2023.08.23
-星野リゾート北海道でOMO旅vol.1-
コンセプトは”歴史ある港町で至福の目覚め”
北海道の玄関口・小樽ならではのレトロな歴史的建造物を感じながら過ごすひとときを。
名古屋在住の旅系インスタグラマー(@aikorin1015)とめぐる「星野リゾート北海道でOMO旅」の第1弾。歴史や文化、食の魅力など小樽の新たな一面を再発見してみては?
-星野リゾート北海道でOMO旅②–
①旧小樽商工会議所のノスタルジックな空間
②宿泊者限定!小樽×スペインの融合グルメ
③OMOレンジャーが小樽の見どころをご紹介
『OMO5小樽by 星野リゾート』は、JR小樽駅から歩いて10分ほど。古い商家や洋館など歴史的建造物が並ぶ小樽のメインストリート「境町通り」にも歩いてすぐなので、思う存分歴史や文化に触れることができ、小樽観光に最適な立地です。
小樽市指定歴史的建造物「旧小樽商工会議所」をリノベーションした南館と、機能性とデザインを追求した北館があり、当時使われていた階段やインテリアなどを随所に残しながら、ノスタルジックな世界観へ引き込んでくれます。
例えば3階の大会議室だった場所はレストラン「OMOカフェ&ダイニング」として利用されています。ここでは歴史的建造物に宿泊するスペインの旅行文化から着想を得て、スペシャリテはディナータイムにいただけるニシンを使ったパエリアが名物!
鮮度が落ちやすいので、漁が盛んな小樽のみで提供されているそうで、骨がほとんどなくホロホロ状態でそのままいただけるところが魅力です。
またOMOレンジャーと行くご近所ガイドもオススメ!「ソーラン、目覚めの港町」をコンセプトに、様々なアクティビティも用意。小樽の歴史や文化、食の魅力など新たな一面を再発見しながら、『OMO5小樽』ならではの特別な時間を楽しんでみて。
客室は北館と南館で異なります。『旧小樽商工会議所』の歴史的建造物をリノベーションした南館はレトロな雰囲気で、天井も高くのんびり過ごせる空間に。全室にゆったりとくつろげるソファが設置されています。
またフロントの近くには、小樽観光を象徴するオルゴールを取り揃えたライブラリーもあり、気に入ったものをレンタルして、客室で穏やかな時間を過ごせるところも魅力です。
夕食は、歴史的建造物に宿泊するスペインの旅行文化から着想を得た小樽×スペイン融合グルメ。スペシャリテは、ニシンの魅力を再発見してもらおうと地元の方と協力した「ニシンのミックスパエリア」。
その他、常時7~8種類並ぶタパスやスイーツのブッフェなどもラインナップしており、お好みの小樽の美食を思う存分に味わえます。
≪メニュー≫
・タパスバー( ブッフェ)
・豚肉のグリル
・ニシンのミックスパエリア
・スイーツブッフェ
・フリードリンクバー
(赤白ワイン・チャコリ・ソフトドリンクカクテル)
朝食も夕食同様、小樽とスペインの融合グルメをブッフェ形式でいただけます。オススメはたっぷりの具材でつくるスパニッシュオムレツとスペインの定番スイーツのチュロス。目の前で揚げ焼きしてくれる様子は迫力満点です。
レトロな街並みの見どころを紹介!
朝の境町通りさんぽ
レトロな制服を身にまとったOMOレンジャーと小樽の街中の歴史的建造物について教えてくれる通年行っている人気のご近所アクティビティ(無料)。
今回は、廃材などを利用して作られたレトロな生活雑貨などを販売している『奥野商店』へ。
北海道産の牛乳パックを使ったポーチなど、旅の記念にもぴったりの商品がたくさん並んでいました。
小樽三角市場のご近所さん厳選
朝市で勝手にお節介丼ツアー
ホテルから徒歩圏内で早朝から賑わう「小樽三角市場」で、その日の競りで仕入れてきた旬の海鮮丼を楽しむ朝食ツアー。
小樽だからこそ生で食べられるニシンやホッケ、八角や柳の舞など希少価値の高い魚を市場のご近所さんの目利きで味わえます(要予約・4,500円)。
LeTAO(ルタオ)×OMOコラボスイーツ
目覚めのフロマージュパルフェ
小樽を代表する「洋菓子舗ルタオ」とOMOが提供する、海辺の街にぴったりな朝パフェ。
ヨーグルトやナタデココといった発酵食材と北海道を代表するスーパーフルーツを使って、朝時間に最適なさっぱりと楽しめる味わいに仕上がっています(宿泊者限定・1日40食限定)。
星野リゾートが全国に15施設展開する「テンション上がる『街ナカ』ホテル」。
街をこよなく愛するスタッフが地域の方々が地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテルです。思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに。
⇒詳しくはこちら
OMO5小樽by星野リゾート
2023.08.23