2022.08.31
岐阜県岐阜市にある『軽食スワン』は、2019年、渋ビルの1階にオープンしたお店。海外のおしゃれな食堂のような、気取らない雰囲気が魅力のカフェです。
この記事では、『軽食スワン』の魅力やメニューなどをご紹介!ふらっと立ち寄って、ほっとする夜の時間を過ごしてみてはいかが?
2019年、岐阜市役所の近くにオープンした『軽食スワン』。「流行りすたりのない長く愛されるお店を目指したい」と店主が話すように、海外の路地裏のカフェをイメージした、素朴で気さくな雰囲気です。
店内は、くすんだグリーン色に塗られた壁に、古材で手作りされた家具が並び、植物もバランスよく配置。
テーブル数席の小さいお店で、1人で気兼ねなく過ごしたり、友人と語りながら食事を楽しんだりと、思い思いに過ごせる空間です。つい長居してしまう居心地のよさを感じられます。
そんな落ち着いたカフェでいただけるのは、店主気まぐれの家庭料理。店主曰く「スーパーで売っている食材でパパッと作れる海外の家庭料理」が、テーブルからも覗けるキッチンで手際良く作られます。
フレンチ店を営む実家や東京のレストラン、岐阜のカフェなどで経験を積んだ店主が作る料理は、火入れの加減や味付けのバランスが絶妙。素朴な味わいながら、きちんと手間をかけてつくられているのが分かるバラエティー豊かな料理がラインナップしています。
たとえば、写真のごはんは、「トマトソースのショートパスタと茹で豚」(自家製全粒粉パンとバター付き)1,200円。箸が止まらない奥深い美味しさが伝わってきます。ボリューム感もばっちりなので、男性でも大満足です。
毎日2〜3種類用意されている、店主お手製のスイーツもぜひいただいて。写真は、フランス・ブルターニュ地方のガレット風「アングレーズソース、フランボワーズ、メレンゲ、カボチャのタネのクレープ」400円。海外風のスイーツが楽しめますよ。
他にも、チョコレートケーキ600円やプリントバタークッキー600円などが日により登場します。
仕事やお出かけの帰りにふらっと訪れて、人々の拠り所となるような時間が過ごせる『軽食スワン』。岐阜の夜のカフェタイムを飾らず楽しみたいなら迷わずココがおすすめです!
軽食スワン
2022.08.31