2024.01.03
三重県志摩市の『志摩観光ホテル』で、2024年2月14日(水)より、ホテルオリジナルの日本酒 純米大吟醸 山田錦「志摩」が数量限定で販売されます。伊賀産のお米「山田錦」を100%使用した新酒で、明治初年創業、名張市赤目町の『瀧自慢酒造』が醸造を担当。今回で第4弾目となる、ホテルオリジナルの日本酒「志摩」。ぜひその味わいを体感してみてはいかがですか。
伊勢志摩国立公園の自然豊かな賢島にある、大人のラグジュアリーリゾート『志摩観光ホテル』。9万平米の広大な敷地では、多彩なアクティビティや、三重の美食、英虞湾のリアス海岸が織りなす神秘的な光景などが楽しめます。
左から/第1弾 醸造「大田酒造」(伊賀)2021年、第2弾 醸造「清水清三郎商店」(鈴鹿)2022年、第3弾 醸造「若戎酒造」(伊賀)2023年
そんなホテルで2021年より毎年、県内の酒蔵とともに企画をしている、オリジナルの日本酒「志摩」。第4弾となる今回は、「平成の名水百選」にも選ばれた、赤目四十八滝の伏流水を使い酒造りを行う、名張市赤目町の『滝自慢酒造』が醸造を担当。銘酒の産地である伊賀地方の中でも、全国新酒鑑評会で2年連続金賞を受賞するなど、三重県を代表する酒蔵として知られています。
『瀧自慢酒造』の酒蔵
『瀧自慢酒造』 4代目社長 杉本隆司氏(左)と専務 杉本龍哉氏(右)
味わいを確かめる『志摩観光ホテル』の総料理長 樋口宏江(左)とシェフソムリエ 杉原正彦(右)
今回の「志摩」は、超軟水のなめらかな口当たりが特徴の、赤目四十八滝の伏流水を仕込み水に、酒米には伊賀産山田錦を使用。精米歩合を45%まで削り、雑味のない気品ある香りを生み出しています。また、味の決め手となる酵母も三重県産のものから2種を組み合わせ、素材を活かした深い味わいを実現しています。
ふくよかな米由来の香りと白桃を思わせる華やかな吟醸香。上品でまろやかな甘味と優しく穏やかな酸、お米の旨みにほのかな苦みを感じる絶妙なバランスを楽しめます。ラベルデザインは、滝を流れる水をイメージ。
【価格】
6,500円(税込)
【内容量】
720ml
【アルコール分】
16度
【販売数】
450本
【販売日時】
2024年2月14日(水)8:00〜
【販売店舗】
志摩観光ホテル内「ザ クラシック ショップ」「ザ ベイスイート ブティック」、都ホテルオンラインショップ
※ホテル内各レストランでも、ボトル・グラスにて販売
志摩観光ホテル
2024.01.03
電話 0599-43-1231(受付9:00~18:30)や、都ホテルオンラインショップにて予約も受付中。数量限定となるのでぜひチェックしてみてくださいね。
NAGOYA. ライター