満点の星空の下、輝くイルミネーションは心をときめかせてくれる冬のマジック!
絶対に外せない冬の定番から恋人とひっそりと訪れたい穴場的なスポットまで…編集部が選んだ東海エリアのイチオシ10選。
令和最初のクリスマスを華麗に彩る、ロマンティックな冬のイルミネーションを紹介します!
(出典:月刊Cheek1月号)
6大イルミネーションと3大マッピングが登場
毎年大人気!『ラグーナテンボス ラグナシア』のイルミネーションが、パワーアップして今冬も登場。6大イルミネーションと3大マッピングが、来場者を光で包みます。
中でも注目は、新登場の水上イルミネーション「フローズン・オーシャン」です。青くきらめく水上に白銀の世界が広がる、幻想的な空間にうっとりしちゃいます。
「光のテラス」も、新登場のイルミネーション。テラスの天井に、ステンドグラスのようなイルミネーションが広がります。
映える写真を撮影できる「光のフォトスポット」。新たなスポットが追加され、フォトスポットは合計10種類!
【入園料】
・中学生以上2,250円 ・小学生1,300円
・3歳以上小学生未満800円
イベント情報
史上最光の冬ラグーナ
国内最大級!史上最大!!
冬の夜空に千本桜が現れる
国内最大級のイルミネーションが評判の『なばなの里』。
一番の目玉は、毎年様変わりするメイン会場で、今回のテーマは「さくら」。約26,400㎡と広大な会場に横幅約155m、高さ約30mの巨大イルミネーションが登場し、里山の四季の移り変わりをストーリー仕立てで表現します。
里山がピンクに染まり始め、やがて満開の千本桜に。色の濃淡など、表現の細やかさも本当に見事です!
また約70mのフジ棚の通路や、約100mのトンネルもとってもキレイです!
こちらは約100mの光のトンネル「菜の花」です。黄色や緑色など、ゆっくりと色が変わっていきます。
国内最大級の水上イルミネーション「光の大河」も見逃せません!
【入園料】
・小学生以上2,300円
(園内で使える1,000円分の金券付き)
・小学生未満無料
イベント情報
なばなの里イルミネーション
神秘の光と音楽にあふれる明治期の名建築群
“明治建築をてらすイルミネーション”が、今冬のテーマです。
村内の文明開化を象徴するさまざまな建造物が、LEDやプロジェクションマッピング、音楽によって華やかに彩られます。
帝国ホテル中央玄関と名鉄岩倉変電所で上演される、イルミネーションとミュージカルショーのコラボイベント「フランク・ロイド・ライトSTORY」は必見です。旧帝国ホテルの設計者であるフランク・ロイド・ライトの生涯を表現しています。
聖ザビエル天主堂の、プロジェクションマッピング「雅~光と映像の彩り~」。
帝国ホテル中央玄関前芝生広場は「ヒカリのガーデン」に。今年、新登場のロマンティックなフォトスポットです。
【16:00~入村料】
・大人1,000円 ・高校生以下500円
イベント情報
きらめき明治村
大花壇を光で彩るグラウンドイルミネーション
岐阜県海津市にある『木曽三川公園センター』の、今年のイルミネーションのテーマは「フラワー・ファンタジー」。
公園全体を60万球以上の電球で飾り付け、さまざまな色に光り輝く大花壇などでロマンティックな風景を作り出します。
高さ65mの展望タワーからは、園内のイルミネーションを一望。大花壇を覆う「グラウンドイルミネーション」はダイナミックです。
11月23日(土・祝)の17時15分からは点灯式を実施します。日曜に行われる、クリスマスステージなども注目です。
12月22日(日)までの土・日は各日先着500名に光るブレスレットをプレゼント。来園者自身がイルミネーションの一部に。
イルミネーションに彩られて、ゴスペルやハンドベル、ジャズなどのライブステージも令和初のクリスマスを盛り上げます。
●入園無料
イベント情報
木曽三川公園センター・冬の光物語
光のコラボで幻想的な岡崎城
紅葉も楽しむなら今がチャンス!
岡崎公園内で約20万球のLEDがデコレーション。
ライトアップ×イルミネーションのコラボでドレスアップした幻想的な岡崎城、新登場の音楽と連動したイルミネーションは見逃せない!天守閣から望む園内も素敵です。
毎週土曜・日曜と祝日はキッチンカーとおみやげ店が20時まで延長営業。また12月初旬頃までは紅葉も見頃を迎えて、イルミネーションと一緒に楽しめる貴重な時期です。
岡崎公園のシンボル「からくり時計」もイルミネーションに包まれて、不思議な雰囲気を演出します。
●鑑賞無料
※岡崎城は入場料が必要
イベント情報
岡崎イエヤスコウ イルミネーション2019
最高到達点日本一!150mの噴水と光のコラボ
メインテーマは「希望~光の彼方へ~」。敷地全体の上空を照らす「スーパーサーチライト」が独特の世界観を作り出し、最高到達点日本一の高さを誇る噴水ショー会場「王宮の丘」には、巨大な体感型総合芸術作品「LIGHTOF MAGIC WONDER CIRCUS」が新登場。
高台に足を運んだ人だけが楽しめる絶景「スローハウス・トゥインクル ヒカリの散歩路」もオススメ。また「光のトンネル」では、幻想的な光が、歩く人たちをさらに奥へと招いてくれているようです。
噴水ショー会場「王宮の丘」。最高到達点日本一の高さ150mを誇り、光との共演も素晴らしい!
「LIGHT OF MAGIC WONDER CIRCUS」。立っている場所や見る角度により表情を変え、まるで魔法のようです。
幻想的な光体験ができる「光のトンネル」。ゆっくりと流れる時間も体感して。
【料金】
・水中楽園アクアリウム大人1,000円、小学生300円
・王宮の丘(ヴェルサイユの光、スローハウス・トゥインクル、ヒカリの散歩路)大人1,000円、小学生200円
・光のトンネル、ツインツリー無料
イベント情報
時之栖イルミネーション 2019-2020 「ひかりのすみか」
北アルプスの山裾で出会う
2つの日本一イルミネーション
『国営アルプスあづみの公園』の恒例イベント。今回のテーマは「アルプス一千 魔法のキラメキ」。
2地区で行われ、堀金・穂高地区では、日本最長500mの「光のトンネル」でシンデレラの舞踏会を表現します。
一方、大町・松川地区では、日本最多500個の「光のハートのイルミネーション」が登場。白雪姫の7人の小人の森が現れます。
演出や仕掛け、音楽との共演など、訪れる人たちを幻想世界の主人公にさせてくれます。
カボチャの馬車、城、時計のオブジェ、ガラスの靴なども登場!
【入園料】
・大人¥450 ・65歳以上¥210
・中学生以下無料
イベント情報
TWIN ILLUMINATION 2019 光の森のページェント アルプス一千 魔法のキラメキ
伝統とデジタルが融合する大晦日の幻想アート
名古屋有数の名刹『真宗大谷派名古屋別院(東別院)』。毎年、年越しイベントが行われ、デジタルアートの第一人者・長谷川章氏による最新デジタルと伝統文化が融合する光のアートを観ることができます。
百万枚を超えるデジタル映像を、歴史的な建造物などに投射して創り出す空間は神秘的!自身が作品の一部になるアート体験を楽しんで。
長谷川章氏による時空を超えたアート作品『D-K デジタル掛け軸』。自然や参拝客も作品の一部のため、まさに一期一会なアートを体験できます。
『D-K デジタル掛け軸』が映し出される空間で、お酒が楽しめるバーも開店します。屋台やキッチンカーでは食事も楽しめます。
創作能舞や和太鼓、三曲などの上演、大焚き火も必見! カウントダウン後、初鐘をつくことができます。
●入場無料
イベント情報
東別院 初鐘×D-K Live デジタル掛け軸
キャンドルナイトも楽しみ!
シャンパンゴールドの教会へ
大階段を囲うように建ち並ぶ建築群が、まるでヨーロッパのような美しい街並みを形成する『覚王山ル・アンジェ教会』。
今冬は、“星空”をテーマに華やかなシャンパンゴールドのイルミネーションとクリスマスのオーナメントで彩られます。12月13日(金)は、大階段にキャンドルが並びます。
12月1日(日)~ 25日(水)の17~19時に参加できる「お願いベル」では、大切な願いをベルに込めて。
12月13日(金)には「キャンドルナイト×ゴスペルコンサート」を開催。1部18:15開演、2部19:30開演。各回105名(要整理券・無料)。
12月25日(水)19:15からは「クリスマス特別礼拝」を実施します。105名(要整理券・無料)。
●入場無料
イベント情報
覚王山ル・アンジェ教会 クリスマスイルミネーション2019
水辺空間を鮮やかに彩る
光の芸術イルミネーション
ショッピングやスポーツなど、いつ訪れても楽しい「みなとアクルス」。ただ今、ウインターシーズンを鮮やかに彩るイルミネーションを実施中です。
大好評の光のボールに加えて、今年は建物に投影する演出も加わります。
時期によって演出を変え、来年の2月14日(金)まで開催します。水辺空間を美しく彩る光の芸術をぜひ!
照明演出も増えて、ウインターシーズンの港北運河はいつも以上にロマンティックです。
昨年も人気のクラシオンボールが、みなとアクルスキャナルウォークを優しく照らします
●入場無料
イベント情報
みなとアクルス キャナルイルミネーション