2023.07.18
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愛知県・豊川市は、名古屋から車で約45分でアクセスできて、週末ドライブにぴったり!パワースポットとご当地グルメ巡りを楽しみませんか?食べて、遊んで、お参りして。パワーチャージできるスポットが豊川市にはいっぱい!
商売繁盛を祈願して多くの参拝客が訪れる、日本三大稲荷のひとつ『豊川稲荷』。正式名称は「妙厳寺」といい、曹洞宗の寺院です。稲穂を背負って白い狐に跨っている鎮守・豐川吒枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)が祀られていることから、『豊川稲荷』と呼ばれています。
1,272haの広大な敷地内には、約1,000体の狐の石像が安置されている「霊狐塚」や、参道の両側に並ぶ無数の幟「千本幟」など見どころがたくさん。念じながら触ると願いが叶うと言われている「おさすり大黒天」もお見逃しなく。
また、貴重な修行体験も気軽に参加することができます。「点心」と呼ばれる精進料理が振舞われるものや、参箱(宿泊)ができるものもあるので、ぜひ体験してみて。
豊川稲荷(妙厳寺)
『門前そば 山彦』は、豊川稲荷総門前に佇む老舗店。創業初期からある「いなほ稲荷ずし」が看板グルメです。ひじき、にんじん、椎茸、くるみ、竹の子が入ったごはんがアゲでふっくらと柔らかく握られています。
店内で食べる場合は、自家製の手打ちきしめんと一緒に堪能してみて。具だくさんで、もちもちの麺も絶品。伝統の味をじっくりと味わってみて!
門前そば 山彦
昭和22年創業の老舗和菓子店『喜楽』では、『豊川稲荷』の定紋でもある、お稲荷さんが左手で持っている宝珠をかたどった豊川名物「宝珠まんじゅう」をいただけます。ご祈祷を受けたお米を米こうじにし、あんを加えて焼き上げて完成する、さっぱりとした味わいのお菓子です。
御利益がある縁起のいいお菓子として、多くの参拝者に愛されています。その場でいただくのはもちろん、8個入りの包装でも売られているので、お土産にもぴったりです。
喜楽
豊かな田園と鎮守の森に囲まれたみつばち村内、まるで絵本の世界に迷い込んだような気持ちが味わえる、かわいい小さな2つのお店。季節ごとの自慢のはちみつを味わえる『はちみつのさんぽ道』と、旬の野菜や果物たっぷりの焼きたてパイやケーキを提供する『お菓子のさんぽ道』で、おいしいこだわりスイーツに出会えます。
お店の内観もかわいらしく落ち着いた雰囲気。窓の外に広がる緑豊かな自然を眺めながら、ほっとするひとときを過ごしてみては?
みつばち村のさんぽ道
2023.07.18