2021.12.01
世界自然遺産「白神山地」をはじめ、十和田湖、奥入瀬渓流など自然の絶景地の宝庫として知られる青森県。
また、県内には多数の縄文遺跡が点在し、2021年には「北海道・北東北の縄文遺跡群」としてユネスコ世界遺産に登録。世界から注目を集めています。
そんな青森の魅力がギュッと集まった、名古屋空港発着エリアの旅情報が満載のデジタルマガジン「名古屋航路」。
心身ともに癒される名湯ホテルから、絶対食べたい郷土料理&リンゴスイーツ、魂を揺さぶるねぶた祭体感スポットまで、感動体験が目白押しの青森へは名古屋空港から1時間20分で到着! 早速情報をチェックして、青森感動トリップへGOー!!
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次からは、名古屋航路掲載の青森情報をダイジェストで紹介します。
弘前・青森市には縄文遺跡や城など、歴史好きにはたまらないSPOTが満載。
中でも今一番注目なのが、ユネスコ世界遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成要素のひとつ「三内丸山遺跡」。
縄文時代の歴史を今に伝える日本最大級の集落跡で、竪穴建物跡、盛土、堀立柱建物跡などのほか、土器や石器、貴重な木製品・骨角器なども出土しています。
施設内にはミュージアムや体験コーナーもあるから、縄文時代を身近に感じることができるはず!
春には2,600本もの桜が咲き誇る、日本三大桜名所の古城を有する「弘前公園」も忘れてはならない観光名所のひとつ。
江戸時代建造の天守や櫓が現存する国の重要文化財であるこちらのお城は、現在100年ぶりの石垣修理で天守が移動中。
弘前城天守が元の位置に戻るのは2025年の見込み。今だけしか見られない貴重なシーンを写真におさめておくのもオススメです📷
歴史散策の合間の小休止には、ご当地スイーツを❤
弘前市は、りんごの生産量が全国一🍎🍎!!
りんごにこだわった街づくりをおこなっていて、市内の「アップルパイ」が食べられるお店を紹介した「弘前アップルパイガイドマップ」を制作。
MAPはHPよりダウンロードOK。甘み、酸味、シナモンの風味を1~5段階で表示されているから、お好みを探すのにも便利! 数々の絶品アップルパイを食べ比べてみるのも楽しそう❤
自然散策フリークにぜひ訪れてほしいのが、青森県と秋田県にまたがる約13万ヘクタールに及ぶ広大な山岳地「白神山地」。この内の中心部約1万7千ヘクタールが世界自然遺産に登録されています。
樹齢400年のブナの巨木「マザーツリー」と出会えたり、神秘的な「青池」周辺を散策出来たりと、感動の絶景の数々と出会うこともできます。
十和田市といえば、、、長い年月が作り上げた深い藍を湛える「十和田湖」。
長い年月をかけて雨水がたまって出来上がった二重式カルデラ湖。息をのむほど美しい十和田湖ブルーと、湖面に映りこむ景色も楽しんで。
十和田湖・子ノ口から焼山までの約14km続く、奥入瀬渓流」も絶対チェック!
十和田湖と奥入瀬渓流は、十和田八幡平国立公園を代表する景勝地。遊歩道があるから渓流沿いの四季折々の景色を愛でながら散策をするのも◎。
青森の夏の風物詩「ねぶた祭」。「ねぶたの家ワ・ラッセ」では、青森ねぶた祭の情熱を1年中体感することができます。
実際に祭りに出陣していた大型ねぶたの展示をはじめ、映像などを通して祭りの歴史を届けるこちら。
獅子の演奏や祭りの踊り手「ハネト」の体験なども行っています。
そして、旅の醍醐味のひとつ! 青森で食したいご当地名物グルメはこちら↓↓↓
☑ のっけ丼
青森が誇るマグロ、ホタテ、各種海鮮を選んでのっけて作る贅沢丼。
「青森魚菜センター」内にある約30店舗からお好きな食材を選ぶことができます。
☑ 八戸せんべい汁
200年以上前から食べ継がれる、八戸地方の郷土料理。
肉や魚、野菜でダシを取った旨味たっぷりのスープで煮込んだ南部せんべいは、モチモチシコシコ、まるでパスタのアルデンテのよう!
忘れてはいけません! 他にはない青森りんごのお土産はこちら↓↓↓
青森県産の厳選リンゴを天然の「アンチャンブルーティー」で色付け。見惚れるほど美しい青いコンフィチュールは、パンやクラッカーなどにつけて、その色合いを楽しんで。
☑ 如空 林檎王国
「八戸酒類株式会社」が独自の醸造法で作ったリンゴのお酒。口に含むと、爽やかな香りと甘酸っぱい香味が広がり、のど越しの良い後味が堪能できます。
世界遺産から自然絶景、感動の祭り体験や激旨ご当地グルメまで、青森の今知りたい旅情報が詰まったデジタルマガジン「名古屋航路」はこちらで公開中!!
ぜひチェックして、たくさんの感動を青森旅で体感してみてください!
2021.12.01