EXILE NAOTOがセレモニーに！10/31オープン食とエンタメの複合施設『COLORS.366』

10月31日(火)に、食とエンタメの複合型商業施設『COLORS.366（カラーズサンロクロク）』がオープン。11月2日(木)にはオープニングセレモニーも行われました。

 

セレモニーにはEXILE NAOTO(EXILE/三代目J SOUL BROTHERS)さんや「Number_i」平野紫耀さんの弟で、アーティストの平野莉玖さんをはじめとした豪華ゲストも。

 

河村たかし名古屋市長らとともにテープカットに参列して、新しい施設の開業をお祝いしました。

 

同プロジェクト代表の松井敬道さんは「堀川沿いで名古屋の好立地。川は人が集まり文化が生まれる場所。新しい文化を彩っていきたい、季節感を感じてほしいということでCOLORS。うるう年も併せて366日、皆さんが笑顔で集い、発見や出会いがあるスポットになるように願いを込めた」と。

 

セレモニーに参加した河村たかし名古屋市長は「もともと名古屋の一等地。名古屋城に運河で材木を運んだ。名古屋を盛り上げてないかん」と激励しました。

 

 

ゲストで来場したEXILE NAOTOさんは「仕事柄、名古屋の街には長年足を運んでいますが、ファンの皆さん、名古屋の皆さんは温かく迎え入れてくれるので、個人としてもグループとしても本当に大好きな街のひとつ」と名古屋愛を語り、式典に花を添えました。

 

さらにNAOTOさんは「趣味で食べ歩きをしているくらい食べること大好きなので、名古屋でも有名な行列ができるお店がこの『COLORS.366』に一堂に会しているということで、名古屋に素晴らしい食の発信の場所が生まれたんじゃないかと。

 

そして再来週ドームツアーの初日として名古屋にまた戻ってくるので、ぜひそのときもこの『COLORS.366』に立ち寄れたらと思います」と会場に集まったファンを盛り上げていました。

 

名古屋を代表する料理にNAOTOさんも太鼓判

 

テープカットを終えたNAOTOさんは、施設内の飲食ブース「納屋橋FOODスクエア」内の6店舗と、レストラン「MERAKI RIVERET」それぞれ自慢の逸品を試食。

 

モーニングが有名な『CROCE&Co. NEXT』ではフォアグラテリーヌ、トリュフ、飛騨牛を使用したバーガーを試食し、「めちゃくちゃうまい！これは贅沢だわ」と絶賛。「バンズもすごく美味しい」と笑みがこぼれていました。

 

紹介制レストラン『Tout La Joie Ism』の新業態『Tout La Joie Ism Ⅱ』については、「(本店に)メンバーと何度かプライベートで食事に行ったこともあるのですが、予約が本当に取れないんです。そんな「トラジョア」さんが身近に食べられるというのはすごいことなんです」と熱弁。

 

 

さらに須本一信シェフが駆けつけるサプライズも。「皆さんと協力して、名古屋をもっと発信したい」と意気込む須本シェフの言葉に、NAOTOさんも深くうなずき「今、食べ歩き界に衝撃が走っています」と一流の味がカジュアルに楽しめることにびっくりさしていました。

 

 

また、施設内2階にオープンする「納屋橋劇場」でのトークショーにも登壇したNAOTOさんは、オープンしたばかりの施設について「ロケーションも最高ですし、抜け感もある。川沿いにテラス席もありますし、食だけではなく交流の場にもなりそうだとすごく感じました」と話すなど、会場を盛り上げていました。

 

366日間、うるう年でも毎日人が集う名古屋の新しいランドマーク

 

堀川と広小路通が交差する床面積約400平方メートルの広さには、1階には飲食エリアやFM局のサテライトスタジオが入り、2階は低コストでイベントを開催できる多目的スペースとを展開しています。

 

 

 

大型モニターも導入し、食事も可能な100人収容の多目的イベントスペース「納屋橋劇場」、ラジオの公開放送の観覧もでき、ライブ配信も可能な「366 STUDIO」、朝食、ランチ、仕事帰りといった様々なニーズに合わせた名古屋初登場の飲食6ブース、開放感ある吹き抜けフロアで地中海料理を堪能できるビアホールが出店する複合型の商業施設となります。

 

施設のコンセプトは、川と人をつなぐ商業施設+つづくデザイン。若い人たちによる出店や活用を念頭に置きにぎわいを創出する狙いがあるのだとか。

 

 

名古屋初登場・新業態の飲食6ブースが集結した1階『納屋橋FOODスクエア』

1階の『納屋橋FOODスクエア』は、朝の散歩客や通勤者のブレックファースト、エリア就労者のランチ需要、仕事帰りといった様々なニーズに合わせ、名古屋初登場の6つの新業態がブースとして出店。堀川沿いという最高のロケーションで四季の移り変わりを感じながら、この場所にしかない多種多様なメニューをいただくことができます。

 

全国の美食家の舌をうならせる幻の名店

◆Tout La Joie Ism Ⅱ◆　（トゥ・ラ・ジョア イズム セカンド）

全国から美食家が集結する名古屋が誇るイノベーティブ・レストラン『Tout La Joie Ism』。

 

ご紹介されたお客様のみご来店できる卓越された名店では、上質な素材を使用しその日のゲストのためにだけ用意される須本シェフのセンスが光り、アートとも呼んでしまいそうな唯一無二の芸術的なコース料理。

 

そんな幻の名店の料理をカジュアルにいただける新業態が『Tout La Joie Ism Ⅱ』です。趣向を凝らした一口前菜が盛り付けられた見た目にも美味しいお重に、メインをお肉とお魚からセレクト、コースの最後には「Tout La Joie Ism」オープンから唯一変わらず提供されている「Mのサラダ」と「特製カレー」で〆ていただく「オープニング特別限定コース／8000円」(1日限定30食)をご提供。

 

変化を惜しまず日々進化を信念とする、四季折々の須本料理を是非ともご堪能ください。

 

【電話番号】090-4394-5023　【営業時間】11:30～22:00　【定休日】不定休

 

 

“まるは食堂”が手掛けるこだわりの寿司店

◆まるは寿司 一◆　（マルハスシ イチ）

昭和25年の創業以来、伊勢湾で獲れた新鮮な魚介類はもちろん、年間100万本以上提供される伝統の逸品“ジャンボえびフライ”など、行列のできる大人気食堂として広く知られる、南知多町豊浜の『まるは食堂』。

 

そんな知多半島を代表する名店による新業態が『まるは寿司 一（イチ）』。夏はアジやイサキ、冬はフグといった豊浜漁港で水揚げされる旬の地魚を中心にこだわりの「寿司盛り（並）／1100円」として提供し、お寿司に合うまるはオリジナルの日本酒など様々なお酒もラインナップ。

 

もちろん、名物のジャンボえびフライを丸ごと1本使用した、「まるは巻き／1150円」も用意されています。名古屋の中心にいながら、伊勢湾で獲れた新鮮な海の幸を存分に楽しむことができます。

 

【電話番号】052-228-3840　【営業時間】11:00～15:00　17:00～21:00　【定休日】無休

 

 

韓国屋台を再現した麦ごはんと9種のナムルのビビンバ

◆自然やソウル◆　（シゼンヤソウル）

行列ができる納屋橋の韓国居酒屋『自然やナムル』、大須のテイクアウト専門店『シゼンヤキンパ』、鶴舞の韓国屋台『自然やポチャ』など、韓国フードの人気店舗をいくつも展開する自然やによる新店舗『自然やソウル』は、韓国ソウルの名所“漢江（ハンガン）”を連想させる堀川沿いで、“広蔵市場（カンジャンシジャン）”の屋台ビビンバを再現。

 

麦ごはんと9種の野菜たっぷりナムルをベースに、「ソウルビビンバ／900円」、「プルコギビビンバ／1400円」、「パクチー肉味噌ビビンバ／1100円」、「サーモンアボカドビビンバ／1300円」など毎日食べても飽きない個性豊かなビビンバ以外にも、お米を極限まで少なく具沢山で手巻きにこだわった「ソウルキンパ／900円」やプレーンとヤンニョムから選べられる「韓国チキン／680円」、マッコリやチャミスル、テラビールなど韓国酒も豊富にラインナップ。

 

【電話番号】052-265-9535　【営業時間】11:00～14:30・17:00～22:00　【定休日】月曜定休

 

 

あの『如水』が手掛ける至極の“中華そば”

◆特製中華そば 河口◆　（トクセイチュウカソバ カワグチ）

名古屋を代表する人気ラーメン店として不動の人気を誇る『徳川町 如水』。天然素材にこだわった看板メニューの「塩ラーメン」は、その深い味わいとコクのある力強いスープと、しこしこのストレート麺との相性が抜群で、全国から訪れるラーメン好きの舌を唸らせています。

 

そんな『如水』が手掛ける新店が『特製中華そば 河口』。“シンプルだからこそ、ストレートにその美味しさが伝わる中華そば”をコンセプトにメニュー開発を進め、すべてをそぎ落とし、すっきりしながらもコクがある至極の1杯が遂に完成。

 

昼も夜も、お酒を飲んだ後も、どんなシチュエーションでも飽きることなく、また食べたくなる「しょうゆラーメン／880円」、「塩ラーメン／880円」、こだわりのチャーシューをたっぷり堪能できる「特製ラーメン（しょうゆ・塩／価格未定」に舌鼓してください。「どて丼／価格未定」と「ねぎ飯／価格未定」といったご飯ものも提供。

 

【電話番号】052-253-8125　【営業時間】10:30～23:00　【定休日】火曜定休（予定）

 

 

大人が楽しめる都会のカフェ＆スタンド

◆CROCE&Co. NEXT◆　（クローチェ ネクスト）

モーニング発祥の地として知られる愛知県一宮市。そんな激戦区の中でも、群を抜く人気を誇る『CROCE&Co.（クローチェ）』が、“大人が楽しめる都会のカフェ＆スタンド”をコンセプトとした『CROCE&Co.NEXT（クローチェ ネクスト）』として出店。

 

自慢のサイコロ食パンはもちろん、人気のもっちりベーグル、お手軽に食べられるジャーサラダやこだわりのコーヒー＆ドリンク、さらにはソフトクリームパフェまで、思わずSNSにアップしたくなる見た目にも美味しいメニュー構成。

 

その中でも特にオススメがグルメバーガーです。自家製のバンズとパティに、香るトリュフペーストを使用した「粗挽き飛騨牛プレミアムwithトリュフエッグ／2380円」や薫香の利いたバーベキューソースがポイントの「スモーキーバーボンBBQ／1580円」など、今までの概念を覆すスペシャリティバーガーを数種類展開。

 

【電話番号】052-265-8570　【営業時間】7：00～18:00　【定休日】無休

 

 

種類豊富なドリンクとカスタム可能なフライドポテト

◆納屋橋 BEER STAND◆　（ナヤバシ ビア　スタンド）

生ビール（ハートランド生）にクラフトビール（豊潤496、シルクエール、デイドリーム、ブルックリンラガー）、ハイボール（陸ハイボール、コークハイボール、ジンジャーハイボール）、サワー（氷結レモンサワー、ウーロンハイ、こうばし茶ハイ）、RTD（スミノフアイス）と幅広くドリンクを扱うブース。

 

凍結サワー（凍結ももサワー、凍結マンゴーサワー、凍結いちごサワー）やスムージー（レッドグレープ、ゴールデンパインアップル）も取り扱い。また、3種類のカット（シューストリングスカット、ウェッジカット、ラティスカット）と6種類のフレーバー（ソルト、トリュフ、チリ＆レモン、ガーリックアンチョビ、パルメザンチーズ＆ブラックペッパー、ハーブミックス）を選ぶことができるフライドポテト『FRYERS（フライヤーズ）』も併設。

 

【電話番号】052-211-8680　【営業時間】11:30～23:00　【定休日】無休

 

 

ラジオの公開放送、ライブ配信にも対応した1階スタジオ「366 STUDIO」

堀川を望む1階には、FM・AMラジオ両局に対応し、さらにはSHOWROOMサポートのもと、ライブ配信も可能な常設のサテライトスタジオを開設。

 

各局のパーソナリティがラジオ放送するシーンに実施にふれることができるのはもちろん、劇場公開映画等の宣伝目的で訪れる俳優がゲストとして訪れ、普段はなかなかお目にかかれない豪華ゲストを、ガラス張りのスタジオで見ることもできます。

 

さらに、地元のライバー、学生等が気軽にネット配信できるスタジオとして、未来のスターの育成の場としての役割を担います。

 

開放感抜群のテラス席でその日に仕入れた“地中海料理”を提供

風が吹き抜ける2階の開放的な空間で鮮度抜群の魚介類に舌鼓

◆MERAKI RIVERET◆　（メラキ・リヴェレット）

『MERAKI RIVERET（メラキ・リヴェレット）』では、地中海沿岸の片田舎にありそうな食堂をイメージした、セミオープンルーフトップで風が抜ける解放的な空間で、世界無形文化遺産にも登録されている“地中海の食事”を提供。

 

果実や野菜を豊富に使用し、塩分少なめで健康的な食事として認知されている魚介類を中心とした地中海料理と相性の良い、ワインやビール、スパークリングはもちろん、サングリアやスピリッツなどのお酒も存分に堪能できます。

 

同施設の2階にある多目的イベントスペース『納屋橋劇場』とも連携し、演劇や音楽などのショーを観ながら食事を楽しむことも可能です。

 

【電話番号】052-253-6721　　【営業時間】17:30～23:30　　【定休日】日曜・祝日定休・不定休あり

 

 

大型モニターも完備した2階多目的イベントスペース「納屋橋劇場」

需要がありながらも名古屋市内に足りていない、100名程度を収容できる常設の多目的イベントスペースです。演劇、お笑い、ミュージシャン、落語、伝統芸能のライブ等はもちろん、講演会や研修会、ヨガやダンスといったスクール、企業のPOP-UPイベントや展示会など幅広いニーズに対応できるよう、汎用性の高いデザインと機能を備えています。

 

スタンディングはもちろん、ステージを観覧しながら着席での飲食にも対応でき、超巨大型モニターを導入したデジタル演出が可能で、演者の表現の幅が広がる設備となっています。