2022.07.16
2022年3月より大規模リニューアルを実施している、名古屋市西区の人気ショッピングモール『mozo ワンダーシティ』。3月の第一弾、4月の第二弾で合計約50店舗のお店が新たに加わりました。
>>第二弾までのリニューアル情報はこちらをチェック
3月から7月にかけて大規模リニューアル中『モゾワンダーシティ』の最新情報をチェック!
そしてこの7月、大規模リニューアルの集大成となる、第三弾リニューアルを迎えます。これまで以上に「食」を充実させるという今回のリニューアル。目玉となるのが、7月15日(金)オープンの「mozo Food Marche(モゾフードマルシェ)」です!
早速その様子を取材してきました!内容をチェックして、注目のショップを巡ってみてくださいね!
「mozo Food Marche」のオープンのほか、8月上旬までに全国初出店6店舗を含む、全21店舗がオープンします。
地元愛知の人気店を中心とした全8店舗が集う新しい食ゾーン「mozo Food Marche(モゾフードマルシェ)」。
テイクアウトや手土産のお買い物はもちろん、イートインスペースが設けられ、その場で料理やスイーツ、ドリンクをゆっくりといただくことも可能。8店舗のメニューを自由に組み合わせ、思い思いのカフェタイムを過ごすことも可能です。
お店のラインナップを見てみると、その他のショッピングモールでは出会えないようなお店も多く含みます!順番に紹介していくのでチェックしてみて。
北海道美瑛産の小麦を100%使用したモチモチの食パン「絹香」が看板商品の本格食パン専門店が、商業施設初出店!
11時までのお得なモーニングセットや、トーストを使ったオリジナルのカフェメニューも多数展開!テイクアウトできるメニューも揃っていますよ。
名物メニューの一つ「オムレツサンド」715円はぜひいただきたい一品。生クリームを練り込んだふわふわとろとろのオムレツは、注文後に仕上げを行い、出来立てがいただけます。
mozoワンダーシティ店限定スイーツ「フルーツもっちりどら焼き」(いちごあんバターどら・バナナあんバターどら)各480円も要チェック!
7月24日(日)までは、毎日先着20名の食パンをお買い上げのお客さんに「自家製ラスク」をプレゼントするなど、様々なオープン記念イベントが開催されているそう。
江戸時代から続く老舗甘味処が移転オープン。自社工場で製造している、米粉100%のお団子や、表面をカリッと焼き上げる鯛焼きなど、幅広い世代に親しまれる昔ながらのおやつが揃います。
ひと手間加えた華やかなスイーツが魅力のパティスリー。ショーケースには見た目にも美しい洋菓子が常時20種並びます。
マスカルポーネチーズではなく豆乳を使った「ティラティス」や、パウンドケーキをアイスキャンディのようなビジュアルで提供する「デコフラスティック」など、アイデアに富んだメニューにも注目を!
ショーケースには可愛い洋菓子がずらり。
「ティラティス」は、季節限定フレーバーを含めた全5種(プレーン、ほうじ茶&安納芋、ルビーチョコ&ラズベリー、ピスタチオ&ストロベリー、トロピカル&ピーチ)が展開しています。
今回の出店がブランドデビューのビーントゥバー・チョコレート専門店。インドネシア ・バリ島産の有機栽培のカカオ豆を使用した、こだわりのチョコレートを製造・販売しています。
沖縄県産サトウキビ100%で作る砂糖・本和香糖とカカオのみで作る「ビーントゥバー チョコレート」。
たくさんの試作を重ね辿り着いたというチョコレートは、カカオ本来の美味しさを感じられる味わい。まずいただいてほしいのは、シンプルな「ビーントゥバー チョコレート」(cacao50%、70%、85%)各790円です。
さらに、ソフトクリームやスムージー、タルトなど、珠玉のチョコレートを使ったスイーツも展開。
クッキーなど焼き菓子も豊富に揃います。
バリ島産カカオの華やかな香りと、なめらかな口溶けを堪能できる贅沢な味「ORGAN チョコソフト」450円。
カカオの香り・風味を満喫できるコポー(チョコレートを薄くスライスしたもの)をたっぷりとトッピングしたタルト。「タルト ハイカカオ」520円など、5種展開しています。
モゾ限定商品「タルト・シャインマスカット」も。
愛知県西尾市に本店を構える、抹茶スイーツ専門店が商業施設初出店!西尾の抹茶の中でも、高級な1番茶のみを使用した、絶品抹茶スイーツが味わえます。
二大人気の「抹茶かき氷極み」1,300円や「抹茶モンブラン極み」1,300円をはじめ、ジャラートやドリンクなど豊富なメニューが展開しています。
たくさんの抹茶スイーツ・ドリンクが展開。
栗のジェラートと抹茶のジェラートに、極細の抹茶×栗あん、抹茶チョコレートソース、季節のフルーツをトッピング「抹茶モンブラン極み」。
西尾の店舗との違いは、調理風景を見られる開放的なカウンター。鮮やかな抹茶色の特製のあんを目の前で絞って提供してくれる「抹茶モンブラン極み」が出来上がる様は、見ているだけでテンションが上がります!
名古屋の人気カフェ『Double Tall Cafe』の新業態。熟練の焙煎士による自家焙煎珈琲を、目の前で一杯一杯丁寧に淹れてくれるコーヒースタンドです。
また、常時8種類を展開するコーヒー豆を販売。他店舗に比べ、お客さんとスタッフさんとの距離がとりわけ近いので、美味しいコーヒーの淹れ方は?などコーヒーにまつわる疑問点などを投げかけながら購入を。お家でもステキなコーヒー時間を過ごして。
オーダーに迷ったら、名古屋人の味覚に合うようにとブレンドされた「名古屋ブレンド(ハンドドリップコーヒー)」550円を。
オリジナルのドリッパーなど、コーヒー器具の販売もしています。
東三河のミントを使った「生ミントチョコラテ」や、抽出に20時間かかる数量限定メニュー「コールドブリュー(水出しコーヒー)」もオススメ!
エスプレッソソフトクリームなど、コーヒー店ならではのスイーツも注目のポイントです。
大須に本店を構える台湾カフェが商業施設初出店!店内で手作りされる自家製タピオカをはじめ、厳選素材にこだわった本場の台湾料理・スイーツを味わうことができます。
看板メニューは、ローカルスイーツ・豆花。国産大豆から作る優しい味わいが魅力です。自家製のトッピングを合わせたメニューが豊富に揃っていますが、特にオススメはトッピングが全部乗った「百花豆花」968円。一度食べたらやみつきになるので、ぜひいただいてみて。
百花豆花
オープンを機に新たに仲間入りした、「食べる薬膳茶」770円や、「鶏肉飯(ジーローハン)」770円〜も注目です!
東海エリアを中心に展開している芋菓子専門店がオープン!
1番の人気商品は、カスタードをお芋で包んだ「芋玉クリーム」。鹿児島産紅あずまと、沖縄産紫芋の2種の味わいを楽しんでみて。
その他にも、「芋ようかん」や「スイートポテト」「芋けんぴ」「芋チップス」など常時15種のお芋スイーツを展開します。
今回の出店を機に新たに加わったのが、3種類の「芋パフェ」と「芋ドーナツ」。その場でいただくのはもちろん、テイクアウトや手土産としても最適なスイーツが揃います。専門店の味わいをぜひいただいてみて。
お子様にも人気な、芋けんぴや大学いもも。
おいもパフェは3種類展開!
お芋に合うよう試作を重ね完成。チョコレートやクリームのトッピングが施された、スペシャルなスイートポテトにも注目!
「モゾフードマルシェ」のこだわりは、空間設計にも。グリーンが各所に配置され、公園やテラスのような解放感が感じられます。
また名古屋芸術大学とも連携。稼動性のキッチンワゴンでは、学生らの学習内容が発表されています。お客さんへは新たな体験を届けることができ、学生らにとっては実践的な学びの場となる、産学連携の試みの一つとなっています。
訪れるたびに展示内容が変わっていくそうなので、そちらも楽しみにしながら寛ぎの時間を過ごして。
キッチンワゴンは、館内を移動するそう。
壁の展示スペースも、その時々により内容が変わるそう。
世界のお茶専門店「ルピシア」や、惣菜専門店「美濃味匠」が加わり、リニューアルオープン!
注目は、東海地区最大の約320種類の品揃えを誇るレトルトカレー売り場「カレーの壁®︎」です。
カレーの壁®︎
厳選素材を使った手作りジャラートを提供する『エクラ』と、発酵バターを贅沢に練り込んだパイ生地で国産りんごとカスタードを包み込んだ「極上のアップルパイ」を提供する『エンネ』の新たなお店が誕生!
お茶スイーツやドリンク、茶葉、茶器を販売する『和処 圓庵』が全国初登場!
産地ごとの味わいを楽しめる煎茶をはじめ、玉露ラテやスムージーなど様々なメニューを通してお茶の楽しみ方を提案してくれるお店です。
かき氷がとっても美味しそうでした!!
8月上旬オープン予定の注目のお店!ミルクレープの専門店『マイフラワー』が全国初登場です。
パティシエの手巻きにより仕上げる、今まで見たことのないようなビジュアルの花束のようなミルクレープは、ぜひ味わいたい!オープンを楽しみにしていて。
その他にも、台湾の有名店『鼎泰豊』や、『焼肉やぎや』、ライフスタイルショップの『みのる陶器』や、全国初出店の雑貨とスイーツの店『モルタンカウントダウンマーケット』など、注目ショップが続々とオープン!
休日のお出かけにぜひ訪れてみて!
mozoワンダーシティ
2022.07.16