2022.03.05
中村区・名駅エリアに2021年にオープンした『SUNDAY FULLER CAFÉ』。名駅エリアに位置しながらも、店内は都会の喧噪から離れたゆったりとした空間が広がります。バリスタの淹れるこだわりのドリンクを気のゆくまま楽しめる雰囲気です。
本記事では、そんな名駅エリアの隠れ家カフェの魅力や人気メニューについて紹介。アンティーク調インテリアが織りなす洗練された雰囲気のなか、カフェタイムを満喫してみて!
『SUNDAY FULLER CAFÉ』は、名古屋駅から徒歩2分のビル2階に立地。名古屋の中心にありながらも、外観からはその存在が分かりづらいため、ひっそりとした隠れ家的な雰囲気を醸し出しています。
店内に入ると、店内全体が大きな窓に囲まれて開放感抜群!自然光がたっぷりと降り注ぎ、明るい雰囲気のなか心地のいいカフェタイムを過ごせます。都会の喧噪から離れて、ゆっくりと過ごしたいときにおすすめ。
店名は、通称フラーと呼ばれるニューヨーク・マンハッタンの高層ビル「フラットアイアンビル」から命名。
打ちっぱなしのコンクリート壁や天井、床、そこに飾られるドライフラワーがアンティーク感を表現しています。とくに、壁面に敷き詰められた昔のタイルは、アンティーク感と無機質な空間を演出。シンプルにゆったりとくつろげる洗練された雰囲気です。
また、カウンターの後ろにはずらりと雑誌が飾られています。中心メンバー棚橋成晃さんがニューヨーク滞在中に訪れたお気に入りのカフェをイメージしているのだとか。どこを切り取っても絵になる空間です。
座席は2名がけのテーブルが4つとカウンター席。こじんまりとした空間は、1人で過ごすのはもちろん、デートや友達同士でじっくりとお話をするにはぴったりです。
隠れ家的な空間でいただけるおすすめのドリンクとスイーツのメニューを紹介します。
看板メニューの1つは、話題のカフェスイーツ「クロッフル」。クロッフルとは、クロワッサンをワッフルのように焼き上げた、サクサク&もちもち食感のスイーツです。
アイスクリームやあんバター、チョコレート、キャラメルシロップなどのトッピングも充実。お好みの甘さや味わいに調整できるのも魅力の一つです。ほかほかの生地とひんやりとしたアイスクリームの組み合わせや甘さを増幅させるメープルシロップなど、自分好みにカスタマイズしてみて。
話題のカフェスイーツとの相性抜群なのが、名店仕込みのスペシャリティーコーヒー。大須でお店を構える『double tall cafe』の名バリスタ近藤雅之さんからのアドバイスをもとに、同じエクスプレッソマシンを使用。コク深い1杯が楽しめます。
メニューは、「ドリップコーヒー」(550円)や「カフェラテ」(590円)、ふわふわなフォームミルクが魅力の「カプチーノ」(670円)、「フレーバーラテ キャラメル」(650円)など多彩なラインアップ。その日の気分によって味わいを変えてみるのも楽しいですね。
コーヒーの豆はコスタリカ、パプアニューギニア、コロンビア産の厳選した豆を使用。豆のブレンド具合だけでなく、豆の挽き方や抽出の仕方を絶妙に組み合わせた、まさにオリジナルブレンド。爽やかな香りと酸味のある味わいを楽しめます。
そのほか「レモネードソーダ」(610円)や「ジンジャーソーダ」(610円)などのドリンクがあるので、コーヒーが苦手な方でも安心です。
名駅からすぐの隠れ家的カフェ。細かいところまでこだわったハンドメイドの空間で極上のティータイムを過ごしてみて。
SUNDAY FULLER CAFÉ
2022.03.05