2023.12.26
※オープン前の様子
地下鉄覚王山駅から歩いてすぐの「覚王山バー」一角に、農園直送タルト専門店『フルーツタルトソービー覚王山店』が12月15日(金)にオープン。
知多市のフルーツタルト専門店の2号店です。
1日に2000個を売り上げたミニタルトが大人気!直径4cmほどのミニサイズのタルト生地の上に、自社農園のいちごやブルーベリーなど季節のフルーツを乗せたフルーツタルトを気軽に楽しめます。
①農場から直送されるフルーツを使ったタルトが人気
②濃厚チーズのタルト生地とフルーツの相性がバツグン
③直径4cmほどのミニタルトの6個セットもオススメ!
知多市の本店はいちご農園やブルーベリー農園を運営する株式会社ブルーチップファームが運営。
自社農園で育てた農場直送のフルーツを中心に、超新鮮なフルーツを使用したタルトを提供しているので、スーパーとは段違いの旨味、甘味、フレッシュさを口いっぱいに感じることができます。
また、農園のフルーツだけではなく、知多半島のフルーツを中心に様々なフルーツを、農家の目利きを生かしてタルトに仕上げています。
知多半島でフルーツを作る農家さん
こちらのフルーツタルトに使用されるタルト生地は全てがチーズタルト。
2種類のチーズをふんだんに練り込んだ濃厚なベースはフルーツとの相性もバツグンですが、チーズケーキタルトとして楽しめるところも魅力。
焼く前のタルトの様子
直径4cmほどのミニタルトのセットが一番人気。
色々なタルトを味わえる楽しみと写真映えする見た目で話題を集めています。女子会やホームパーティなどの手土産にも喜ばれること間違いなしです!
覚王山店では6個セット1,620円(テイクアウトのみ)
株式会社ブルーチップファーム代表が、米国オレゴン州ポートランド郊外にある農業地帯ソービーアイランドに訪れた際に家族でフルーツピッキングをしたり、愛犬と散歩したりと、郊外の豊かな自然環境の中、ゆったりと各々の時間を過ごしている光景を目にし、人々が真に幸せそうに過ごす様子にとても感銘を受けたそう。
帰国後、その幸福な光景が忘れられなかった株式会社ブルーチップファーム代表は、日本でいちご農園、ブルーベリー農園をスタートさせ、農園の採れたて食材を使った料理やスイーツを園内のカフェなどで提供する「SEED TO TABLE」を実現させるべく、自社農園のフルーツを使ったタルト専門店をオープン。
都会では感じにくい自然に恵まれた農場の空気感と味を、『SEED TO TABLE』の取り組みを通じて感じてみて。
▼いちご農園ソービー(自社農園・愛知県知多市)
https://ichigofarm.jp/index.php
▼いちご・ブルーベリー農園フルーツループ(自社農園・愛知県常滑市)
フルーツタルトソービー覚王山店
2023.12.26