「鯱の大祭典」「大名古屋展」2022年も開催！ビームスのデザイン・アイデア力で名古屋の魅力を発信

名古屋グランパスエイトと、BEAMS JAPANによるコラボレーションプロジェクト「鯱の大祭典2022」と「大名古屋展2022」の合同記者発表会が、2022年6月6日（月）、名古屋能楽堂にて開催されました。

本年の開催で、ともに3度目となるこのコラボプロジェクト。それぞれのプロジェクトの内容が発表されたので、注目ポイントを厳選してご紹介していきます！

また7月15日（金）より、ラシック1階イベントスペースにて開催されている「大名古屋展2022」に実際にお伺いした様子も合わせてご紹介します！

写真提供：「鯱の大祭典」「大名古屋展2022」合同記者発表

まずご紹介するのが、名古屋グランパスが主催する、❝スタジアムで街で、クラブと地域がひとつになる❞プロジェクト、『鯱の大祭典』。

2022年8月6日（土）～27日（土）の開催期間中は、名古屋フィルハーモニー交響楽団とのコラボ企画による生演奏や、オリジナルの盆踊り、ゲストによるスペシャルライブなど、様々なイベントが開催されます！（※詳細は決まり次第発表とのこと）

ホーム戦を観戦して、スペシャルユニフォームをゲットしよう！

スペシャルユニフォームのお披露目では、名古屋グランパス 稲垣祥選手、東ジョン選手が登壇。

特に注目となるのは、期間内のホームゲーム（8月6日（土）浦和レッズ戦、19日（金）ジュビロ磐田戦、27日（土）ガンバ大阪戦）にて、選手たちがBEAMSデザインの『鯱の大祭典』スペシャルユニフォームを着用。

さらにその3試合に来場した方々、3試合で合計先着86,000名には、スペシャルユニフォームのレプリカがプレゼントされるとのことです！

名古屋グランパスの歴史の中で、初タイトルを獲得した1995シーズン天皇杯で着用していたユニフォームをモチーフに、アップデートしたデザインとなっています。

NAGOYA GRAMPUS WEB SHOP 限定プレゼント企画も注目！！

また、『鯱の大祭典』スペシャルユニフォームは6月8日（水）から一般発売がスタート！なくなり次第終了となるのでお早めにチェックしてくださいね。

6月19日（日）までに購入した方の中から、抽選で29名に、選手が着用したスペシャルユニフォーム上下セットがプレゼントされる、「NAGOYA GRAMPUS WEB SHOP 限定プレゼント企画」も開催されています！ファンにはたまらない内容ですよね！

＞＞購入はNAGOYA GRAMPUS WEB SHOPをチェック

鯱の大祭典 小中高❝全員❞招待

さらに編集部が注目したのが、期間内のホームゲーム（8月6日（土）浦和レッズ戦、19日（金）ジュビロ磐田戦、27日（土）ガンバ大阪戦）に、応募した小中高生❝全員❞をスタジアムに無料招待する『鯱の大祭典 小中高❝全員❞招待』の実施。

6月6日（月）より、受付が開始されており、各試合申込数に応じ抽選制とのこと。夏休みの素敵な思い出になること間違いなしです！ぜひ申し込んでみて。

※対象3試合の招待枠は、各試合10000人程度を予定。応募が上回った場合、9月・10月開催の試合に対象を広げて案内をする場合があるそうです。

＞＞詳細や申し込みは『リネットジャパン presents 鯱の大祭典「小中高生❝全員❞招待」』申込ページをチェック

2022年7月15日（金）より、名古屋栄 ラシック1階 イベントスペースほかにて開催される『大名古屋展 2022』。

日本の魅力を発信するBEAMS JAPAN（ビームス ジャパン）主催。名古屋・愛知の人々に親しまれる10の企業や団体、スポーツチームと共に、様々な企画や商品をコラボレーション！それらを通して名古屋・愛知の魅力を発信します。

名古屋フィルハーモニー交響楽団金管五重奏が演奏する公式テーマ曲「大名古屋ファンファーレ」も会期中『大名古屋展』を盛り上げます。

記者発表では金鯱グランパスくん、ドアラも登場！

ラシックの大名古屋展の様子。

会場では、様々な東海エリアの企業とコラボしたアイテムが並んでいます。数あるコラボ商品の中でも注目したいのが、記者発表でドアラも着ていた、名古屋グランパス×中日新聞社×BEAMS JAPANによる「なごやだいすき」グランパスくん×ドアラTシャツ。名古屋を代表する人気キャラクターの2人がプリントされたレアなTシャツです。

バックプリントには、フランス語で「なごやだいすき」と描かれ、名古屋愛が溢れた1枚！名古屋人なら持っておきたい1枚です。

「なごやだいすき」グランパスくん×ドアラTシャツ

数々のコラボアイテムには、各企業の知られざる魅力を伝えたいという、企業とビームスの想いが込められています。企業の伝統と技術を、ビームスのデザイン力を持って全く新しい形で発信しており、コラボしたからこそ生まれたアイテムばかり。一つ一つの想いや背景を思い浮かべながらアイテムを手に取ってみて。

中日新聞社とのコラボは、「ドアラ・新聞配達Tシャツ」や「新聞バッグ」もあります。中日新聞社を支えているのは、毎日配達してくれる人々がいるからこそ、という企業の想いがこもったコラボアイテムです。

新聞を収納するのにちょうどいいバッグは、ドラゴンズブルーカラー！側面には〈中日新聞〉の題字、反対側にはその題字をアレンジした〈ビームス ジャパン〉の文字が入ります。

杉本食肉産業株式会社とのコラボでは、オリジナルのリーフレット配布や、バンダナの販売。牛鍋セットの受注販売も実施。

杉本食肉産業株式会社のこだわりは「和牛」。国産牛と和牛の違いが分かるリーフレットをぜひ読んでみて。

うなぎ四代目菊川とのコラボでは、新しい食べ方を提案するメニュー「ニューひつまぶし」を監修。指定店舗にて販売されます。

他にも面白いと思ったのが、株式会社あいやや、うなぎ四代目菊川とのコラボレーション。それぞれの指定店舗にてコラボメニューが販売されています。アパレルやデザインのイメージが強いビームスが、どんなメニューを提案しているのか、とても興味深いですよね。

飲食業界でない立場だからこその斬新なアイデアで実現したメニューが生まれているので、ぜひ店舗で体験してみて。

プロジェクトリーダーを務める佐野明政さん

名古屋出身で今回のプロジェクトリーダーを務める佐野明政さんは、

「ただロゴを入れたアイテムを作るだけのコラボとしたくなかった。せっかく東海エリアを長年支え続けている企業の皆さんとコラボさせていただくのなら、ビームスのこれまで培ってきたデザイン力・アイデア力を駆使して、その知られざる魅力を伝える手助けとなるアイテムを作りたかったのです。3年目となり、企業の皆さんも長い月日をかけてどんなアイテムにしようかと熱心に考えてくださったり、参加企業も増え、年々大きなイベントとなっていることをとても嬉しく思っています。一つ一つに企業と私たちの想いが込められているので、その背景を感じながらぜひ楽しんでもらいたい」と語りました。

昨年に続き、ハッシュタグキャンペーンも開催。フォトスポットとしても楽しめます。自身で名古屋の魅力を見つけて発信して、名古屋愛を深めましょう！

『大名古屋展』は、ビームス名古屋ほか、ビームスジャパン（新宿）、ビームスジャパン渋谷、ビームスジャパン京都でも開催されます。詳しくは公式サイトを確認してみて。