2023.11.03
三重県の商業リゾートVISONに
薪ストーブのテントサウナと
笠原将弘マスター監修のサウナ飯
紀勢自動車道勢和多気ICを三重県・多気町の商業リゾート施設『VISON(ヴィソン)』の温浴施設「本草湯(ほんぞうゆ)」に薪ストーブを熱源としたテントサウナを期間限定でオープン。
またサウナ新設に合わせて、予約の取れない日本料理店『賛否両論』の店主・笠原将弘マスターが監修するサウナ飯「まかないチキンカレー」も登場。
【受付場所】
温浴施設・本草湯(ほんぞうゆ)
【対象年齢】
中学生以上
【利用方法】
サウナ利用者は本草湯の受付でリストバンドを受け取ります
【使用料金】
1,800円
本草湯利用料800円+サウナ利用料1,000円
フィンランド製SAVOTTAを使用。北欧の過酷な気象環境でも耐えられる造りで、フィンランドでは屋外の医療ステーションや軍用テントとしても利用されています。
大型のテントで12人程収容可能。またサウナストーブは、世界No.1のシェアを誇るフィンランドのサウナメーカー「HARVIA」のLEGEND240を導入しています。
薪を熱源に、最大で200kgのサウナストーンを搭載でき、最大21.0kWの発熱能力を誇ります。薪は地元三重県産の広葉樹の間伐材を使用。
炎の揺らぎやパチパチと薪が燃える音、加えて薪の香りも心地良く、深いリラクゼーションを得ることができます。
三重大学とロート製薬株式会社は、アカデミアの知見と製薬会社のノウハウを融合し、共同研究を締結。
施設内の本草研究所では、共同で本草学の研究のほか、薬草湯の原料を製造しています。
和をテーマにヨモギ、びわの葉、みかんの皮などオリジナルの薬草をロウリュも体験できます。
全国でも類を見ない老舗の蔵から巨大な木樽を譲り受け、水風呂としても活用。
巨大な水風呂で全身を一気にクールダウン。水風呂は疲労回復の効果も期待できます。
下北沢の大型サウナイベントやフェスでのサウナプロデュースを手掛ける「サウナタウン」が機材セレクトから水風呂の企画、薬草までプロデュース。
『VISON』の環境に合わせたサウナセットで、優しく気持ちの良い時間を提供します。
テントサウナの新設に合わせて販売がスタートしたのが、予約の取れない日本料理店と呼ばれる『賛否両論』の店主・笠原将弘マスターが監修するサウナ飯「まかないチキンカレー」。
サウナ飯とは名称通り、サウナ後に食べるご飯のこと。サウナで大量の汗をかき、心身がととのった後に食べるご飯の味は格別です!
「まかないチキンカレー」は笠原マスターのYouTubeで55万回以上再生された話題のメニュー。
和食ならではの鰹と昆布の出汁を使用した、本格的な和風カレーで、和食店のまかないのような味わいで、一般的には食べられない特別な美味しさを楽しめます。
【提供】
笠庵 賛否両論
【場所】
本草湯カフェ
【提供時間】
-平日-
11:00~15:00(LO14:30)
17:30~21:00(LO20:30)
-土曜・日曜・祝日-
17:30~22:00(LO21:30)
サウナをブームで終わらせず「この先も老若男女に愛される”カルチャー”にしたい」という思いからスタートした「サウナのない場所に、サウナのある街を立ち上げる」移動型サウナプロジェクト。
これまで渋谷・下北沢・サウナタウンTOKYO ISLANDと東京を中心に多くのアウトドアサウナイベントを開催しています。
2023.11.03