【名駅】老舗「石昆」が出汁にこだわった”きしめん”のお店『棊子麺茶寮いしこん』新登場！

出汁にこだわったきしめんのお店『棊子麺（きしめん）茶寮いしこん』が11月26日（土）、名古屋駅前ミッドランドスクエアの地下1階にオープン！佃煮・惣菜の製造、販売で知られる「石昆」が出汁にこだわって出店する新業態となります！

さらに、名古屋土産やギフト商品を販売する『味の司 石昆』も併設。こだわりの出汁が味わえるきしめんと同時に、名古屋土産として好評のお馴染みの「うみぁーっ手羽」を一緒に購入することも。

今回は、メニューなど老舗の新スタイルの魅力をご紹介します！

老舗「石昆」初の新業態『棊子麺茶寮いしこん』と「うみぁーっ手羽」や「昆布巻」など人気の定番商品が手に入る『味の司石昆』。今回、2つのお店が併設でオープン。2つそれぞれの魅力とメニューを紹介します！

100年以上の老舗「石昆」の新スタイル『棊子麺茶寮いしこん』

創業100年以上の「石昆」のノウハウを活かし、出汁にとことんこだわり抜いた「きしめん」にスポットを当てた新業態。北海道産の天然真昆布や名古屋コーチンなどをふんだんに使用したつゆが自慢の「きしめん」が味わえます。

もちろん、きしめんで忘れてはならない麺にもこだわりが。愛知県産小麦を使ったオリジナル麺も魅力。老舗のノウハウとこだわりの素材が存分に味わえる上質な1品はぜひ1度味わいたい1品です。

きしめんだけでなく、北海道産のとろろ昆布や三陸産のわかめ、三河一色産のうなぎなど、老舗「石昆」が得意とする具材が味わえる1品料理も一緒にいただけます。

老舗の新スタイルと長く愛される定番料理をぜひ一緒に体感しに訪れよう。

全20席。老舗の上質感漂う店内でゆっくりこだわりの味を楽しんでみて。

『棊子麺茶寮いしこん』気になるメニューをチェック！

■「きしめん」一覧
「きしめん」はすべてセットメニューでの提供。好きな「きしめん」＋「本日の一品」＋「季節の炊き込みご飯」＋「北海道産とろろ昆布」の「石昆」のこだわりが詰まったセットになっています。

「かけきしめん」1,400円
「三陸産　生わかめ」1,700円
「月見」1,700円
「お揚げさん」1,800円
「九条ねぎ」1,800円
「卵とじ」1,800円
「かしわ（鶏肉）」2,000円
「親子」2,200円
「親子月見」2,400円

きしめんの卵、鶏肉はすべて名古屋コーチンを使用している贅沢な1品です！

■「1品料理」おすすめ一覧

「昆布巻」600円
さけ、にしん、穴子、あゆから味を選択可能。北海道産の天然昆布を使用した、「石昆」で一番人気の商品です。

「羅臼昆布巻」1,200円
北海道産トキシラズ、三河一色産うなぎから味が選べます。天然の羅臼昆布巻で、厳選された食材を巻いてじっくり炊いた上質な1品。

「佃煮4種　盛り合わせ」500円
角切り昆布、かつお昆布、ほたて山椒煮、あさりやわ煮の盛り合わせ

名古屋土産として人気の「うみぁーっ手羽」も並ぶ『味の司石昆』

ギフトや名古屋土産として人気の「うみぁーっ手羽」や代表作の「あい昆布巻」などが手に入る「石昆」の直営店『味の司石昆』も同時オープン。『棊子麺茶寮いしこん』と併設で、お食事と一緒に、自宅用の手土産もゲットできるのも魅力です！

こだわりの「きしめん」を味わった後に、自宅用やギフトに上質な老舗の惣菜も一緒にチェックしてみて。

『味の司石昆』注目メニューをご紹介！

■「うみぁーっ手羽」

「赤鶏のうみぁーっ手羽」。甘辛のしょうゆ味、ご当地八丁みそ味、一味を効かせたピリ辛味、和風だしのカレー風味の4種類があります。

名古屋土産として「石昆」人気メニュー。天然真昆布を料亭でも重宝される一番出汁で、手羽と一緒に火加減を調節しながら昔ながらの製法で心を込めて炊いた1品です。

■「あい昆布巻」

北海道産の天然一等昆布を使用。肉厚食感と上質な味わいで、昆布本来の風味を十分楽しむことができる贅沢な1品です。

商品は2袋入りなど、セットパターンが色々。詳しくは、『味の司石昆』公式サイトをチェックしてみてください！

昆布巻・佃煮の老舗「石昆」とは

1918年（大正7年）に昆布専門店として名古屋市中村区に創業した100年以上続く老舗。現在は名古屋市東区に本社を構え、デパートや駅のお土産コーナーなどでも商品を展開しています。

北海道産天然一等昆布を使用した昆布巻など、数多くの佃煮や惣菜を製造・販売。名古屋土産やギフトとして、愛され続ける名古屋を代表する老舗です。

創業者の信念である「本物を使うことが、本当に美味しいものを作ること」、「手間を惜しまない」。創業当初からの教えを守り続け、じっくりと昔ながらの製法で人気商品を作り続けています。