2020.02.13
この春、開店20周年を迎えるジェイアール名古屋タカシマヤでは“世界も認める日本の美”をテーマにした展覧会をシリーズで開催中。
第2弾は東海地区初開催となる、十三代目市川團十郎白猿襲名記念「市川海老蔵展」です。
今年の5月に、十三代目市川團十郎白猿を襲名することを記念して”海老蔵”としての最後の展覧会となります。
本展は昨年8月の日本橋高島屋S.C.を皮切りに全国5ヶ所で開催され、10万人以上を動員するなど大きな話題を集めています。
2月16日(日)より開催するイベントの模様を、ひと足早く紹介!
実際に着用された衣裳を約15点展示します。こちらは、十一世市川團十郎生誕百十年「牡丹花十一代」。
歌舞伎十八番の内「暫」。
海老蔵さんと2ショット気分を味わえるフォトスポットです。
およそ63kgという、衣裳の重さを米俵で展示します。
持ちあげて重さを体感『暫』の大太刀レプリカ
こちらもフォトスポットとしてオススメ。楽屋を再現しています。
親子うちわ1,320円
ちりめん巾着各1,100円
また本開催中に、累計入場者数が20万人に達する見込みで(2月下旬頃)、くす玉割りや記念品の贈呈など、セレモニーの実施も予定しています。
■期間:2月16日(日)~3月1日(日)
■場所:10階特設会場
■入場料:一般1,000円
■画像提供:ジェイアール名古屋タカシマヤ
ジェイアール名古屋タカシマヤ
2020.02.13