も、セントレアでは自動手荷物預け機を利用して、カウンターに立ち寄ることなく(一部例外あり)、手続きができ、人と接触せずに搭乗することができるんです。
オンラインチェックインの詳しい説明はこちら
①ターミナル2ジェットスターカウンター前にある自動発券機(KIOSK)にて荷物タグを印刷
②荷物タグを手荷物のハンドル部分に通し正しく取り付け、自動手荷物預け機に荷物を載せ、荷物タグをスキャンします。荷物の向きに注意して預けてください。
③預り証を受け取ったら保安検査場へ
セントレアでは足元の印に従って「ソーシャルディスタンス」の確保 はもちろん、飛沫感染予防のために搭乗ゲートにビニールシートを設置、マスクの着用を必須(7歳未満の子どもや医療上の理由によりマスク着用が困難な人を除く)とするなど、空港内でも様々な感染拡大防止対策がなされています。
また、インフォメーションカウンターもビニールシートによる飛沫感染防止やテレビ通話による案内も行っています。
機内では安心して空の旅を過ごせるよう、キャビンクルーは全路線でマスクおよび手袋を着用(さらにフェイスシールド着用の場合もあり)。
また、機内販売の金銭やカードのやり取りの際は、トレーを活用し、接触を最小限に抑えています。
トイレのドアノブや蛇口ハンドルなど、手に触れる部分に関しては、キャビンクルーがこまめに消毒を行うなど、安心・安全な空の旅を提供しています。
また、機内での新型コロナウイルスへの感染率は極めて低いとの調査結果を、IATA(国際航空運送協会)が発表しています。ただし、機内でマスクを外したりすることがないよう、各自で感染予防もしっかり気をつけたいですね。
【 POINT.1 】
機内の空気は、常に機外から新しい空気を取り入れ機内で循環させ、その後、機外へと排出する構造となっており、概ね2~3分で全て入れ替わります。
【 POINT.2 】
ジェットスター・ジャパンが運航する全てのA320型機には、医療機関などで使用される高性能空気フィルター(HEPAフィルター)を搭載しているため、0.3μmのサイズの粒子を99.97%以上捕集することができ、循環される空気は高い清浄性を維持しています。
【 POINT.3 】
機内の空気はすべて、天井から床へ垂直に流れており、感染リスクが最小化されています。
消毒液の設置や各所の消毒の徹底、注意喚起はもちろんのこと来県される皆さまをサーモグラフィーにて体温測定しています。
また、那覇空港で発熱など不安がある場合は、「旅行者専用相談センター沖縄(TACO)」に相談してください。
こちらで看護師による問診を実施、空港内でだ液検体採取による抗原検査が行われます。
「旅行者専用相談センター沖縄(TACO)」についてはこちらを確認してください。
※営業時間が8:00~21:00に変更されました。
施設情報
旅行社専用相談センター沖縄(TACO)※那覇空港内
沖縄に行く前には、LINE公式アカウント「沖縄県-新型コロナ対策パーソナルサポート(RICCA)」を事前に友だち追加しましょう。沖縄県内の新型コロナ感染症に関する情報が配信されたり、感染防止対策を徹底した飲食店や施設のお得なクーポン(※一部店舗を除く)も受け取れます。 「シーサーステッカー(下画像)」を目印にしてくださいね。※今回紹介したスポットは全てシーサーステッカー登録店舗です。
詳しくはこちらを確認してください。
また現地で発熱した際は「旅行社専用相談センター沖縄」へ連絡を忘れずに。
シーサーステッカー
コロナが早く落ち着くよう各自ができることを実践しながら、沖縄に行ける日を心待ちにしましょう。
その際は、マスクの着用やこまめな手洗い・消毒を心がけ、3密(密集・密接・密閉)を避けるなど、健康で安全な新しい沖縄の旅を楽しみましょう♪
協力:沖縄県・(一財)沖縄観光コンベンションビューロー