第10回【BMKの部屋】中原聡太と音楽の話「より多くの人に届けるために、今一番歌を伸ばしたい」

 

【毎月1日12:00公開】

東海エリアを中心に、全国へ向けて活動中の男性グループ・BMK(ビーエムケー)によるWEB連載!!メンバーのお部屋にお呼ばれした気分で、それぞれの好きなもの、ハマっているものを教えてもらいます!

 

毎回、サイン入り読者限定プレゼントも用意!お楽しみに!

 

第10回/中原聡太と音楽の話

 

【BMKの部屋】第10回の登場は、BMKのテーマカラー・グリーンの中原聡太さん。朝起きた時も、何か作業をしている時も、お風呂や寝る前、移動中も音楽が流れていて、音楽がすぐそばにあることが常だという生活を送っている中原さん。今回は「音楽」をテーマにお話しをお伺いしました。

※取材は12月中旬に行なっています

 


 

中原:

「最近のホットなニュースと言えば、、、サードシングルが決まりました!!!やっと皆さんに発表できて嬉しいです。セカンドシングルを10月に発売して、またこうしてすぐ次を出させていただけるのがとても有難いです。これまでのBMKらしさが残りつつも、新たな一面が見せられる楽曲となっているので、ぜひ楽しみにしていただきたいです。」

 

まずは、3月発売のサードシングルについて語ってくれた中原さん。12月30日に披露するサブリード曲の準備で忙しいご様子。

 

中原:

「実は昨日レコーディングをしていて、来週には振り付け、再来週には初披露を迎えます!こんな急ピッチで作り上げていくことってなくて、もっと練習しないとって今思っています(笑)。マネージャーやレコード会社の方々、メンバーのみんなとミーティングを重ねていて、色々面白い動きを働きかけてくださっているので、今までとは雰囲気の異なるワクワク感を感じてますね。ファンの方々には一緒に盛り上げていただけると嬉しいです。」

 

 

そんな中原さんの今回のテーマは、ヘビロテしている「音楽」について。まずはどんな音楽を聴いているのか教えていただきました。

中原:

「僕がよく聴いているのは、バンドミュージック。その他にも、有名な懐メロや、流行りの音楽とか幅広く聴いています。アーティストさんで今すごく好きなのはミオヤマザキさん。僕の人生を大きく変えてくれた存在です。攻撃的な歌詞やパフォーマンスがかっこよくて、どんどんハマッていって。自分でチケットを買って東京までライブを観に行ったのは、ミオヤマザキさんが初めてでした。

 

ミオヤマザキさんには、僕の中での“こうありたい“という理想像が詰まっていて、アーティストとしての姿勢においてすごく影響を受けています。」

 

辛い時、背中を押してくれるのはミオヤマザキさんの楽曲だった

 

ここからは、辛い時、楽しい時、夜眠る時、、、日々のさまざまなシーンに合わせて日頃中原さんが聴いている楽曲について伺いました。

 

中原:

「自分が今の活動に対してモヤモヤしていた時期があって、マネージャーさんにすごくあたってしまったことがあるんです。言い合いになって、強い言葉で言いすぎてしまった部分もあって、泣きながら帰る・・・そんな辛い時に聴いていたのがミオヤマザキさんの「最初歌最期日」という楽曲でした。アーティストの活動に対して歌っている楽曲で、自分と重なる部分もあり、心の中のもどかしさを楽曲を聴いて消化させてもらっていました。

 

また、ミオヤマザキさんの楽曲の中で、「山崎美央」というご本人の名前で出している楽曲は、自分のライブ前によく聴く一曲です。ステージに立つことに対しての気持ちや葛藤であったり、周りの人々への反発心が込められていて、それを聞くことで自分もテンションやモチベーションを高ぶらせています。

 

自分の中の形容しがたい気持ちとかを、全部言葉にして代弁してくれるのがミオヤマザキさんで、生活していく上でのちょっとした苛立ちを代わりに吐き出してくれたり、苦しいときには同じ気持ちになって寄り添ってくれる、そんな楽曲が多いんですよね。」

朝目が覚めて聴きたいなと思う楽曲は、、、??

 

中原:

「朝テンションを上げていきたい時に聴くのは、L’Arc~en~Cielさんの楽曲。自分が初めて、音楽が好きだなって思ったきっかけとなったのが、ラルクさん。中学生の頃から聴いています。まだ映画館でのライブビューイングやDVDでしかライブを見たことがなくて、死ぬまでに1回は行きたいなって思っているんです。

 

反対に夜聴きたいと思うのが、今の時期だから尚更というのがあるのですが、中島美嘉さんの「雪の華」。部屋でぼけ〜としながらずっと聴いてて、たまに口ずさんだりしてね(笑)。マジでいい曲ですね。一時期はこの曲をカラオケでめっちゃ歌ってました。」

 

中原さんが聴きたいと思う楽曲について自己分析していただくと、、、。

 

中原:

「難しい言葉があんまり得意じゃないということも理由にあるんですけど(笑)。気持ちでぶつかってくる感じの方々の楽曲が合っているのかもしれません。それでいうとBiSHさんに心打たれたのも、全力のパフォーマンスを見たことがきっかけ。ダンスや歌のテクニックがどうとかではなく、何よりもメンバーの方達が全力でパフォーマンスをしていることがとにかくカッコよくて。ちょうど自分が活動に対してナイーブになっていた時期でもあったんですけど、ステージに立つということは、こうゆうことで合っているんだ、って改めて思わせてくれて、それから好きになってよく聴かせていただいています。」

BMK自身の楽曲についても、どう感じているのか聞いてみました。

 

中原:

「BMKの楽曲って、全部じゃないですが多くが、YUMIKO先生という方が書いてくださっているんです。マネージャーから「こういう出来事があって・・・」って日頃のストーリーが共有されながら、それが歌詞に反映されていたり、いつも僕たちの思いを表現してくれている。それって僕たち自身が歌詞を作るのと違って、客観的に近くで見てくださっている方だからこそ書ける歌詞になっていて。自分の感情とリンクする部分が多いし、僕たちにしか出せない楽曲だからほんとにどれも大切な楽曲です。」

 

それを踏まえ、今後挑戦したい楽曲は、、、?

中原:

「これまでは、頑張っている人を応援する楽曲が多かったのですが、しんどい時や辛い時、もっと細かな人間の心情にピンポイントで刺さる楽曲にも挑戦してみたいなと思います。」

 

聴くこと、踊ること、音楽と言えど様々なことが挙げられると思いますが特に中原さんが好きなのは「ライブで歌うこと」だと言います。

 

中原:

「自分がステージに立って歌って表現することで、それを見ていた方から、良かったよとか、楽しかったよとか、お話を聞く瞬間がとにかく嬉しいんです。だから一番は歌うことだし、特にライブが大好きです。かといって歌が得意ではないので、より多くの人に届けるためにも今一番「歌」を伸ばしていきたいと思っています。

 

コロナ禍で時間ができた時にも考えていたことなのですが、僕がこの仕事を始めたきっかけって、何か楽しいことをみんなでやりたいなという漠然とした思いでした。でもそれって普通の生活でも、家族や友達と一緒にできること。けど「普通」の垣根を越えて僕の頑張り次第でもっと遠くまで手を伸ばすことができるのがこの仕事だなって気づいたんです。だから楽しいことを伝えて共有できる、「みんな」をもっと増やしていきたい。そのためにも届ける歌を伸ばしていくことが僕の目標です。」

 

そしてその延長線上には、自分の楽曲を作るという夢も。

 

中原:

「BMKのメンバーってすごく個性豊かで、この連載でも話していることがバラバラで、だからこそグループでの活動では足りない部分を補い合えています。グループではグループだからこそできることをやっているから、その次には自分だからこそできることに挑戦したいという思いがあります。

 

自分の思いややりたいことを100%反映できる、それは自分の楽曲かなと思っているので、それが一つの夢となっていますね。」

 

最後に理想のアーティスト像について教えていただきました。

 

中原

「先ほど話したように、辛い時や凹んだ時、僕自身音楽にたくさん支えられ助けられてきたので、自分自身もそうやって、誰かが辛い時やしんどい時、楽しい時にはより楽しくなるような、日常に寄り添えるような存在になっていきたい。自分が歌うことで、パフォーマンスをすることで、明日も頑張ろうと思ってくれる人が1人でも増えてくれたらいいなと思っています。」

 

 

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【更新】毎月1日 12:00更新!

次回は2月1日12:00公開、米谷恭輔さんの登場です!今後もお楽しみに!

 


 

BMK(Big  Monster Kite)プロフィール

「BOYS AND MEN 研究生」として2014年より活動していたメンバー5名が、新グループ名【BMK(ビーエムケー)】に生まれ変わり、2021年1月13日メジャーデビュー!研究生時代には「第60回日本レコード大賞企画賞」を受賞。名古屋市文化振興事業団×合唱団体×藤田麻衣子によるコラボ企画、文化でナゴヤを応援「きみのあした♪プロジェクト」の応援大使として2021年も活動中!2021年6月には地上波冠番組「BMKのでらヤバいい~旅!」がスタート!2022年3月23日には3rd シングルのリリースが決定!

 

BMK、2ndシングル「Beat Monster」リリース!5人それぞれの初挑戦が詰まった4つの新曲

リリース情報

3rdシングル「(タイトル未定)」
パッケージ発売日:2022年3月23日(水)
※詳細は追って発表となります

■【B盤】 (CD only) VICL-37627/ ¥1,000+税
■【M盤】 (CD only) VICL-37628/ ¥1,000+税

■【K盤】 (CD only) VICL-37629/ ¥1,000+税

■【◯◯盤】 (CD only) VICL-37630/ ¥1,000+税 ※名称、その他詳細は追って発表となります

■【豪華仕様盤】 (4CD<B,M,K,〇〇盤>+BD) VIZL-2023/¥7,000+税

 

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