2022.10.20
行楽シーズン到来!! 気候が良くなって、どこかへぶらりとおでかけしたくなりますよね。
東海エリアの今最注目SPOTといえば、11月1日にOPENする『ジブリパーク』。
こちらの紹介をはじめ、一緒に訪れたい周辺の観光名所、名物スイーツと共にめぐる愛知のフォト映えSPOT、感動体験派にオススメの東海三県絶景地etc.、名古屋空港発着エリアの旅情報をお届けする「名古屋航路」の最新号では、東海・名古屋の話題のコンテンツが満載の旅プランをご紹介。
今行きたSPOTをギュッと凝縮してお届けするので、早速チェックして休日旅のスケジュールに組み込んでみては。
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日本全国から注目を集める「ジブリパーク」がいよいよ11月1日OPEN!
大好きな物語の主人公になれるスタジオジブリの世界を表現した公園で、『愛・地球博記念公園』内に登場しました。
国内外から愛される「スタジオジブリ」の人気作品をモチーフにした5つのエリアで構成されています。
11月1日に第一期OPENするのは、屋内施設「ジブリの大倉庫」、「耳をすませば」の「地球屋」がお出迎えする「青春の丘」、「となりのトトロ」の世界観が広がる「どんどこ森」の3エリア。
2023年度には「もののけの里」エリア、「ハウルの動く城」や「魔女の宅急便」などをイメージした「魔女の谷」エリアがOPEN! こちらも楽しみですね。
『ジブリパーク』は日時指定の完全予約制。詳細はhttps://ghibli-park.jp/をチェックして。
ジブリパークは『愛・地球博記念公園』内に開園!
四季折々の花と緑が楽しめる園内には、ランドマークの大観覧車、日本庭園、サイクリングコース、「こどもひろば」など多目的に使用できる施設も充実。ジブリパークを訪れたなら一緒に楽しむのも◎。
ジブリパーク周辺にある、このエリアならではの体験ができる観光スポットをピックアップしてご紹介。
重要文化財を含む8000点超もの作品がコレクションされている、国内屈指の陶磁器専門ミュージアム『愛知県陶磁美術館』。
展示のほかにも、作陶体験ができる陶芸館や古窯の保存展示、オブジェが点在する芝生広場など見どころ満載です。
初心者から上級者まで利用できる陶芸館。世界にたった一つのマイ器を作ってみて。
名古屋駅から徒歩圏内にOPENした都市型モール『イオンモール Nagoya Noritake Garden』。目の前には芝生広場が広がり、テラス席では景色を眺めながらランチが楽しめます。
日本初のLEDドームシステムを採用したプラネタリウムや大型書店もあり、新レジャースポットとしても話題を集めています。
コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA。日本初のLEDドームシステムで、最高に美しく臨場感のある星空をお届け。4席限定のプレミアムな「オーロラシート」がおすすめです。
国宝『犬山城』の城下町やサボテン生産量日本トップクラスの春日井にある『後藤サボテン』など、空港周辺には知る人ぞ知るフォトジェニックなスポットがいっぱい!
他にはないシーンを写真で切り取って、旅の思い出をたくさん残そう!!
国宝『犬山城』の登城入り口付近に位置する『三光稲荷神社』。縁結び・家内安全・商売繁昌・交通安全・開運など幅広いご利益があるといわれています。
敷地内の『姫亀神社』にあるハート型絵馬が可愛いと話題で、連日多くの参拝者で賑わいます。
キュートな絵馬の前で写真を撮るのが幅広い層に大人気!
国内サボテン生産量トップクラスを誇る春日井市桃山地区で創業した『後藤サボテン』。種をまいてから2~ 3年経った苗を農家などから仕入れて温室ハウスで管理
幅広いサイズのサボテン・多肉植物の販売を行っており、寄せ植え体験をすることも可能です。
上空から名古屋近郊の感動絶景を一望できる「セコ・インターナショナル」の小型ヘリコプターによる遊覧飛行。
県営名古屋空港から出発し名古屋城や四日市工場夜景など、多彩なプランで近郊を遊覧します。
オススメは栄・名駅の夜間飛行「ゴールドコース」。 上空から見下ろす煌びやかな街並みは、目を奪われるような美しさ!
思わず写真に撮りたくなる、フォト映えスイーツも紹介!
左上より時計回りに/食べるのがもったいなくなりそうな「恋小町だんご」650円(茶処くらや)、シャリシャリもっちり食感のアイスキャンディー「くずバー」の飛行機型。老舗和菓子店が作る豊山町名物です。空飛ぶKUZUBAR450円(秀清堂)、老舗青果店のカフェ。果実たっぷりの「フルーツサンド」693円は通年の人気メニュー(ヤオカネ)、「春日井名物グルメ王座決定戦」で3回グランプリに輝いた「ふわとろショートケーキ」647円。生クリームとフルーツがたっぷり(Patisserie Mieux)
空港から足を少し延ばして、非日常感あふれる景勝地へ。大海原、歴史薫る城下町etc.心動かす絶景とぜひ一緒に写真撮影を。季節や時間帯によって趣が変わるから、何度も訪れてみて!
眼下に郡上の町並みを見渡す、八幡山の山上に建つ『郡上八幡城』。
戦国時代末期に築城し、1933年(昭和8年)に再建。木造再建城の中では最も古いものだそう。
四季によって表情を変える郡上八幡城の美しい景色に感動!
昔ながらの町家の軒先に水路が流れる情緒ある郡上八幡の町並み。
八幡にちなみ8万個の玉石を敷き詰めた「やなか水のこみち」、「宗祇水」や「いがわこみち」などの名スポットはお見逃しなく。
伊勢志摩を訪れたなら、一度は行きたい英虞湾を一望する絶景ポイント『横山展望台』。
伊勢志摩国立公園内の標高140mにある展望台で、日本有数のリアス海岸の美しさ、約60の小島が織りなす感動必至の景観を目の前にすることができます。
神秘的なリフレクションとの出会いができる、蒲郡のシンボルである神聖な島。
島内には1181年創建と伝えられている「竹島弁天」とも呼ばれる八百富神社をはじめ、5つの神社があり、開運、縁結びなどのご利益があるといわれています。
「竹島園地」内の大理石のモニュメント越しに竹島にカメラを向けると、美しいリフレクションを撮影することができます。
ここまで紹介した「東海エリア観光情報」が1冊になったデジタルマガジン「名古屋航路」が、県営名古屋空港観光WEBサイトにてただいま絶賛公開中!!
他にも、名古屋空港を拠点とした様々な旅情報を発信しているから、秋のお出かけを予定されている方は、ぜひ参考にしてみてください!
2022.10.20