名古屋から1時間！世界遺産や三陸ジオパークの絶景、海鮮グルメを満喫する【冬の岩手旅プラン】

 

世界文化遺産に登録された中尊寺や毛越寺などを有する平泉、自然が創り出した渓谷美や三陸ジオパークの絶景、各地のご当地名物など、一年を通して見どころ楽しみどころが満載の岩手県。

 

そんな岩手の魅力に合わせて、雪化粧をした名所や景勝地の神秘的な景観、旬の海鮮グルメ、この季節限定のこたつ舟やこたつ列車など、冬限定の楽しみ方を盛り込んだ岩手冬旅をお届けするのが、名古屋空港発着エリアの旅情報が満載のデジタルブック「名古屋航路Vol.50」。

 

今すぐ行きたい岩手情報を、エリア別の3プランで紹介しているので早速チェック★名古屋空港から約1時間でたどり着く、魅力あふれる冬の岩手旅の参考にしてみてください。

 

 

 

デジタルブック「名古屋航路Vol.50」は⇒こちら!!

 

次からはデジタルブック「名古屋航路Vol.50」の内容をダイジェストで紹介します！

 

 

浄土思想の考え方に基づいて作られた、多様な寺院・庭園などの一群が保存されている平泉。

 

世界文化遺産に登録されたこの世の理想世界が表現された遺構をめぐり、当時に想いを馳せてみませんか?

 

 

平泉の文化遺産をめぐる前に訪れたいのが、2021年11月20日にオープンした『岩手県立平泉世界遺産ガイダンスセンター』。

 

世界遺産をはじめとする「平泉の文化遺産」を、広く世界中に伝え後世へ継承するための拠点となる施設で、文化遺産の歴史や見どころをわかりやすく紹介しています。

 

 

仏の世界を再現した浄土庭園と伽藍遺構が残っており、国の「特別史跡」「特別名勝」の二つの指定を受けている全国的にも珍しいお寺『毛越寺』。世界文化遺産に登録されています。

 

日本の庭園技術を今につたえる浄土庭園は息をのむ美しさ！雪景色も絶景です。

 

 

一休みしたくなったら、このエリアのご当地グルメを。

 

おすすめは、「こがねもち」を使用して地元の具材にこだわり、色々な味を少しずつ楽しめる『三彩館ふじせい』の元祖「ひと口もち膳」。

 

あんこ、ずんだ、くるみ、ごま、具だくさんのお雑煮など、見た目も可愛らしくどれも格別のおいしさ。餅どころ一関を訪れたら一度は食したい一品です。

 

 

平泉より少し足をのばして辿り着く『猊鼻渓舟下り』。

 

50mを超える高さの岸壁が2kmも続く渓谷は、日本百景のひとつに数えられています。その景色の中を１本の竿のみを使って往復する舟下り。冬には貸切予約でこたつ舟も運行しており、舟上から水墨画のような渓谷美を眺めることができます。

 

 

 

岩手の海岸沿いの大絶景を楽しむなら三陸エリアへ。自然の造形美と共に、旬の海鮮料理も堪能しよう。

 

 

冬の風物詩「三陸鉄道リアス線 こたつ列車」も運行しているから、車窓から海沿いの冬景色を望む電車旅もおすすめです。

 

 

 

国の天然記念物に指定されている鍾乳洞『龍泉洞』。「百間廊下」や「月宮殿」など、神秘的な鍾乳石を見ることができます。

 

見どころは透明度の高いブルーの地底湖。上から観賞できる展望台もあるのでこちらも是非。

 

 

 

三陸エリアを訪れたなら、新鮮な魚介グルメは必食です！

 

牛乳瓶にウニを詰めて保存するスタイルからヒントを得て考案された『瓶ドン』。レトロなフォルムと鮮やかな食材がフォト映え抜群と人気で、宮古市内10店舗で提供されています。

 

写真を撮ったら、うに、いくら、ほたてなど海の幸を丼に盛り付けて豪快にいただこう!!

 

 

三陸復興国立公園・三陸ジオパーク内にある『浄土ヶ浜』。この地を訪れた僧侶が「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから、この名がついたとされています。

 

白い岩・松の緑・海の青のコントラストが魅せる景観は、まるで日本庭園のような美しさ。冬にはご来光を拝むため、多くの観光客でにぎわいます。

 

 

三陸の自然が育んだ牡蠣を食べ放題でいただけるのが『三陸山田かき小屋』。シーズン中（10月末～５月末）は、制限時間40分好きなだけ牡蠣を食べることができます※蒸し時間10分含む

 

ぷりっぷりの極上食感は体験する価値大！牡蠣のシーズン以外は、海鮮鉄板焼などのメニューを提供しています。

 

 

 

 

 

宮沢賢治のふるさと岩手県花巻市には、ゆかりのスポットやミュージアムがたくさんあります。また、お隣の遠野市は数々の童話や昔話が語り継がれる街。

 

文豪のゆかりの地や物語の世界観に触れて、感性を豊かにするひとときを過ごそう。

 

 

まずは、宮沢賢治の詩や童話制作はもちろん、教育、農業、科学と多彩な活動の世界に親しむことができる『宮沢賢治記念館』へ。

 

愛用品、原稿などの展示のほか、スクリーン映像、図書資料などで賢治の観点にアプローチすることができます。

 

 

『宮沢賢治童話村』は、宮沢賢治の童話を楽しく学び体験できる「楽習」（がくしゅう）施設。様々なモニュメントや展示で、その世界観をリアルに体感できます。

 

フォト映えスポットも満載なので、旅の記念にお気に入りの場所を写真におさめてみては。

『とおの物語の館』では、遠野に古くから伝わる昔話を切り絵やイラスト、映像などで楽しむことができます

 

遠野出身の佐々木喜善を紹介するコーナーや、語り部による昔話を聞くことができる劇場などもあります。

 

 

 

遠野市のソウルフードといえばジンギスカン！

 

ラム肉にこだわり続ける、創業から60余年の遠野ジンギスカン専門店『遠野食肉センター本店』。精肉店直営ならではの高品質で新鮮なジンギスカンが味わえます。

 

こだわりのラム肉は臭みが少なくとってもジューシー。自家製のタレにたっぷりからめていただいて。

 

 

 

旅の心地よい疲れをときほぐしてくれるはやっぱり温泉。

 

『花巻温泉　佳松園』では、肌に浸み込むような泉質が自慢の「美肌の湯」と呼ばれる温泉と、こだわり素材に手間暇をかけた会席料理が楽しめます。

 

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以上で紹介をした感動絶景と美食、文豪の世界観、名湯など、今体験すべき岩手の名所・景勝地の情報を掲載した、デジタルブック『名古屋航路Vol.50』が公開中！

 

お気に入りの場所をピックアップして、岩手旅プランを立ててみてくださいね。

 

 

デジタルブック「名古屋航路Vol.50」はこちらから↓↓

https://nagoya-airport.jp/trip/