忘新年会におすすめ！全長120cmの「7種のローストビーフ寿司食べ比べ」で盛り上がろう

ランチ・昼飲みから夜の宴会まで、色々なシーンで使えるアットホームなカフェ&ダイニングバー

忘年会シーズンに突入し、名古屋の街も夜遅くまで賑やかになってきました。

本日は、忘新年会におすすめのインパクト大！新メニューが登場したという『cafe & dining bar mofumofu（カフェアンドダイニングバー もふもふ）』にお邪魔しました。

瑞穂区、地下鉄新瑞橋駅8番出口より徒歩約3分。

気さくな店主が営む、ローストビーフとパスタが自慢のお店です。昼間のランチ会から、昼飲み、夜の宴会まで様々なシーンで利用できます。

店内にはカウンター席とテーブル席が。少人数グループでゆったりと楽しむのも良し、貸切パーティーでワイワイ楽しむのも良しの、アットホームな雰囲気が魅力です。

定期的に生演奏イベントが開催されるということで、楽器もスタンバイしていますよ。

インパクト大！全長120cm「7種のローストビーフ寿司食べ比べ」が新登場！

気になる新登場メニューがこちら、全長120cmの寿司下駄に乗って登場する「7種のローストビーフ寿司食べ比べ」です！

厳選されたオーストラリア産アンガス牛の牛もも赤身肉を使用したしっとり柔らか食感のローストビーフは、同店の看板メニューのひとつ。

その美味しさをもっと楽しんでもらいたいという想いから、このメニューが誕生したのだそう。

7種のラインアップは、左から順に、

・北海道産最高級イクラを使用した「いくら握り」

・北海道産ウニを一夜漬けにし、濃厚な味わいが楽しめる「うに握り」

・テーブルで仕上げるパフォーマンスも楽しい「炙りチーズ握り」

・ピンクソルト岩塩が効いた「塩レモン握り」

・見た目も華やか「アボカドトマト押し寿司」

・間違いない組み合わせ！「大葉おろし握り」

・ころんとした形で違った食感が楽しめる「パプリカオリーブのイタリアンてまり寿司」

そして、男性オーナーがおばあさんから教わったという「だし巻き」も一緒に並びます。

「炙りチーズ握り」はテーブルに運ばれたあと、目の前でバーナーで炙ってくれますよ。

「やっぱり一番合う！」とお店イチオシの握りは、「いくら握り」だそう！

ツヤツヤと輝いた北海道産イクラがこぼれんばかりに乗せられています。「一口で食べるのがおすすめ」ということで、ぱくっといただいてみました！

ローストビーフとイクラを初めて一緒に食べましたが…弾けてトロッとしたイクラがローストビーフに絡み合って、予想外に合う…！！

ローストビーフは各種スパイスやニンニクで味付けしているとのことですが、香りが強すぎずあっさりとした味わいなので、和洋バラエティ豊富な七変化が楽しめます。

スライサーで厚さ2mmにカットしているのも美味しさのポイント。スジがなく、誰でも食べやすいようにという工夫も込められているそうですよ。

美味しいのはもちろんのこと、“美味しそう！”と気分を盛り上げてくれるインパクトと華やかさは、イベントやお祝いごとに喜ばれること間違いナシ。

120分飲み放題付き14品「7種のローストビーフ寿司食べ比べコース」税込6,000円のほか、「7種のローストビーフ寿司食べ比べ」の単品注文も可能です。

完全予約制（ネットまたは電話予約、7名以上は電話予約）なのでお店まで問い合わせてみて下さいね。

ランチ女子会や常連客に人気！名物「ローマ風カルボナーラ」もお見逃しなく

ローストビーフとともに、押さえておきたい名物メニューが「ローマ風カルボナーラ」。

カルボナーラの本場・ローマの調理法で、生クリームは使わず卵とチーズのコクを活かした濃厚カルボナーラが人気です。

アボカドを合わせた「生ハムトマトのアボナーラ」や、和風に仕上げた「イカ明太カルボナーラ」など、

「ローマ風カルボナーラ」をベースにアレンジした様々なメニューが楽しめる中、特に人気だという逸品をご紹介。

名古屋ではここでしか味わえない！？「さっぱりレモンカルボナーラ」です。

シンプルな材料で仕上げた「ローマ風カルボナーラ」に、生絞りレモン果汁を合わせています。

こちらも初挑戦の組み合わせでしたが…濃厚さもありながらレモン果汁で後味さっぱり、クセになりそうな美味しさです。それもそのはず、チーズの酸味とレモンの酸味の相性が良いんですね！

丸皿のフチにあしらわれたレモンピールを一緒に混ぜると、レモンの香りと苦みが加わって、レモン好きにはたまりません。

各種パスタは単品メニューだけでなく、コースの〆としても注文できます。ワインとの相性も抜群なのでおすすめです。

忘新年会シーズン、幹事を頼まれるとプレッシャーが…という人もいるのでは。目で見ても舌で味わっても楽しめる、ユニークなメニューをチョイスしてみては。