モスバーガーと八丁味噌のコラボ！みそカツバーガーが東海三県&期間限定で登場！

愛知県・岐阜県・三重県のモスバーガー115店舗で「桝塚味噌」の名で知られる『のだみそ株式会社』の八丁味噌を使用した「みそカツバーガー八丁味噌使用」と「みそカツライスバーガー 八丁味噌使用」が11月1日から発売されました。

モスバーガーの地域1号店『モスバーガー新瑞店』開業50周年の感謝を込めて、5万食限定で期間は11月下旬まで。

-CHECK POINT-

①八丁味噌を使って地元愛あふれる！

②本物志向をテーマに全食材にこだわり

③バンズとライスバーガーの2種類

みそカツバーガーの魅力は？

数あるなごやめしの中でも上位の人気を誇る・味噌カツをモチーフにしたハンバーガーを提案するにあたり、ハードルが上がってしまうのでは？ということで“本物を食べる”をキーワードに商品を開発。

ソースは何社かの八丁味噌を使って試作を重ね、その結果、それぞれ味に強いこだわりを感じることができる『のだみそ株式会社』の八丁味噌を使用することに。

非常にシンプルな八丁味噌をベースに砂糖、醤油、みりん、調理酒などオーソドックスな味わいに仕上がっています。

そして隠し味には、後味の余韻が切れやすいような仕上がりにするためにレッドペッパーを使用。

みそカツバーガー八丁味噌使用480円

モスバーガーでも人気のロースカツバーガーに使用しているロースカツをそのまま使用。ロースカツは、北米産の豚ロースを使用。揚げたときの歯切れの良さが特徴で、サクッと美味しく味わえます。

みそカツライスバーガー八丁味噌使用510円

愛知県の工場で製造してる、からしもポイント。中京エリアでは特になじみ深いもので、みそカツバーガーとの相性もバツグンなんだそう。

のだみその八丁味噌について

代表取締役社長の野田好成さん

今回、使用している味噌は昔ながらの木桶で天然醸造で丁寧に作っています。

春夏秋冬、温度管理をせずに、夏は暑くて冬は寒いという四季の変化を味噌にもそのまま与えることで、時間はかかりますが、奥行きと深み、コクのある味噌に。

『のだみそ株式会社』は、名古屋の学校給食で使われているので、地域住民には特になじみのある味わいに仕上がっています。

「学校で食べている味噌と同じものが使われていることを、ぜひ地元の子どもたちにも知ってもらいたいです。

全国で味噌カツバーガーを発売されることを夢に、まずは地元の愛知・岐阜・三重の皆さんにたくさん食べてもらえたら嬉しいです(野田社長)」

モスフードサービス坂田さんより

株式会社モスフードサービス

営業本部西日本営業部長 坂田暁さん

「みそカツバーガーとみそカツライスバーガーは11月1日から愛知県、岐阜県、三重県の東海三県の114店舗の地域限定、数量限定で販売します。開業から50年にも渡り、地域のお客様のご愛顧に感謝して開発したものです。

モスバーガーへの加盟第1号店は名古屋の新瑞橋でした。当時の第1号店のオーナーにとっては縁があって、愛知での開業となったと聞いております。そして、今日この日までに、50年という年月を支えてくださった東海3県の皆様にも縁のある味噌カツを使った商品で、地元愛を表現したいと考えております。

私たちは、この「みそカツバーガー」「みそカツライスバーガー」の販売を通じて、愛知県をはじめとした東海3県の皆様とコミュニケーションをさらに深めて、地域を盛り上げと今後の発展に寄与できればと考えております。どうぞよろしくお願いいたします」