【岐阜・土岐市】うつわの一大産地だから叶う感動体験に、ショッピングも楽しい！

国内最大の陶磁器生産量を誇る岐阜県土岐市。土岐市を訪れれば、うつわの産地だからこそできる体験や買い物スポットがたくさんあります。

この記事では、そんな岐阜県土岐市で器の魅力を様々な側面から伝える新スポットや、オススメのお買い物スポットなどをご紹介。ぜひ器の魅力をめぐる旅を通して、お気に入りを探してみてはいかが？

『うつわの複合体験施設KOYO BASE』は、1964年の創業以来、土岐市で陶磁器製造に携わってきた「光洋陶器」がオープンした体験型の複合施設。

「Clay to Table」をコンセプトに、土（Clay）から食卓（Table）まで、食べる、買う、楽しむ、学ぶといった様々な側面から器の魅力を堪能できる施設です。

施設内にはカフェも併設。地元食材を使用した「ちょっと贅沢な、ふだんの料理」をテーマに料理を提供していて、料理に合わせた「光洋陶器」の食器が使われています。

施設内では、ショッピングはもちろん、工場見学やワークショップなども実施されています。ワークショップでは、体験教室やイベントを開催。

子どもと一緒に参加できるプログラムから本格的に学べるイベントまで幅広く実施されているので、スケジュールを公式サイトで確認してみてくださいね。

最新のオートメーションが融合した「光洋陶器」の製造工場の見学もできます。工程を知れば、より器の魅力を身近に感じられるでしょう。

器とものづくりに間近で触れて、器の魅力を体感できる施設。2023年にオープンしたばかりの最旬スポットなので、ぜひ新しい体験を満喫してみてくださいね。

『SAKUZAN VILLAGE』は、バラエティー豊かな器作りが自慢の窯元『作山窯』の陶芸ショップ。「カラフルに食べましょう」をテーマにした器「DAYS_Sara」シリーズや、14種類以上の土や100種類以上の釉薬、3通りの焼き方による彩り豊かな器が丁寧に並べられています。

マットな質感やユニークな形の器など、伝統にとらわれない器は、毎日の食事がよりワクワクしそう。日常を彩るとっておきの器を見つけてみては？

2022年10月にオープンしたばかりの『イオンモール土岐』には、東海初の20店舗、岐阜県初の25店舗を含む約140店舗の専門店が大集合。注目の新業態レストランや東農エリアならではのグルメ、温浴施設やゴーカートサーキットなどのレジャー施設まで、見どころが盛りだくさんです！

うつわ巡りの最後には、ゆっくりとリフレッシュできそうな「とき温泉KAMABA」、子供連れには全長450メートルの本格サーキットがある「Amazing Kart ISK」など、目的やシーンに合わせて訪れてみてください！

※おでかけドライブ2023-2024からの抜粋です。
※2023年3月31日発売号の取材日時点の情報です。最新情報はおでかけ前にご確認ください。

出典:おでかけドライブ2023-2024

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