2023.04.19
『ひるがの高原 牧歌の里』は、岐阜県郡上市にある花のテーマパーク。色とりどりのチューリップが見頃を迎え、まるでおとぎ話のようなメルヘンな世界が広がります。
この記事では、そんな『ひるがの高原 牧歌の里』の観光の見どころや園内の様子をくわしくご紹介!ぜひおでかけ計画の参考にしてみてくださいね。
『ひるがの高原 牧歌の里』は、岐阜県郡上市の標高1,000mの高原にある花と緑のテーマパークです。園内には四季折々の花が咲き、アルパカや馬、ヒツジやヤギなど可愛い動物とのふれあい体験も楽しめます。
園内では2種類のロードトレインが運行中!花畑を眺めながら園内をひとめぐりします。7
さらに、子どもにうれしい、ネームプレートやハーバリウム、スノードーム作りなどのクラフト体験も!また、食事が楽しめる屋外型バーベキューハウスもあり、天気がいい日はもちろん、屋根があるので天候を気にせずにバーベキューができますよ!
北欧風の建物が並び、園内はまるでおとぎ話の世界のよう!家族連れからカップルにまで、幅広い人たちでにぎわうテーマパークです。
夏にはラベンダーやサンパチェンス、秋にはコキア、紅葉など、四季折々の花が咲き誇るのが魅力の『ひるがの高原 牧歌の里』。澄んだ空気と寒暖の差が花の鮮やかさを際立たせると言われており、色とりどりの鮮やかな花々が広がるのが特徴的です。
なかでも、5月上旬から中旬にかけて見頃をむかえるチューリップは、『ひるがの高原 牧歌の里』に咲く花の中でも一番の見どころ!期間中は、27種類20万球ものチューリップが園内いっぱいに花開きます。
毎年違うチューリップで作るイラストはSNS映えバツグン! 天気が良ければ白山連峰とのベストショットも。
北欧風の建物と相まって、おとぎ話の世界を思わせるような風景が素敵!白山連邦の雪渓とチューリップのカラフルなコントラストが鮮やかで美しいと評判です。オススメの撮影スポットは、2023年はウサギ型に植えられたチューリップ前。ベストショットが撮れること間違いなしです◎
毎年違うチューリップで作るイラストはSNS映え抜群です。2022年のテーマは「大きく羽を伸ばそう」。虹のようにレインボーのチューリップが並んでいたのだとか!ぜひ2023年のチューリップもどのようなテーマで作られているのか、想像しながら鑑賞したいですね。
『ひるがの高原 牧歌の里』を訪れたら見逃せないのは、地産地消の絶品奥美濃グルメ!特に、高原で育ったジャージー牛の牛乳で作られたソフトクリームが人気です。そのほかにも、岐阜のブランド牛「飛騨牛」や、郷土グルメ「鶏(けい)ちゃん」をいかしたバーベキューやファーストフードも。
目の前に広がる美しい自然の景色とともに、ご当地スイーツやグルメを味わってみて。
『ひるがの高原 牧歌の里』に行く途中に寄り道をするなら、『ひるがのラシェーズ』へ。地元産の野菜を使ったランチや、牧場で絞りたてのミルクを使用した「ラシェーズチーズケーキ」 500円が人気です。
メニューは毎日早朝から仕込み、丁寧に手作りしているほか、パンやピザ生地は全粒粉を使うなど、素材にもこだわっています。草原の中の絶好のロケーションにある隠れ家カフェですよ。
※Cheek4月号特集からの抜粋です。
※2023年2月22日発売号の取材日時点の情報です。最新情報はおでかけ前にご確認ください。
書店・コンビニ・amazon等で発売中の「Cheek4月号絶景と春旅」では今回紹介したスポット以外にも、素敵なおでかけ情報がたくさん載っています!
おでかけの参考に、こちらもぜひチェックしてくださいね。
ひるがのラシェーズ
『ひるがの高原 牧歌の里』では、四季折々に咲く花を見て回ることはもちろん、動物との触れ合いやパン、雑貨づくり、ご当地グルメなど、さまざまな楽しみ方が詰まっています。ファミリーやカップル、夫婦など、それぞれの好みの過ごし方で、ぜひ自然豊かな癒しのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?
名古屋からは車で約1時間40分。白山連峰や鷲ヶ岳などの山々を眺めながら絶景ドライブを楽しんで。
※グリーンシーズンは4月20日(木)からオープンです。4月19日(水)までは休園しています。
ひるがの高原 牧歌の里
2023.04.19