2022.07.09
Dance &Vocalグループ「IVVY」さんが、ナゴヤドットに2度目の登場!2022年より新たなメンバーが加わり7人体制へとパワーアップ!6月29日(水)には新体制初のNew Single「BLUE DAISY」(読み:ブルーデージー)をリリースしました。彼らの今の決意が詰まった今作への想いをインタビューしました!
読者の皆さんには、メンバー全員が映ったチェキのプレゼントもあります。ぜひ応募してくださいね。
HIROTO:
新体制となって初のリリースということで、7人全員の個性が詰まったシングルとなりました。タイトル曲「BLUE DAISY」はメインボーカルのHIROTO、MASAKI、YU-TAが引っ張り、アップテンポなカップリング曲「Let it go」はKENTO.i、TAIYU、TAICHI、KEYが引っ張る、両極端の楽曲が収録されています。この2曲で7人の可能性を思う存分感じていただけたらと思います。
YU-TA:
「BLUE DAISY」はメッセージ性が強い楽曲。聞いてくださる方の踏み出した一歩の先に、明るい未来が待っていることを願いながら歌わせていただいています。ポジティブになれたり、頑張っている方々の心に刺さるような楽曲となっています。
KENTO.i:
ラップのリリックを書かせていただいたのですが、7人体制となり、メンバーそれぞれ不安な気持ちを少なからず抱えている中、自分たちに言い聞かせるような決意を込めた歌詞を書かせていただきました。聴いていただく方にも刺さる歌詞となっていると思うので、そこにも注目して聞いていただけたら嬉しいです。
TAIYU:
7人で一つのことを表現する振り付けがあったりと、新体制だからこそできるパフォーマンスにこだわっているので、MVなども楽しんでいただきたいです。
TAICHI:
歌詞やメロディ、衣装やパフォーマンス、すべてのコンセプトが統一されていて、うまくまとまっている楽曲。目で見ても、耳で聞いても楽しめる楽曲です。
KEY:
聴いていただく時間が、「BLUE DAISY」という花のように、せわしない毎日の中でホッと一息できるようなあたたかい時間になればと思っています。
▼「BLUE DAISY」MVをチェック
MASAKI:
「Let it go」はこれまでのIVVYになかったような挑戦的な楽曲です。ボーカルとラッパーが常に殴り合いをしているかのような荒々しさと、それでいてラテン調で大人な音色が奏でられているので、そこを楽しんでいただきたいです。
KENTO.i:
ライブステージでさらに映える曲だと思っていて、とにかくパフォーマンスを楽しみにしていただけたらと思います。
KEY:
「BLUE DAISY」とは正反対の楽曲。ラッパーとして、また違った攻めた一面を見せられたらなと思っています。
▼「Let it go」を聴く
TAIYU;
MV撮影では「ブルーデージー」にちなんで、大量の花びらを用意していただいて。花びらと呼吸を合わせながら撮影を行いました。花びらがうまくカメラにフレームインしなかったり、頭に花びらが乗ってしまったり、メンバーのNGというより、可愛らしい花びらNGがあったのが印象的で、楽しい撮影になりました。
KENTO.i:
スタッフさんたちが大変そうだったよね(笑)
YU-TA:
今までで最長のロケ時間だったことも思い出深い。爽やかな楽曲なので、疲れやクマが顔に出ないように気を付けながら撮影をしたのが苦労しました。
HIROTO:
あとはレコーディングでいうと、「Let it go」でKENTO.iは苦労したんじゃない??
KENTO.i:
そうね。いつもラップのリリックは自分で書いているんですけど、「Let it go」でははじめて自分以外の方が書いたラップを歌わせてもらったんです。歌詞の解釈や、気持ちの入れ方、声のトーンなど掴むのにとても苦戦しました。TAICHIも同じように納得できていなくて、2人で後日録りなおしに行きました。
HIROTO:
7人になり大きな変化を感じたのは、パートの割り振り。いつも自分たちで話し合いながら、イメージに合うメンバーを割り振っていくのですが、「BLUE DAISY」はとても苦労しました。まだまだ苦戦はしているのですが、目まぐるしくいろんなメンバーのパートが回ってくる構成というのは、新生IVVYの新たな武器になると思います。
TAIYU:
物理的に7人となって、ステージが広く使えるようになったのも1つの変化です。ファンの方々からも、迫力が増した、という感想をいただいていて、パフォーマンスの質が1ランクあがったなと実感しています。今後も7人でしかできないステージの使い方というのを追求していきたいとメンバー間でも話しています。
YU-TA:
新メンバー3人にはとても期待をして加入をしてもらいました。MASAKIは歌唱力がとても高いのですが、実はとてもヤンチャで可愛いところがあります。TAICHIはパフォーマンス中と普段の顔つきのギャップが魅力的です。大阪出身のKEYは、インタビュー中はまだまだ固いですが、楽屋ではとても面白くて。みんな、いいところがたくさんあるので、早く皆さんに知っていただきたい気持ちでいっぱいです。
MASAKI:
既存のメンバーは、みんな身長が高くてオーラがあって、少し怖いイメージに思われがちだと思うのですが、すごい優しいしあたたかい人たちでした。リーダーはいつもは頼りがいがあるのに、急に少年みたいになったり(笑)。内側の扉をあけてみたら、意外に可愛い部分が多くて、とても馴染みやすかったですね。
TAICHI:
KENTO.iくんでいうと、ラッパーですし、いつもサングラスをかけていて強面のイメージが強かったのですが、純粋で熱くてめっちゃいいひとでした(笑)。
KENTO.i
はははははは!ありがとうございます!(笑)
KEY:
僕もKENTO.iくんのエピソードを。同じラッパーの後輩ということで、お家に招待して鍋をごちそうしてくれたことがあったんです。男らしいイメージがあったので、お肉ばっかりで、野菜も丸ごと入れちゃう、みたいな鍋を想像していたのですが…。いざ一緒に買い出しに行くと、かごいっぱいに野菜ばっか入れて、店員さんにも丁寧な対応をしていて。調理するときも「KEYは座ってていいから」と言って、野菜も丁度いい大きさに切って、盛り付けもきれいで、とてもギャップがありました(笑)。
KENTO.i:
はははははは(笑)
TAIYU:
僕がギャップを感じたのはMASAKIくん。年上ですし、クールなイメージがあったのですが、だんだん打ち解けていくととってもおちゃめで、人情味があるいい兄貴だなと感じました。これから一緒に頑張っていきたいと改めて感じさせてくれました。
KENTO.i:
僕はまだ新メンバーについてギャップっていうのを感じていないですね。ただただ、弟たちが入ってきて可愛い、という感情です。ライブでは共にかます仲間なのですが、プライベートや楽屋では、年末年始に集まる親戚の弟たちっていう感覚が強くて、共にかますファミリーのような…
TAIYU:
ファミリーでかまさないでしょ(笑)
KENTO.i:
癒しというかね(笑)。でもせっかく入ってくれたので、先輩としてかっこいい背中を見せたいですし、入ってくれたことにとても感謝しています。
HIROTO:
僕も新メンバーに関して、あまりギャップは感じていないですね。オーディションで見させていただいて選んだので、逆にギャップがあったら困っちゃうなって(笑)。僕らが第一印象で彼らがいいと思った、そのままの印象で彼らがいてくれているので、これからも変わらず努力家でいい子でいてほしいです(笑)。
YU-TA:
3人は僕が思っていた以上にビジョンをしっかり持っている。話し合いをしていても、彼らの意見に気づかされることも多いです。KENTO.iが言っていたように、僕も最年長としていい背中を見せられるように頑張りたいなと思っています。
HIROTO:
僕・リーダーの役割は、みんなのやりたいことを実現させることだと思っています。7人もいるので、これまで以上にいろんな意見が出てくると思うので、それを実現させつつ、IVVYでもっと面白いことをしていきたいと思っています。
YU-TA:
攻めの姿勢で挑戦し続けるということを意識していきたいと思っています。個人の活動の場も増えてきてはいますが、表現者としてそこで活きたもの、学んだことを、大好きなこのホームタウンであるIVVYにたくさん反映したいと思っています。
KENTO.i:
IVVYとしては海外進出を狙っていきたいです。まだまだ知られてはいませんが、一つの挑戦として、海外でも認めてもらえるアーティストを目指したいです。プライベートとしては、ツアー終わりにIVVYみんなで旅行がしたい!温泉入ってBBQして。新メンバーもまだ自分たちが気づいていないプレッシャーとかを感じているかもしれないので、友達の7人として何も考えずに旅行できたらいいなと思います!
TAIYU:
新体制になる前は最年少だったのですが、下にKEYが入ってきて、少しお兄さんになりました。いいパイプライン的な立ち位置となれるように、成長した一面を見せていきたいなと思っています!
MASAKI:
IVVYとしては、新体制となったことで、新たなパフォーマンスを見せ、より大きなステージに立てるよう頑張っていきたいと思っています。個人としては、広島出身なので、地元でのお仕事やライブパフォーマンスを通して、地方でも応援してくれる方をどんどん増やしていけたらと思っています!
TAICHI:
今回「BLUE DAISY」と「Let it go」の2曲がリリースされましたが、もっともっと7人の魅力が詰まった楽曲というのを増やしていけたらと思っています。個人的には、僕は韓国と日本のハーフで、韓国での活動もしていたので、コロナが落ち着いたらまた韓国に行けたらいいなと思っています。
KEY:
僕はこの1年で、以前では想像もつかなかったように、人生ががらりと変わりました。憧れていたIVVYの一員になることができたので、最年少ですが、枠組みにとらわれず、鎧を脱いで、ノージャンルでアタックできたらと思っています!!
HIROTO:
今回5月から開催していたツアーも名古屋からスタートさせていただいたのですが、最近になって名古屋の皆さんにお会いする機会が増えてきて、いつも温かく出迎えてくださりとても嬉しく思っています。「BLUE DAISY」の花言葉には「幸福」「幸運」などありますが、この楽曲を通してたくさんの方に幸せを届けたいという思いがあります。また、これまでのIVVYの良さも残しつつ、新しい7人だからこそできる引き出しの広さをたくさんの方々に見ていただきたいと思っています。どうぞこれからもよろしくお願いします!
インタビューを記念して、ナゴヤドット読者の皆さんに、IVVYのメンバー全員のサイン入りチェキを抽選で2名様にプレゼント!!ぜひ応募してみて。
(応募締切:7月15日)
2015年9月に結成されたDance&Vocalグループ。2022年1月より新メンバーのMASAKI、TAICHI、KEYの3人を迎え、新生IVVYによる第二章が開幕した。新生IVVYのメンバーはハイスペックな経験とスキルを持った、個性豊かな7人で構成される。
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2022.07.09